父の解釈違いに慌てふためきました
- カテゴリ:日記
- 2015/07/08 14:29:47
少し前、父が入所する有料老人ホームの相談支援員さんからお電話がありました。
「お父様に娘さんからご説明いただけますか?」
とのことで。
何かと言いますと、母が土曜日に特別養護老人ホーム(以下、特養)に入居することに
なった為、父がいる有料老人ホームには入居しなくなったことを伝えてもらったところ
「私は妻の代わりにこちらに来ているので、そういうことでしたら元の家に帰ります。
住まいは公団なので、暫く家を空けてしまうと解約させられてしまうので帰りたい
のですが…」
とおっしゃっていると言うのです。
もう…びっくり。
どうしてこういう解釈になっているのかがわかりません。
逆に勘違いしてくれたから割とすんなりと入居してくれたのかと、勘違いに感謝したい
ほどです。
父が入所する頃、会話をしていて「軽い痴呆かな?」と思ったことがあるくらいなので
自分の都合の良いように勘違いしてしまったのかしら?
まずは姉に電話して、父の勘違いを説明しました。
「公団の解約はこれから電話をして手続きをするところだけれど、今更 戻って来られては
困るから、お父さんには既に解約の手続きをしたと説明して」
と言われました。
まぁ、もっともではあります^^;
次に有料老人ホームに電話をかけ、相談支援員さんにその旨をお伝えしました。
そして父親と直接話をしたいことも伝え、折り返し電話していただくことにしました。
すぐさま電話がかかってきて、電話口には父がでていました。
姉と話した内容のことを伝えると
「なんだ…永久なんだ、ここでの生活は」
と、力がはいらないような…がっかりした口調でした。
「ごめんね。きちんと説明したつもりだったんだけれど、勘違いさせちゃっていたら
ごめんなさい」
と、父に言いました。
「仕方ないな。解約しちゃったんだったら…」
と、何だかとても寂しそうでした。
入所早々にお友達ができたと喜んでいた私たちですが、本人なりに
新しい生活に溶け込もうと努力している姿であって、本心は気を遣わずに暮らせる
元の生活が良かったのかな…なんて思って、私も少々気持ちが沈みました。
でも…。
今後のことを考えたら、やはり元の生活へ戻すことは出来ません。
出来るだけ顔を見に行くようにするから、今の生活に慣れていってほしいなと
思うのでした。
色々と考えて差し上げてるのですね…頭が下がる思いです。
私も考えてはいたんです…漠然とですが。
両親を交えて一緒に食事ができたらいいなぁといったことも。
ですが、父を連れて母の元へ行きましたが…それが精一杯でした。
自分一人ならちょっと無理かな…と。
主人と2人なので何とか^^;
そこに障がいのある息子も連れて行くので、何が何だかでとにかく大変だった
息子も父も転ばないように、怪我をさせないようにするのに疲労困憊といった
感じでしたから、正直もうこれ以上は結構です…との思いです。
主人の母も急に鬱と認知症の症状でかなり精神的に不安定になってしまい
来月早々に判定を受けることになりました。
とにかく次から次へ色々と起きてしまい、その間を縫って娘の進学先に関する
オープンキャンパスに群馬や東京、県内の学校にと出かけているので…。
せっかく書いて下さったことですが、今の我が家には無理なので
お話だけで…<m(__)m>
公団を解約する!と言う言葉を聞けば、お父様も諦められるかも知れませんね。
長年、住み慣れた地域を離れる事は、とても寂しいでしょうね。
でも、お父様は施設内でお話出来る方ができて、良かったです。
ご両親各々の施設に、外出届を出して、時には、家族で外食するのも、いいかと思います。
毎日、同じ環境下で生活していると、認知症が進み易いです。
時には、家族みんなで、食事をして、家族の会話をしてください。
私は、毎月1回、母の施設に外出届を出して、両親を逢わせてあげるようにしています。
その時には、施設では、食べられないような食事を提供してくれる場所へ連れていきます。
最期まで、両親を看取る覚悟でいたのに、母の認知症の進行で症状が強くなり、父も私も心が折れてしまいました。
これは、私自身にとっての償いのような気がします。
両親の気力と体力が続く限り、続けていこうと思っています。
ありがとうございます^^
はい。
今日は父親を母が入所する施設へ連れて行き、1か月ぶりの対面をして来ました。
父と母は同じ市内の施設に入所しているとは言え、車で20分以上離れていますので
朝食後に迎えに行き、昼食に間に合うように連れて帰るとなるとかなり慌ただしくは
なりますが、少しの時間でも顔を見て話す機会は必要だと思いますので、出来る限り
そういう機会を作っていきたいと思っています。
ご両親のこと、とりあえず区切りがついて一安心ですね。
