ダイジョウブ?
- カテゴリ:日記
- 2015/06/29 23:38:27
大阪からの帰り道。
府道を走行中、サッカー少年(小3~4位)が自転車で府道を横切り俺の居る車線、
少年側から見れば「逆走」側の歩道へ歩道の切れ目と言うか、道路沿いの店に
車が出入りする為に、歩道を切り欠いたり、坂にしている箇所から浅い角度で
自転車を進入させたが為に・・・
僅かな段差で自転車のハンドルを取られ、そのサッカー少年は・・・
豪快に顔面から転倒!
俺からの距離は約5~60m位前方での出来事だったが、一部始終を目撃。
現場に到着するまで、少年がぶっ倒れ動かなかったら、少年の救護でもしようかと思ったが
現場まで来ると自力で起き上がり、自転車を起こしていたが・・・
やはり顔面から突っ込んだので、左おでこというか、こめかみ辺りを擦り剥いて
血が出ているのが見えたが、本人も至って元気そうだったのでそのまま通過(オィオィ
てか、よくあるパターンだが、歩道や道路の継ぎ目等で自転車のハンドルを取られて
転倒するケースって、多々目撃&自分自身も過去に体験済みなのだが・・・。
毎回思うのだが、歩道の切り欠きを作る際は、あの微妙な段差を無くせばいいのに。
どのみち、切り欠きに使うコンクリートの建材で道路とも色が分かれるし、
車道と歩道の区別もつくのになぁ。工事の時のほんの一手間で済むのに。
そうそう、バリアフリーはまだまだ進んでいませんよね。
大きな駅でそのような状態だったんですか?
やはり健常者の目線と障害者の目線ではまだまだ差があるんですね。
他には点字ブロックの上に駐輪したり・・・
専門学校に通っていた頃、歩道の点字ブロックの上に自転車が止めてあって、
そこへ白丈の女性が接近してきて・・・
案の定、その自転車にぶつかって激怒しているところを目撃しました。
もう少し早く気が付けば自転車をどけるなり、注意を促すことも出来ましたが、時既に遅しでした><;
てか、蹴倒したくなるって・・・・
ちなさんって意外と過激なんですね^^;
世の中バリアフリーと言う言葉は溢れてますが、あまり進んでいないですよね。
通勤途中の、割と大きな駅で、各線が乗り入れているので朝混雑するのですが、ココに視覚障碍者用のブロックが無くて毎朝見掛ける白い杖の方が大変そうだと思います。
もう慣れてるんだろうけど、最初は方向も距離も判らず、行先までの案内用のブロックも無くて難儀だったろうにと。
あ、でも立派な広い自転車用の道路が整備されているのに、それでも歩道を走る自転車は蹴倒したくなります(笑)
歩道の段差に限らず、路肩も結構自転車にとっては危険な段差や轍が存在しますよね。
で、道路整備もロクに出来ていないのに、今になって「自転車は車道を走れ」とか言う始末・・・。
それ以来ちょっと段差があると、ビビッてしまいます。
ほんとに転倒しやすい段差ってあるよねぇ、ものすごく緊張して通過するようになってしまってます。
少年のケガ、たいした事ないといいねと思いつつ。