2回目のモニタリング
- カテゴリ:日記
- 2015/05/29 20:39:13
今日は息子が利用する作業所での2回目のモニタリングが行われました。
このところ作業途中で頭が痛くなったり、利用者さんとぶつかって腕が痛いと言ったりで
休憩時間以外でも休んでいることが多かった息子。
先週の火曜日に「迎えに来て下さい」との連絡があり行きましたが、息子に言い聞かせ
それが功を期したのかはわかりませんが、翌日の水曜日から今日まで
職場で体調不良を訴えることなくフルで働くことが出来ました。
来月からは就労移行から就労継続B型になり、引き続き作業所内のパン班で働く
予定となりました。
働き方の希望は月~金曜日でだしていましたが、月曜日はパン屋さんがお休みの為
息子にやらせる仕事がパン班としてはないということで、急遽 別の班の仕事を
先週と今週の月曜日は行いましたが、せっかくパン班のお仕事をフルで出来るように
なってきたことと、工賃の違う班のお仕事を同一人物がやるということに
不都合があるからなのか…理由はわかりませんが、月曜日の別の班での
お仕事はなくなり、パン班でのお仕事のみ火~金曜日にフルで行うことになり
金~月曜日はお休みする形で6月は働こことになり、様子を見ることになりました。
週4日連続のお仕事でフルに働ける日が、今回よりも長く続くようにと
切に願います(@人@;)
そして、来月末のモニタリングのときに笑顔で話せていると良いな…と。
参考になるとおっしゃっていただけて嬉しいです。
作業所で働くと言いましても、就労移行支援という形や、就労継続A型または就労継続B型
という雇用契約を結んで働く(A型)か、結ばない形態(B型)か…という選択もあります^^
まずはB型(一番緩やか…だと思いますが、工賃もお安いです)から慣らしてA型へ。
A型であまり不安なく働けるのならば就労移行支援という契約で働くようにするという
スモールステップがいいのかなと思います。
息子の週4日のパン班でのお仕事という説明で納得したので(本当かな?^^;)
フルで働けることを願っています。
どうなるのか…と、心配は続きますが^^;
急な変更で、しかも自分の中ではマイナス思考の仕事だったので(わがままですね^^;)
尚更にパニックになってしまったようです。
やることがパン班のみで、ほぼ同じ内容で働けるようですので、これからは落ち着いて
仕事に取り組めるといいのですが。。。
はいっ^^
やつむさんもファイト~です♪
そうです、お金は…ね^^;
でも、そこをきっちりしないと…既に陰で言われている可能性もありますし
面と向かって言われることもあるかもしれないので、休憩時間以外は
作業場所で働けること、もしも入れないのならスタッフさんの指示に
従うことを最低限守れないと…と、思います。
そうですね^^
が痛い、足が痛い…利用者さんとぶつかった腕が痛いと言っては
休憩時間を過ぎても作業に入れないことが多々ありましたから
まずは週4日の仕事にきっちり入れるようになってくれればと
思っています。
まずはゆっくりと、その仕事に慣れて、続けて行ければいいのではないでしょうか。
息子さんの無理のないように。
自分もいずれは作業所から…とは言われていますが、どういう形態なのか分かりません。
普通の職場でも人間関係以外は人並みにこなしていましたから、暇になるとそれだけでストレスになるー。
なかなか難しいものです。
しのみぃさんのブログは勉強になります(`・ω・´)
パン班のお仕事に専念できると考えれば、良かったのかなと思います^^
この環境になれる事で継続できて、息子さんが楽しいと感じられればいいですね。
少しずつ前へ、なかなか難しい事だけど、一日一日が充実できますように(✿◡‿◡)
息子さんは、急な変更がダメだったんでしょう。
変更がない仕事で、火曜から金曜になり、それで息子さんが体調不良もなく、働けるなら、六月は、
それで様子を見たほうがいいですね(#^^
息子さんが楽しくお仕事が出来るように
祈ってます(〃ゝω・人)
月曜日だけ違う、という形がなくなって良かったですね^^
この形で、どんどん慣れて行かれますように!