今までの生活が変わってさみしい気もしますが、安全に過ごせる
場所の確保は、やはり必要だと思います。
別々の施設なので、会いにいかれることとか考えると
いろいろと大変だろうけど、顔を見せてあげてくださいね。
ご両親とも楽しい新生活が送ることができますように。
とりあえず、良かった^^
はい…勘違いだと知ってびっくりでした^^;
父の心情を思うと切ない気持ちにもなりましたが、勘違いしてくれたおかげで
すんなりと入所してもらえたのだとしたら、結果的には良かったと思っています。
今後のことを考えると…。
今日も母のところへ顔を出したら、父のいる施設にも行く予定です^^
それでお父さんの本心は、気を遣わない元の生活が良かったんですね(;´・ω・)
なんだか、せつないですね(;´∀`)
でも、先の事を思ったら、今の生活に慣れてもらうほうがいいので、しのみぃさんも、
お父さんの事が心配だと思いますが、時々、顔を見に行ってあげたほうがいいですね(#^.^#)
ありがとうございます^^
ですが、美里さんは既に介護を体験されていらっしゃったんですね…。
お疲れさまでしたという言葉が適当かわかりませんが、今後はご自身と
旦那さまとの生活を穏やかに…といったところでしょうか?^^
私自身も疲れや衰えを感じる今日この頃ですから(ホント^^;)
健康に気を付けて現状維持に努めたいと思います(゜.゜)
いろいろ 大変でしたね これからも いろいろ考えなければならないこと いっぱいなのでしょうね
私のところは 主人の両親も亡くなり 私の親も亡くなり 次は私? と いうところなので
今現在 親の介護の心配はないのですが(みんなより早くに経験してしまったようです)
自分が介護状態にならないよう 日々 自己管理しようと思います
ありがとうございます^^
数年した後にに同じように思えたらいいなぁって思います^^
しのみいさんが取った方法が
最善だと思いますよ。
かなたさんのお宅は我が家以上に大変な時期を乗り越えてらしたんですね。
私にはとてもとても…と思ってしまいましたが、やらざるを得ないですものね。
本当にご苦労様でした。
「私は出来ることならここに居たいんだけれど」という母の言葉を聞けば
出来ることならギリギリまで今の生活を続けさせたいと思いますが
痴呆でお風呂を沸かす手順さえも覚えられなくなった姿を見ると
やはり段差のある公団住宅で住まわせておける状態ではないと思いました。
父は母よりはずっとしっかりしていますが、このところ電話で話していても
ろれつが回らないことがぐんと増えていましたから、このままでは完全に
お酒にやられて廃人になってしまうとの心配のあまり、自分の生活が
落ち着かなくなってしまう毎日でした。
ですから父には管理が必要な部分は管理してもらえて、その他は緩やかに
生活できるような場所で暮してもらうのがベストではないかと思ったのでした。
ケアマネさんのお話では、特養に比べて有料老人ホームのほうが規則も緩やか
だそうですから、お酒もたばこも楽しみたい父には今の施設が合っていると思うのです。
(母が入る特養は出来たばかりということもあり、細かいルール作りはこれからだそうで
お酒は飲めるかどうかもこれから決めていくということでしたし、たばこは吸えるけれども
父が居る施設のようにりっぱな喫煙所はなく、ベランダに出て吸うしかないと言われました^^;)
全ての事を一気に進めるということは不可能だと思いましたし、施設に入れる
タイミングで動くということがベターな選択だと思い、こういう流れになったと
自分では納得してはいるのです。
ハード面は整ったと思いますから、ソフトの面をこれから少しずつ調整して
いけると良いのかなぁと思います。
うちはまさに義父が「後悔するような」だったんですよね。
義母ががんで入院している時に、長くやめてたお酒を飲み始めちゃって、そのまま病院に来て発覚。
義母は予後が良くていまでも元気ですが、義父は翌年急に倒れて亡くなりました。
私たちは30代入ったばかりで、夫は病気するわ、実家では私の祖母の介護は始まるわ、義父を施設に預けるなんて思いつきもせず・・・実家の祖母が施設に入るのはさらに5年後の話。わたしは完全に目が回ってました。
順番が逆なら、施設へ入れて生活を管理するって方法もあったんだなぁ〜って思います。
人がいれば義父はお酒を飲まなかったけど、同居もできなかったし^^;
祖母を施設に入れる時もやっぱり「その時しかない」って状況でしたし、誰も運転したがらなくて、入居は介護タクシーに頼んでしまいましたから、いろんな意味で読んでいて身にしみます。
知恵のなかった私から見ると、しのみぃさんの取られた方法はベストにしか見えません。
週末まで、お気がもめることと思いますが、滞りなく進みますように。
そうなのかな…^^
夫婦であり、同士でもあるのかなぁ?
