Nicotto Town



ふと思い立って

 散髪へ行ったあと、ふと思い立ってトムソーヤの本店に行ってきました。
 ケルベロス・バクゥハウンドがないかなと思っていたのですが、やっぱり空振り。

 目に付いたのが、「イマイ」の「スカイヤーズ号」。
 これ知っている人って、50歳以上だよ?
 2つあって、片方はかなり色あせていました。
 前後だけのリモコンモデルで、キットとは別に単3電池2本とFA-130モーターが必要。

 で、ボックスアートの、ドライバーと車体の大きさの比率は、記憶にあるくらいなのですが、中を開けてみると、ドライバーフィギュアは、1/72 くらい。
 まぁ、当時の製品は、スケール感なんて無視でしたから、こんなものでしょう。

 とりあえず組み立て説明書の順番に従って、電池ボックスとスイッチを組み立ててみると・・・、「配線する」ということを全く考慮していない。
 他の部分を見ても、組み立てることと強度についての配慮がない。
 バンダイやのタミヤの組み立てやすさや強度への配慮が身に染みます。

 ここまで組んだ所で気力が尽きたので、続きはまた。

 一緒に1/72レイズナーも買ったので、そのうち1/72ダグラムと並べてみようかな。




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