Nicotto Town



此れの前に書いた事とちょっと関係があるのだけど


要するにある程度の事は大人の社会の暗黙の常識がある訳。

企業や会社も含めて社会では借地権、地上権を立ち退きで払う事に
なって居る事は解ると思う。

其処までは解ってバブルの時は居座ってごねて常識以上のお金を
獲ようとする人も居る。

其の為に双方が弁護士を立てて其々に納得行く方法で解決が
一般的だと思っているのかも知れない。

しかしその場合は法外な借地権を粘って物事が進まない事が在る。

企業や会社やその他もろもろの諸事情がある場合はごねる人が
納得する期間をお金を費やして待たない場合が多い。

詰り不動産に任せてしまう。
例えば不動産がその土地を買って不動産からその土地を購入する。
そう言う不動産が無数にあって、其の不動産を抱えている大きな正式な
不動産もある。
汚れ仕事は小さな不動産がしてやくざがつるんでいて
其の不動産はやばいと倒産して名前を変えてまた場所を少し移して
移さない場合もあるけど不動産をする。

弁護士を頼んで長引きそうだとたとえば5000万円の土地で
借地権を4000万円も要求してきたりすると
弁護士を頼んで交渉して長引いてごたごたするよりも
1500万円でさっさとそれで借地者が住んでいるのを込みで
不動産に売って処分してしまう。

後は不動産が借地者に借地権のお金を払おうが払わないで
追い出そうが、建物ごと燃やして無くしてしまおうがもう
一切関係ないと言う事だ。

購入した不動産は借地権者にお金を払って出て行かせるとしても
殆どは微々たる物だ。
それで納得しないとヤクザさんが注意に来る。
その時点で出て行かないと家事が起きる事が私の知って居る場合は
数度あった。

気が付いて逃げれた場合や覚悟して別の場所に夜は住んでいた場合は
命が助かるけど焼け死ぬ場合も在ったりもした様などうのこうの・・・。

だから不動産に上の借地者の建物ごと売られると言う事を
知らないと困るんだよね。

其の意味がどういう事なのかを知らないと其の世間知らずの
ごねている借地者を黙って守ってやらなきゃならない。

詰り地権者が沢山いると中には不動産に売ると言う人も
出て来る訳。

会社が企業だと大手の不動産を通す。
大手の不動産はやくざと絡んでいる小さな不動産が汚れ仕事をして
そう言うのがごたごたと得て大手の不動産が企業に綺麗な形で売る。

そう言う小さな不動産が沢山ある事を知って無いと。

良心的な地権者が不動産に売るのを止めなきゃならない。
そんな苦労も知らないで借地権を払うのを渋って
何十年も其処に居座る羽目になったと誤解されたままになって居る。

最初の時点で法外な借地権を言って来た時点で
不動産に売ると言う話は出ていたんだよ。

其れをあわてなくても時間がたてば相手も目がさめて
お互いに納得いく金額になるかも知れないからと
宥めて説得しておもいとどまらせて。

また数年たつと不動産に売る話が進んでいて
調べると怖い不動産ぽいので驚いて
今度は地権者の身内同士で親戚付き合いも無く成るほど
揉めてまでそんな不動産に売るのをどのみち貰えるのは
僅か数十万円なのに借地者の命を守る為に判を押さないで
頑張って。

それでも多く権利を持っている人の意見がもし裁判とか
色々になると有効になるかも知れないし、
色々在って、力尽きて不動産に売るのに判をおして
しまったら、何か起きた時にそうなるのを知って居たとなると
聞こえも悪いし、寝覚めも悪いし・・・・。

だから何も言えないで黙って其のごねる地権者を守っていたなんて
そいつは何も知らないで相変わらず色々言って来て。

解って無いんだよ。其の理解の範囲が借地権の範囲だけなんだもの。
自分の権利はどれだけあると言う範囲だけで思い込んで
言動や行動を取っている。

そう言う不動産に自分の借地に立っている建物ごと売られるなんて考えても
居ない。

そうなったら其処に住んでいる自分の命の危険など想像もしていない。

もう社会の何かを知ったつもりでも知って居ない。

そう言う人にそう言う事を言う事も出来ない。
当事者で無かったら全く関係が無かった教えてやりたかったよ。
世の中の現実を。

結局最後まで、母と叔母が頑として其の昔から知って居る借地者の
命を守った事など知りもしないで近所で我が家の悪口を言いふらして
傷つけて来た。

私は辛くて両方を見て世間知らずの其の借地者の中途半端な知識が
恨めしかった。

そして周りの面白がっている近隣の人々にも思い出して欲しかった。
何ぼでも周りで天井のピストルの弾の後も
夜中に放火された所も在ったでしょうと。
其れを思い出してと声に出していいたかった。

でも言えなくて自然とお亡くなりになって借地の上の家が住める状態に
亡くなるか、叔父が納得する立ち退き料を言ってくるかの
解決を黙って待つしかなかった。

其のどれも無い状態の中で母も死んで叔母も死んで
叔母の子供と私達と不動産に売って処分すると言っている叔父と
相変わらずの借地者との間に入って疲れ果てた。

そしてどのみち私達に入るのは僅かな金額で叔父も体が弱って処分すると言うのを
もう止められなくなった。

叔父はもう借地者に立ち退き料など意地でも払う気は無くなっていた。
二束三文で不動産に処分すると言う。

遂に無くなった叔母の子供も間に入って疲れ果てた。
私達姉妹の権利も数百分の幾つ。
権利が無いも等しい。叔父に従う事にした。
随分叔父を待たせてしまった。

叔父の子供達とも疎遠になってしまった。
其のごねている借地者の命を守る為に。

私は独り言をつぶやくと言ってとある場所で其の不動産に売る事を言った。

普通はそれだけでやくざが立ち退きに絡むと社会人は理解する。

上手く間に入って両方を説得してくれる人が居た。
何十年たってやっと片付いた。
母も苦しんで叔母も苦しんで身内もバラバラになってまで
命を守ってやった其の借地者は未だに其の事を知らないだろう。

其の近隣の人達も其の事を知らないだろう。
なんて無知な人達だろうと思う。
どうして知って居る人達だけが苦労するのかと思う。


関係ないけど、ドイツは原発を必ず3~5基は稼働させている。
此れは自国民の最低限の何か有事が在って海外からの
エネルギーが止められた時に命を守る補償だ。
そんな事は常識の世界だ。

更にフランスから原発のエネルギーを購入し、
近隣の火力発電からエネルギーを購入し、
そしてロシアの天然ガスをウクライナ経由でパイプを通して
購入しているのがドイツだ。

そして馬鹿高い電気代がドイツだ。
此れで解る事がある。
詰り其の馬鹿高い電気代がドイツの企業産業にどういう影響を
与えると言う事だ。

日本の中小企業も含めて産業に高額が電気代がどういう影響を
日本の経済に与えるかを考えると想像が付くだろう。

そして其のドイツのロシアからの天然ガスを扱っている会社から
EUの主な国が天然ガスを購入している。

ロシアの影響、ドイツの影響、そしてドイツの馬鹿高い電気代の事。
ギリシャがあって、ウクライナがある。

詰りお花畑の綺麗事が通じないと言う事が
薄っぺらい知識では国際社会は通用しない。

もっと知りなさい。現実を情勢を裏を。





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