と思いました。
しのみぃさんの両親は、色々嫌な面をお互い認め合ってきたのかもしれませんね。
気にしないで下さいね…^^
文章の土台になる部分を書かないと読んだ方は「?」となりますから
ついでに書かせていただきました。
それに、こういった場所でしか吐露できないないようでもありますから…^^;
それよりも、はなとりさんへのお返事を読み返してみたら、何だかすごくきつい言い方の
文書になっていました。
私の方こそ申し訳ないです…。
ごめんなさい。
ごめんなさいね、思い出させて・・・
親のそういう姿を見て育てば、おのずとそういう流れになるものね・・・
それならばますます病院での生活は重要なものになってきますね。
実はちょっとばかり凹んでました^^;
ことみさんが書いて下さったことが私の今の気持をずばり言い当てています。
施設入所をもう少し先に延ばせたとして、いざ入所させたいと思ったときに
両親のことで今回ほどの動きが出来るかと自分自身に問うてみたんです。
私だけでなく、協力してくれる主人のことも含めて。
ふと主人が
「もし今でなく、例えば5年後にお父さんとお母さんを連れて来ようとしたとき
果たして俺が連れて来られるかどうか…確証もないし自信ないかもなぁ」
と言ったんです。
愚痴や文句ではなく、自然とでた本音だと思いました。
5年後と言ったら主人は60歳に手が届く頃ですし、私も55歳目前です。
子ども達の生活もどのようになっているかわかりませんし、もしかしたら
孫の世話をしているのかも…なんて考えたら今しかない、今が最良の時と
思えるのです。
そして今回のようにタイミングよく特養に入れるなんてことは、この先には
ないことだとも思うのです。
先日のニュースで10年後の東京は老人難民が多数出ると言っていました。
既に地方への流出が始まっていて、東京近県の老人ホームなどは
かなり埋まってしまっているそうで、今後の入居は増々困難になると
話していました。
東京近県に住む私は実感として感じていることでしたから非常に納得しました。
それで尚更のこと、両親の入居を済ませておきたいと思ったのでした。
済めば終わり…ゴールではなく、新たな生活のスタートとなりますから
両親の今後の生活が少しでも穏やかなものであるように、その役に立てるようなら
いいなぁと思うのです。
これでいいのか?とか、本人の事を思うと、反応を見てると、
こちらが、なんとも言えない気持ちにもなりますよね。
そら、自分の家で、できる限り暮らして死にたいと思うのが、一般的だと思います誰でも。
でも、現実を思えば、そうもいかんわけですから。
しのみぃさんはきっと、めっちゃ考えて一番最善の道を選ぶようにしてはると思います。
父上様の気持ちが元気がでるように、また通って支えてあげられるといいですね、無理ない程度で。
慣れさせるために、しばらく見舞いに行かない、家族が行くと帰りたがるから。
との見かたがあり、あえてなれるまで見に行かない選択肢もあるようです。
たぶん、個人差で違うのだろうなと思いました。
うちの親戚の話ですが、今だ永住できるホームは見つかってません。
入居待ち状態で、特養なんて特にです、いまだどこもいっぱいで入れないそうです。
一応は施設に入れていますが、数ヶ月単位で更新だし家に連れて帰れないそうなんです。
一日とか一泊とかでも、かえるとなるともう施設に戻れないかもなんですって。
家に帰れるくらいなら、家で過ごせると解釈される可能性が大きいそうで。
すぐ次に待ってる人がたくさんいるため、更新できず退去になるかもと。
だから一時帰宅とか全然できないそうです。
ちなみに入ってる伯母は元気そうでした、家に居る時より少し太ってたし。
認知もあるので、家に帰ってひとりより、よほど施設の方がよいと実感したのかも。
お友達もできて、食事やトイレなど何も心配する事がないので、安心したのかもしれません。
父上さんや母上さんのお気持ちもあるかとは思うけれど、
早めに施設に入れるって、今後の事を思えばきっと、ありがたい事でもある気がします。
落ち込んで自分を責めすぎず、この先も何かあれば頑張って下さいです!
