母が特別養護老人ホームへ入所することになりました
- カテゴリ:日記
- 2015/07/08 10:43:13
先月の13日に父が県内の有料老人ホームへ入所しました。
同日、母にも入所してもらいたかったのですが本人が頑なに拒否するので叶わず。
あれから1か月が経とうとしています。
その間、何度か母に電話で
「待ってるよ~」
とのメッセージを送ってきました。
姉は姉で宥めたり(脅した方が多いけれどと言ってましたが^^;)といったことを
していたようです。
この1か月、母がどのように感じて過ごしてきたのかはわかりませんが
最近は
「本当はこちらに居たいんだけれどね…」
という言葉がたまにでるものの
「施設には入らない。
私はここに居たいの…」
といった言葉を発することはなくなったということで、急遽 今週の土曜日に
再びレンタカーを借りて母を迎えに行き、施設に入所させることとなりました。
一時は福祉タクシーを借りて入所させるということも考え、姉からタクシー会社に
問い合わせをしてもらいましたが、料金が8万円ほどはかかるということで
考えてしまいました。
(高速料金は別途かかります)
車をレンタルして迎えに行って「行かない」と言われてしまっては私たちにとっては
かなりの負担になります。
金額の負担以上に肉体的な負担であったり、主人に休みを取って運転してもらう
都合もあり、リスクが大きいという判断で福祉タクシーにしようかと話していたのですが
そうなると今度は金額の負担が大きくなり…^^;
(レンタカーを借りて行く場合よりも3倍の金額になります)
ですが、母の態度がここにきて随分と軟化してきたように思えることもあり
当初の予定通りレンタカーを借りて迎えに行くことに決めました。
前回は新型ノアを借りましたが、今回はヴェルファイヤです。
金額は2千円しか変わらないそうです。
父親の入所の時よりも積んでくる荷物が多いのと、今回は息子も連れて行くことに
したので、大きい車のほうが良いよね…ということで、この車に決めました。
主人もこういう機会じゃないと乗れないような車にしてみたかったみたいです。
(車高が高いので我が家の車庫に入らないのです)
父親の部屋と迎え合わせの部屋に入所する予定で話を進めていましたが
昨日の夕方に今月オープンした特別養護老人ホームのケアマネージャーさんから
「判定会議で入所の承認が得られましたので、こちらに入所できますが…
お父様と同じ施設のほうがよろしいでしょうか?」
と連絡を頂きました。
ずっと希望していた特養老人ホームに入所できる…それも出来たばかりの
ホテルのような施設に…とのありがたいお話ですが、母がどう判断するか。
入るのは母親本人ですから、父親と同じ施設でないと嫌だと言われてしまったのなら
そうする他、仕方ないかなぁと思いながら姉に電話をしました。
すると「別に違う施設でもいいよって言ってるわ」との返事。
母は認知症がはいってきているので、その答えに半信半疑な思いを抱き
再度確認してもらったところ「いいって、違う施設でも」と言うので特別養護老人ホームへ
入所させていただくことにしました。
去年の8月に軽い脳梗塞で父が入院してから1年。
色々なことがありました。
本当に…。
姉との間もギクシャクしかけました。
怒鳴られて切なくもなりましたが、姉の大変さも少なからずわかったつもりです。
電話で話をするときは、出来るだけ労いの言葉をかけるようにもしました。
実際に母が入所するまでは気が抜けませんが、姉が電話口で笑っていました。
母の笑い声も聞こえました。
久しぶりです…皆が揃って心から笑っている場面は。
ゴールが見えてきて、姉も少しはホッとしたのでしょう。
「いつも怒鳴られてばかりで…ねえちゃんには」と先日電話でこぼしていた母も
笑っている姉の姿を見て…ホッとして一緒に笑い出したのかな…。
もう少しで家族が目指すゴールにたどりつけるかな。
いやいや…。
ゴールではなく通過点に過ぎないのだろうけれども、やっと…本当にやっと
辿りつけそうです。
その先にはまた…新たな悩みや問題や相談事があるかもしれませんが
母の施設入所を見届けたら一区切りつけそうです。
皆さん、たくさんの励ましやアドバイスをありがとうございました。
この先もまた、色々とあると思います。
ですが、そんな時はまた愚痴を書いたり相談をさせて下さい。
よろしくお願い致します。
