イヤホンの何がいけないのか・・
- カテゴリ:ニュース
- 2015/06/07 19:25:36
結局6月から自転車のルールがなんちゃらというニュースを一度も見なかったサクヤ
ちなみに普通免許は持っているものの車に興味は無く、さらに乗ってどこかに行きたいこともなく、子供の頃から車酔いに悩まされてきたサクヤとしては車嫌いという始末
なもんだから完全100%なペーパードライバーであり、ご察しの通り免許はゴールドであります
万一、車を使うことになろうものなら再度教習所へ赴いて勉強しなおさねばなりません
じゃあ何故に免許を取得したのか!?なのですが、まず周りから遅くなればなるほど面倒くさくなると聞いていたのでさっさと取っておこう、また身分証明に使えるなとそれだけの理由で取得したのでした
と話を戻しましょう!!
というわけで移動手段はめっぽう自転車なサクヤですが、納得のいかないルールが1つあります(細かいのが他にもありますが、まあそれはさておき)
それはイヤホンの使用です
イヤホンの使用の何が危険なのか理解出来ません
まずサクヤが言いたいのは聴覚に頼った運転がそもそも危険じゃね?と思うわけです
たまに自転車が後方を確認せずに車線変更するのを見かけますが「死にたいのかなぁ~」とすら思えるわけです
サクヤはむしろイヤホンで音楽を聴くことで、聴覚に頼った運転はせずに目視で確認する頻度が高くなり逆に安全が高まったように思います
あ、先に言っておきますが音楽を聴きながらといっても目をつむり曲に酔う、リズムを取る為ハンドルから手を離しというのは論外です
そもそも聴覚で運転において何を判断するのか!?
後ろから来る車に気を付けろという事なのでしょうか・・そんなん車道を走っていたら後ろに車がいようがいまいが路側からはみ出さないように運転していますし、常に後ろから車は来るもんだという認識で運転しているので音が聞こえようが何か運転が変わるという事はありません
というか外では車以外にも生活音等、様々な音が乱雑しておりその中から車の音だけを聞き分けろとでも言うのでしょうか?無理無理w
イヤホンを付けることでの危険な運転という妙なイメージで安易にルールに盛り込む愚かさ
イヤホンを付けようが付けまいが危険な運転をする輩はいるのです
イヤホンを付けてる人を取り締まり安全な運転を促す業務を果たした・・・なんて勘違いする警察官が現れても困ります
本当に危険な運転をしている輩を取り締まってくださいよ!という話です
というか車は窓を閉め切った状態で大音量の音楽を流しても問われないので、その時点でおかしいのですよね(踏切では窓を開けての確認事項がありますが)
また道路交通法において弱者が優先であり昨今歩行者と自転車の事故が取り上げられるのを多々目にしますが、聴覚で歩行者の何を判断するの?と問いたいものです
足音を聞けとでも言うのでしょうか、そんな馬鹿なw
基本自転車は歩道の走行は禁止されているのですが、車道を走行するにあたり危険であろうと判断した場合は歩道を走行しても良いことになっています
つまりその判断は自己判断なのでグレーゾーンとも言えますが、走っても良いといっても歩行者がいれば道を譲らねばなりませんし、すれ違う場合はいつでも止まれるよう徐行も徐行しなければならないわけです
と長々語りましたが、聴覚の必要性がどこにあるのか!?疑問だらけのサクヤです
ちなみに片耳ならOKだとかNGだとか地域によってバラバラですし、統一もしてないこのいい加減さと言いましょうか
警官に呼び止められてそのまま通り過ぎたら聞こえてないということでダメだとか言われても自分に止められる理由がないと思って走行しているのだから、まさか止められるとは思いませんしね
取り締まるべき者の本質、根本を見極めないでイメージだけで危険と植えつけ、取り締まってはこれで安全♪と思われる方が危険であると言いたいサクヤであったとさ
この日記から5年経ちましたが、今はもうイヤホン付けて、というか音楽聴きながらの走行は辞めました
といっても考えは今も変わらずですが1つ考えを見直さないといけないと感じたのが、例えば公園付近を走行する際に子供の声が聞こえていたらいつでも止まれるような速度に・・という必要性もあるなと思ったからです(まあそもそも公園に限らず子供というか人が多そうな場所を認識した時点でいつでも止まれるよう意識しますけどね)
まあ辞めた理由は他にあり、イヤホン使用することで警察のポイント稼ぎによる取り締まりにひっかかり時間とられても時間の無駄だしな~と本質からずれた理由なのがこれまた情けない話です
聴覚のテスト、何の意味があるんだろう