そうでしたか…。
切ないですね。
そうですね…。
父に聞いてみたいと思います^^
でも、施設に入ってからはバランスの良い食事をいただけるので
私としては安心しているのです。
入所する間近の父は飲酒でお腹が常に一杯のような状態だったようで
(想像ですが)
まともに食事をすることが少なくなっていたようですから。
管理された生活は可哀そうかもしれませんし、不自由だと想像もします。
でも、自分では飲酒のコントロールが出来なくなっている父ですから
独り暮らしさせる勇気はありませんし、後悔するような死に方も嫌です。
そうなると我が家としては施設入所をお願いするしか手立てはないのです。
ですが、施設にお願いしておしまい…ということではありません。
面会にも行きますし、これからも折をみて会いに行くつもりです。
自分の生活が一杯一杯の時は面会の期間あいてしまうことがあるかもしれませんが
それでも出来る限り会いに行くつもりです。
でも、外出や外泊はできると思うので、そういう時はお父様の食べたいもの、飲みたいものを召し上がってもらったらいかがですか?
ありがとうございます^^
それから、お返事が前後してしまい申し訳ありません。
苦労してきた両親ですから、これから先の人生は少しでも笑顔が多くみられる生活を
送ってもらいたいと思います。
私も気張らずに…がんばります^^
私は父が好き勝手にお酒が飲める生活をしたかった…そうなるはずだったのにと
がっかりしたんじゃないのかなぁと、思っているのですよ^^;
意地悪な考えかもしれませんが、当たらずとも遠からずだと思っています。
施設では部屋への持ち込みは出来ませんし、お酒を買いに行くこともできません。
施設内での飲酒は許可されていますが、コップ1杯分を部屋に持って行くことが
許されているだけで好き勝手に飲むことは出来ませんから…。
私以上に近くで父親の様子を見てきた姉は、そんな父親のことを心配していますし
嫌悪感も持っています。
これ以上このことで拗れれば家族間で不協和音が大きくなり良いことは一つもありまんから
やはり父には施設で生活してもらうことがベストだと思うのです。
自宅で過ごしたいのが、本音なんでしょうね。
でも、そうは、行かないことも、十分把握してもいるのでしょうけど。。。
女性は、夫とは、別の老健施設だろうが、特養だろうが、構わないらしいけど、
男性は、妻と同じところを希望する人が多いと聞いたこともあります。
お父様も、ちょっと、寂しいのかもね。。。お母様が、来ると思っていたのかもね。。。
しのみぃさんのブログのコメント欄に、ちょいと私事を。。。
母の認定下りました。
要支援1でしたわ。。。
ま、判定員の方が、いらしたとき、元気よく応えましたし、立ったり座ったり歩いたりも、
いつもより、頑張ってましたからね。。。--;
はなとりさんの書かれていることはわかるつもりです。
自分が両親と同じぐらいの歳になり、私が両親に言ったようなことを
子供から言われる立場になったら、本当の意味でわかるようになる
のだろうと思っています。
管理してもらいたいのは父の生活です。
はっきり書くと『飲酒』です。
姉には姉の生活がありますから見張っていることは出来ませんし
離れて暮らす私にも出来ません。
一緒に暮らす母は認知症の症状がでてきていますから母も無理です。
そうなると、隔離病棟にでも入れて直すしかないと思うのですが
まだ…そこまではいっていないので^^;
ですが、それも時間の問題だと思っています。
独りにしたらアル中になること間違いないと思っています。
ですから、施設の生活になれ…真っ当な人生で終わってほしいと願っています。
本当はこのことは書きたくなかったんですが、変にぼやかしても収まりが悪いかなと
思い、書くことにしました。
父が隠れてお酒を飲むことは私が学生の頃からあり、全身血だらけになって
帰宅するようなこともあり、子供心に大変心配でしたし…切ない記憶でしかありません。
あの頃のことがトラウマとなっているので、主人が何年かに1度くらい酔っぱらった時は
家の中にあるお酒を全て処分してしまおうかと思うくらいお酒に嫌気がさします。