お忙しいところ情報くださってありがとうございます^^
近々(と言っても、実家はまだ姉が荷物の片付け中ですが)公団の契約を解除しますから
同じ区内に住む姉の住所へ変更します。
そうなると書類関係は姉の方へ届き、手続きなどは姉の方で、私は施設へ必要書類を
届けたり面会に行ったりなどのことをします。
私のところへ住所を移すかどうか迷ったのですが、墨田区の方が待遇的なものが
良いような気もしますので、急いで移すことはせず…追々考えようと思っています。
暑さ本番になる前にそれぞれの施設へ入所できたのは本当に良かったと思っています。
両親だけの生活だったら、姉も私も毎日不安で仕方なかったと思います。
第三者の見守りがあると思うと安心感が違います。
支援をいただきつつ、私たちが出来ることをやっていかなければとも思っています。
確かに、有料老人ホームの場合、比較的金銭に余裕がある方が入所されるケースが多いので
限度額認定は、適応外かも知れませんね。
ケアマネが仰ることが正しいと思います(世の中、そんなに甘くはなかったですねε=(・д・`*)ハァ…)
限度額認定は、8月まで猶予があったと思います。
書類提出が間に合わなくても、一度、認定無しで登録されても、書類提出により、確認できた時点から
認定されるようです。
今回、私が入院していた事で、手続きが遅れそうになった時、母が入所している特養の事務の方に聞いて
確認しました。
なんだかんだと、落ち着くまでは大変!
でも、このような手続きの場合、家族が動かなければならないので、大変!とも言ってはおられず
やらなければならない。
これからは、しのみぃさんが、ご両親のキーパーソンになられるのかな?
私と同様です^^;
お互いに、情報交換できるといいですね。
すごい…です。
こんなに詳しく書いて下さってありがとうございます<m(__)m>
姉にすぐに確認しました。
6月末までに通帳のコピーを出さないといけないと、姉が慌てていたことを思い出しました。
どうも、みいちゃんが書いて下さった手続きの締め切りだったようです^^;
父が毎年手続きを行っていたようですが、6月にバタバタと有料老人ホームへ入所した
ものですから、後任として姉が手続きを引き継ぎましたが…父から説明を受ける時間も
なかったので大変だったようです。
姉からの情報ですが、ケアマネさんに有料法人ホームの場合について聞いてくれたようで
残念ながら父への適応はない…とのことでした。
もし違っていたらご指摘&教えて下さい<m(__)m>
もう暫くお待ちください。
従来は収入が低い(市町村民税非課税世帯の)方であれば、お住まいの区の区役所保険年金課へ介護保険負担限度額認定申請書を提出し、介護保険負担限度額認定書の交付を受けることによって対象となる介護保険サービスを利用した際の食費や部屋代の負担軽減が受けられましたが、平成27年8月以降も継続して軽減を受けるためには、生活保護等を受給している方を除き、以下の要件を満たしている必要があります。
① 本人、本人が属する世帯の世帯員及び配偶者(*1)が市町村民税非課税
② 本人及び配偶者の預貯金等(*2)の資産の額の合計が20000万以下
(配偶者がいない場合は、本人の預貯金等の資産が10000以下)
*1 配偶者が、住民基本台帳上、別世帯の場合も含めます
*2 預貯金(普通・定期)や有価証券等をいいます。
主な例は以下のとおり
預貯金等の資産(例) 申請に必要な書類
預貯金(普通・定期) 全ての口座の表紙及び最終記帳ページ
口座名義及び残高の確認が出来る書類
(最終記帳してから2ヶ月以内のもの)
現金 __(タンス貯金は書かなくても良い)
有価証券
(株式・国債・
地方債・社債) 証券会社や銀行口座の残高の写し
金・銀(積立購入を含む)
購入先の口座残高によって
時価評価額が容易に把握 購入先の銀行等の口座残高の写し
出来る貴金属
投資信託 銀行・信託会社・証券会社等の口座残高の写し
負 債 残高証明書
申請書を提出する際には、預貯金等の資産の額を証する書類をご用意いただく必要があります
いつも色々なことを教えて下さってありがとうございます。
> 今、夫婦で預貯金等が2000万円以下で、非課税なら自治体の助成が受けられるようです。
↑
この部分がもう少し知りたいのですが、これは夫婦で特養に入っている場合…でしょうか?