100%無意味とは言いませんが車内で音楽流すことが禁止されてないのだからそこに条件を盛り込む意味は低いと考えます
音楽聴いてなくとも窓閉め切ってて自転車のベル聞こえるのかなぁ~聞こえたとしても相当近くにいる状況で対応出来るんだろうか・・
もっと別の所で車然り自転車もそうですが使用する上でのルール設けたほうがいいのでは?と思います
クルマの運転で、視覚の外、聴覚も試験(センターとかで試験官の声が聞こえておけば、OK)されるのは、聴覚がないと、緊急車両のサイレンの音が聞こえなかったり、記載されている踏切での確認、自転車のチリンチリン、警察官の笛や誘導・指導の声が確認できないと言ったことがあるからでしょう。
自転車の車道と歩道の走行や、方向指示器を出す出さない、分かりづらい点については、地元の警察署で確認することになります。
多分、これは違反切符はまず切らないと思います。
騒音規制法に引っかかるような、非常識はおいておいても、聴覚はやはり必要でしょうね。
また、今後、電気自動車が増えてくると、更に音が聞き取りづらくなってくるでしょうから、自動運転の自動車のような、安全装置が義務付くのではないかと思います。
なお、電車内での音漏れは、私はほとんどの相手に「うるさい」と注意しますよ。
なにせ、ど田舎、東京のようにマナーは、良くないです。
聴覚の意義が見いだせないサクヤですが、視覚と聴覚2つならより安全な運転が出来ると言う人がいるかもしれません
しかしどのみち最終的に目視で確実に確認するなら初めから視覚に絞って、確認回数を1回にすることの方が感覚にさける意識を絞れると思うのです
中途半端に聴覚を使うから「後方から音は無いし行っちゃおう」という横着が生まれるのではとも思います
なるほど、確かに聴覚がということでなくイヤホンのコードが引っかかってというのはありうるかもですね
ただ私はコードは服の中に入れてしまっているので可能性は低いかなと、またイヤホンが取れてしまった時運転しながら装着しようとすると注意力散漫の可能性がありますね
なのでサクヤは停止してから付け直すことにしています
イヤホンに反対、では具体的にどういう危険が伴うから反対なのか・・
通行においてどういう支障が出るのかを知りたいですね
他の場でもよくイヤホンは危険だとか耳にしたり目にしたりするのですが、どうもイメージで反対してるようにしか思えないであります
電車内での音漏れですが個人のマナーにまかせている現状、どうにもならないのが歯がゆいですね
まあ私はノーマナー人間ですよ~と自ら晒してる恥ずかしい輩と憐れんであげることにしましょう
耳を塞ぐことが危険に繋がる・・・具体的にどう危険に繋がるのか分からないであります
ちなみに自転車はともかく歩行者が多く入り交じる場ではもう降りてしまうので聴覚関係なしなのです
(自転車は乗車中は軽自動車扱いですが、降車すれば歩行者扱いになるのも利点)
恐らくイヤホンを危険視している人は五感の1つを遮断することに慣れていないだけだと考えます
普段使えている機能が使えないと人間誰しも不安になるものです
実際は聴覚で判断する情報がなくとも、そう錯覚するのでしょう
もちろん100%聴覚が役に立たないとは言いません、しかし聴覚から得られる情報は限りなく少ないと思います
地域差においてはいい加減もいい加減です、要は見切り発車というやつです
とりあえず危険というイメージが定着してしまったイヤホン(それだけではないですが)をスケープゴートに仕立てようという企みだと思いますね
何か事故があった時にちゃんと取り締まった上での事故なのだから「対応には問題なかった」という決まり文句が出ること必須です
起こっている時点で問題があったのだという認識が出来ない(いや故意かな)警官はまさに税金泥棒であります
イヤホン装着での運転の危険性をあえて言うなら、音がする方向が掴みにくくなることでしょうか。
意外とイヤホンの音そのものより、コード関連で起こる事故が多いのかもしれません。
自転車のイヤホンより電車の中のイヤホン取り締まってほしいなぁ。音もれのひどい人。迷惑なんだなぁ。
というか、人に迷惑をかけなければいいんじゃないかな。
耳を塞いでしまうということが危険につながるという認識らしいですね
わたしも自転車に乗りながら音楽を聴くのが好きなので残念です
どれくらい危険なのか、1度交通量の多い 自転車や歩行者の多いところで
耳栓をして走ってみてください
多少は聴覚も必要だと思いますよ。
でもおっしゃるように地域差があるのは明らかにおかしいですよね
これは納得できませんね!