私はお酒は飲める体質ですが、どうも好きになれずに飲まないのは育成歴も
関係しているのかもしれませんね。。。
年配の方、というのはギリギリまで慣れ親しんだ場所で暮したいものなのでしょうね。
でも、やはり限度というものがありますもんね。
今の状態がベストなんだ、という事をお父さんにわかってもらえる日が来るといい
ですね。
気に障るだなんて…大丈夫ですよ^^
先ほど、主人ともそのことについて話をしたんです。
きっと…みこたんのように不思議に、そして不憫に思われる方がいらっしゃるかもしれません。
それが普通なのでしょう…。
私の両親は仲たがいするような夫婦ではありませんでしたが、協力し合う夫婦といった
間柄にも見えなかった両親でした。
それぞれが、それぞれにがんばっている…とでも言ったら良いのでしょうか。
夫婦喧嘩をしたところは見たことはありませんが、主人と私のように協力し合って乗り越えるという
感じではないのです。
上手く表現できないんですけれども。
ですから、母が父と別の施設でもいいと言ったことに主人は驚いていましたが、私はとくに
驚きませんでした。
「あぁ、そうなの?^^;」
ぐらいです。
そして、父が自分は東京に帰って元の暮らしに戻ると言っていると聞いた時も
解釈の違いには驚いたものの、母と一緒に暮らしたいとは思わないのか…とも
思いませんでした。
家族全員がB型のせいなのか…。
結束するときはするけれども、それぞれが別々の方向を見ている(?)
そういった感覚も不思議ではなく、なのです。
ですが、もしも父親も特養に入れるようなことがあれば本人の意向を
真っ先に聞くつもりでいます。
でも、同じ施設に入所したとしても私の両親の場合は同じフロアーでない方が
良かったりするのかもしれません。
そんなことも思ったのでした。
実は入所間近の父の状態は
「昼間からお酒飲んでいるのかな?」
「ろれつが回らない状態だな…困ったな」
と思うことが多くなっていました。
電話でもそういった状態でいるでいるであろう父の様子が
想像できるほどでしたから、姉はもちろん憤慨していましたし
しょっちゅう注意して(怒って)いました。
そして、今日の父親の勘違い発言にも怒っていました^^;
お恥ずかしいですが、こんな状態の父が今は管理された生活のおかげで
ちゃんとした会話が成立していますし、健康そうに見えます。
もし、この先…施設をでて東京で独り暮らしをさせたらどうなるのかは
安易に想像できますし、それを思うとぞっとします。
父には申し訳ないけれども今の生活を続けてもらうほかありませんし
この生活に慣れて、快適だなと思えるようになってもらえたらとも思います。
まさに…思わぬところで、でした^^;
母のほうで何かしらのハプニングがあるかもしれないと身構えていたところに
今日の出来事でしたから「なんで~!?」の心境でした。
この後は予定通りに事が運んでくれることを祈るばかりです。。。
いくつになっても、夫婦の絆って強いものだと思うんですよ?
色々ご事情はおありでしょうが
ご夫婦別々というのは寂しいのではないかと
お父様が気の毒になってしまいました。
気に障ったらごめんなさいね・・・
二人分の介護は大変だから・・・的な認識だったのかもしれませんね^^;
あとはお母様が別の所に・・・というのもあったのかな?
でもお父様はまだきちんとお話すれば納得してくれそうで良かったですね。
お母様が落ち着いたら、お父様も連れて訪問しても安心するのかもしれませんね。
思わぬところで^^;
でも、後々のことを考えれば。。。ですよね。
とても短期間で、しっかりと進められてて。。。どうぞお疲れ残りませんように。
そうなのです^^;
入所するのがゴールではなかったのですよね…(゜.゜)
その後が肝心なのを忘れそうになっていました^^;
でもやはり今後のこともありますものね。。
ありがとうございます^^
三歩進んで二歩下がっても…一歩は進んでいると思って、です^^;
少しずつでも確実に良い方に進んで行けたら嬉しいです。。。
色々あってしんどくても・・・
少しずつ良い方向へと向かわれているようで 良かったですね(◡‿◡*)♡