また、この件に関して問い合わせるとすると福祉課なにかでしょうか?
急ぎませんのでお時間がありましたら、お願いします。
父も介護度があがるようなことがあれば母と同じ特養に入れさせたい旨はケアマネさんに
お伝えしてありますが、父は今のところ逆に元気になってしまったようで^^;
再判定すると、軽くなってしまう可能性があるので再判定は先送りしています。
新しい施設は、綺麗でいいのですが、勿論介護士の方々はプロですが、試行錯誤的に、稼働するケースもありますから、家族も、気がついたところや、注意点、要望があったら、どんどん言いましょう(家族会を作るといいですよ)
そうして、施設も入所者を中心にして、家族と共に成長していくのです。
施設内で、落ち着いてくれば、お母様も穏やかな気持ちで生活できるでしょう。
でも、何もしなくていい分、認知症は進行します。
可能な限り、面会に行ってあげてくださいね。
金額的負担を考えたら、お父様も、いずれ特養に入所する手続きをしておいたほうがいいかと思います。
今、夫婦で預貯金等が2000万円以下で、非課税なら自治体の助成が受けられるようです。
しのみぃさんも、暫くは心身を休めて、自愛してください。
お疲れ様でした(*´∀`*)
おかげさまで入所しました^^
みなさんには色々とご心配やアドバイスをいただき感謝してます。
本当に。
それから私のコメントへの温かな言葉もありがとうごさいます^^
無事におかーさんは入所されたでしょうか。
本当に本当にお疲れさまでした。
ゴールではないものの、おかーさんに肉体的な危険が及ばなくなった、と
思えるだけでも随分と精神的に楽ななれたと思います。
それから、きつい言い方になってしまった・・・とありましたが、全然そんな事は
ないです。
全く問題無しなので気にしないでねーー。
あるとさんがおっしゃるように「寂しい」気持ちはあったのかもしれませんね。
痴呆の症状がでているとは言え、入院していて父が家に居ないのではない
ということは理解はしていたと思いますから…。
本人の意思で入所してくれるのが一番だとケアマネさんや施設の方も
おっしゃっていましたから、何よりです。
明日、予定通り入所手続きを完了して母をお願いしたら一区切り。
穏やかな暮らしが出来るように、私なりに無理し過ぎない程度に
母と関わりをもっていきたいと思います。
無理強いするのも大変な話なので、お母様の気持が動いてくれたのは
本当に良かったと思います。
親の心子知らずとはいいますが、高齢の親を心配する子どもの心も
わかってくれるといいのに~と思ってしまいます。
ありがとうございます^^
義母さん介護は大変なことだと思います。
ですが、義姉さんもご協力して下さるようですので少し安心しました。
無理せずに…で、体調を崩されませんように。
母が予定通り入所してくれた後は、父のときと同じように暫く間は日数を空けずに
面会に行こうと思っています。
ただ、入所の翌週以降は娘のオープンキャンパスが週末に入ってしまうので
私だけで平日に会いにいくことになるかぁ。
両親が東京に居たときは日帰りで元旦に会いに行くだけでしたが
これからは会いたいと思えば容易に会うこともかのうですので
今までの分まで会いに行きたいと思っています^^
しのみぃさんの切なくなるくらい大変なのをブログを読ませていただいて知っています、
私たちも先が長いですが、今の所義母も痴呆の方は落ち着いているので義姉と頑張ります
そうですよね 通過点ではあるけれど一区切りと言うことでゆっくりできると思うので 少しゆっくり
心も身体もできると良いですねーっ
ありがとうございます^^
父と母は別々の場所に入所することになりますが、いずれ父も母と同じ施設へ
入所することになるかもしれませんし、同じ市内に住むことになりますから
会うことも可能です。
最初から両親が同じ施設へ入所できれば良いのかもしれません。
ただ…第三者はそう思うかもしれませんが、はたして当人たちはどうなのか…。
それはわかりませんし、まずは2人今の生活から脱却させることが第一の目標ですから
それは達成できそうなので、私自身の思いとしては「やれやれ…良かった」との
気持が大きいです。
確かにだいたいの話が決まりそうになってくると、気持ち的にホッとするのわかります。
おねぇさん、かなり色々とストレスだったのかもしれませんね。
母上さんと対応する時間が長かったのだとしたら、かなり疲れていたかと思います。
良かったですね、しのみぃさんもとりあえずは、先行きが見えて不安が少し消えてくれそうかな。
母上様は、お父様と同じ所へ行きたいとおっしゃるかと思ったけれど、
認知症の進行度を、自分で感じとれているとすると、そこで思うところがあったのかもしれませんね。
新しく出来たばかりの施設に入居なんて、ほんとに良かったですね!
無事に何事もなく入所できるよう、その日を向かえられる事を願っております。
はい…アンテナは出来るだけ高くして情報をキャッチするように心掛けています。
息子に障がいがあるとわかってからの私の習慣です。
知らないと知っているとでは大違いなので^^;
息子のことは割と意識、無意識関係なく様子伺いをしているようなところがありますが
一番我慢をしてきたであろう娘のことも後回しにしないように心掛けたいと思います。
今週、母を無事入所させることが出来たら来週からは娘のオープンキャンパス巡りが
いよいよ始まります(と言いますか、強制的に始めさせます^^;)
無料送迎バスで宇都宮駅前から群馬まで行きますし、そのすぐ後は東京の大学で
続いて宇都宮市内の大学と専門学校を連日で見学し、数日後はまた東京です。
神奈川のキャンパスも見に行きたかったのですが、ちょっと…パスの予定です^^;
2週間ほどこのような日程なのですが、その合間合間に息子の大学病院の受診と
検査(MRIと脳波など)も入っているので「私の体力、もつかなぁ…」と思っている
今日この頃です。
互いの言い分ばかりが優先しちゃうと、上手くいくものも、行きません。
相手への気遣い・労いの言葉を掛けることから、絡まった糸もほぐれていくものです。
お母様の入所が決まりよかったですね。
今度は、しのみぃさんが、時間を割いて、見に行くことが増えますから、
ご自身の御身体の事、お子さんの心情(息子さんは、貴女のちょっとした心の疲れをキャッチされると思います。お子さん自身が、しのみぃさんお負担にならないよう、我慢しちゃうかもしれないので、
アンテナは、感度良くして、心の目と声を見逃さないようになさってね。)など、後回しにせず、
ご自身の時間、息子さんとの時間も、ちゃんと作って、リフレッシュしてくださいね。
ありがとうございます^^
母の胸の内は正直わからないのですが、機会があったら聞いてみたい気もしますけれど
聞かないかもしれません^^;
両親のこの先のことが心配ですから施設に入所できるのは本当にありがたいことだと思います。
それと同じくらい、姉の心が折れてしまわないかということが心配でしたから母が予定通り入所して
くれたのなら、一先ずはホッとできるかな…と、思っているところです。
11日が無事の過ぎてくれることを祈るばかりです。。。
お母様、良かったですね。
やはりお父様が先に別の所とはいえ、先に入所されたのが良かったのかなぁ~?
自分ひとりでも出来る・・・との頑なな思いから、
やはりお父様も含め、他の人の支えもあったことがなんとなくでも心に沁みたのかもしれないですね^^
とは言っても、そこは認知症等も抱えてるので、
入所しても心が折れそうな時もあるかもしれませんけど、
取り敢えずは一人で生活していてなにかあったら・・・という心配は解消ですね!
お父様のように、楽しく生活が出来ればbestですね。
(あとは一緒の場所に入れればいう事なしですけど・・・ね)
ありがとうございます^^
姉妹そろってオロオロ、オタオタ続きでした^^;
親が自分よりも弱い存在になるということを本当の意味で想像できていなかったのが
一番の原因だったのかもしれませんが、私たちにとっても初めてづくしたから
仕方のないことだったのか…とも思ったりです。
姉妹協力してこれからもやっていかなければ…それが両親にとっても良い結果になると
思いながら。
いいことだと思います
これからも大変でしょうが 無理なさらず頑張ってくださいね
私もそのうち両親の問題に直面する頃が来るでしょうから(弟なのでどうなることか・・・)
大変勉強になります
ご訪問ありがとうございます^^
麻衣U・x・Uさんはお仕事でも介護をされていらっしゃって
ご自身のお宅でもおばあ様の介護に携わってらっしゃるのですね。
ひと言で言うのは簡単ですが、本当に大変な毎日だと想像します。
> 隠さない介護が大事です。
↑
肝に銘じておきます。
ありがとうございます^^
私は介護職です。御家族様の辛さって色々ありますよね。
分かってるつもりで仕事してましたが、いざ家で介護したら本当に家族が笑う事ってなくなり
ギスギスになりました。
私の場合は母がわりの祖母の介護で、家で看取れる様に今は家族で支えながらやってます。
辛かったり、悲しかったりそういう感情は溜め込まないでください。
介護に直面している方はたくさん。隠さない介護が大事です。
長々、失礼致しました。
ありがとうございます^^
私はその当時でしたら隠居する年齢ですね^^;
(隠居してもいいんですが…もう少し現役でがんばらざるを得ないのが現状です^^;)
がんばり過ぎないように、がんばりますね~^^
老いては子に従えと言うけれど、ご本人方はそうも行かないのでしょう。
藤村の夜明け前にも55歳で隠居を迫られる男の姿が描かれています。
迫る息子は、私に近い年齢です。維新の頃はそういうサイクルだったのですね。
時代は移って、完全にひと世代分年齢が繰り下がりました。
だから今、当事者の思いはその分若く、変わらないのでしょうね。
世代の連なった家にいると、他人ごとではありません。
頑張ってください。
ありがとうございます^^
おっしゃるように母は周りに助けてもらうことをせずに独りでやってしまうような性格なので
最初はしてもらうことに慣れず居心地が悪く感じるかもしれません^^;
ですが、少しずつそういった生活に慣れてくれるといいな…と、思っています。
土曜日を無事終えたら少し安心できそうです^^;
少し肩の荷が降りますね。
何かあった時に、常に傍にどなたかがいらしてくださるだけで、
本当に安心できます。
お母様も、辛い思いをなさって動いていらしたのですから、
最初はちとさみしいかもしれませんが、
やっぱり、その良さがだんだんとお分かりになるのでは
ないでしょうか。
いろいろとお疲れ様でした。
とりあえずは一安心ですね。
ありがとうございます^^
そう願っています…(#^人^#)
苦労が報われますように、心から願ってます。
ありがとうございます^^
そうなんです…別の場所になりました。
とは言っても同じグループの施設で、どちらも同じ市内にあります。
父が入所した施設は我が家から70~80分ほどかかりますが
母が入所する予定の施設は半分ほどの時間で行くことが出来ます。
そしてお値段も半分に近いので、特別養護老人ホームへ入所は
願ったり叶ったりなのです。
父は介護度が母より軽いのでと別養護老人ホームへはまだ入れません。
(今年の4月から介護3以上でないと入居できなくなりました)
ですが、今後介護度が上がる(重く)なるようなことがあった時には
母と同じ施設への入所を希望するつもりでいます。
(現段階でもその旨は伝えています)
夫婦の片方が入所している場合の優先度は規定にはないかもしれませんが
入居可能かどうかの判定会議のときに、条件に加味して下さるような話が
ありましたので、先に母が特別老人ホームに入居しているほうが
いざというときに有利かな…とも思いました。
そして母の状態は近い将来重くなることは想像できるので、入居できる今が
チャンスだと思っています。
私が住む地域はどの特養老人ホームも入居待機者が100名ほどいるそうなので…。
絶妙なタイミングで母が入居できることを感謝してるんです。
お父様とは別のところなのは
ちょっと驚きましたが^^;
しのみぃさんもホッと出来ましたね
いえ、ホッと出来るのはもう少し先でしょうけど
気苦労もいろいろあったと思いますし
体調を崩されないようにしてください^^