色々とありがとうございます^^
> 作業所でコツコツ作業している人が同じ工賃だったら、不平不満が出てしまいます。
> なので、スタッフ内で個人の能力に合わせた工賃設定がなされている筈だと思いますよ。
この部分なのですが、私の解釈違いでなければ…やはり工賃は一律という説明でした。
その場でゴロゴロしているだけに見える利用者さんも、その方にとっては最大級に
がんばっている状態で、例えばAさんとBさんは最初から障がいの違いなどがあるから
AさんのほうがBさんに比べ仕事が出来るといったように一概に比べることは出来ない。
ですから、うちでは皆さん同じ時給でお支払しています…といった説明だったのです。
(私はそれがどうも釈然としなくて、今でもそう感じているのですが^^;)
そういう訳で、稼ぎ頭のパン班で休憩以外の時間にも休憩所から出られずにいた息子が
他の方から「S君はずるい、いつまでも休んでいて」と言われてしまうかもしれないと
いう心配があり、そうなると職場の雰囲気も悪くなる可能性があるのと息子をそこで
働かせるのが難しくなると思い、息子にもそのように説明した次第です。
実際「〇〇さんは忙しいのに(気分にムラがある方なので)帰ってしまってずるい」と
班のメンバーに言われていたと、他の保護者さんが教えて下さったので…。
もちろん、帰ってしまえば工賃は発生しませんが、息子の場合は休憩室にいたので
工賃が支払われたようなのです。
能力が高い方々が揃っているので、お金のこともちゃんと理解しているため
「ずるい…」という勧化も浮かぶのかなと思いますが、そう思われるのももっともだと
思った次第です。。。
わかりずらいことを長々と書いてしまってすみません^^;
こちらこそ、そのようにおっしゃっていただけて嬉しいです^^
ありがとうございます。
毎週3連休だと休み明けの仕事始めの日が体力的に辛そうですが
慣れれば大丈夫になっていくのかしら?^^;
家でも少し体を動かさないといけませんが、1人で外に出かけない
(目が不自由なこともあり、出かけられないのですが)
息子なので、その辺りが課題でもあるのかなぁと思うのですが…。
お休みとお仕事、どちらも充実していければいいなぁぁあ^^;
嬉しい書き込みありがとうございます^^
息子が通う作業所のパン屋さんの周りには、手作りパン屋さんが1軒もなく
まさに独占状態なのです。
だから手作りパンを求めて近所から、そして地元のグルメなどを乗せている
雑誌に掲載された時はお初の方まで買いに来られたそうです。
いつまで独占状態が続くかわかりませんが、それに胡坐をかくことなく
地道においしいパンを作り続ければ、お客様は来てくれるかなぁ…
そうなら良いなぁと思うのです。
能力を判断出来ないから一律というのは、云い訳にしか聞こえません。
スタッフの怠慢です。
個々が出来る事を見て、工賃の上下を決めるのもスタッフの仕事です。
勿論、大抵が一律です。
指示されたことが取りあえずこなせるなら、基本の工賃から変更はありません。
もの凄く 出来る人が沢山貰えて当たり前ですし、休憩が多い人が少ないのは仕方のない事。
なのに、そこのBで働く皆が同じ工賃ってのはおかしい気がします。
誰かしら高い人がいて、誰かしら低い人がいてそれじゃないとおかしいような…。
外注、授産で得た収入が、工賃としてメンバーに配られる訳ですから。
頑張りを認められない人はモチベーションが下がりますし
(実際の私がそうでしたΣ(ノ∀`*))
ゆっくりやれば確実に丁寧な製品を作るのに、
休憩が多いから工賃が低い人もいます。
先に書いた通り、未だ未だこれからですよ、Bでの就労は。
そこでみんなと仲良く、忙しさを共有するのも息子さんには試練かもしれませんが
それも人生では必要なことだと思います。
しのみぃさんが事業所に不信感を抱いてしまうのは、
何となく判ります…私もそうでしたから^^;
でも、理事長なり施設長さんの意見に1本ちゃんと筋が通っているところなら安心だと思います。
今度辞めるBはそれがなく、不信感が募り合わないメンバーも増えてしまったので
ステップアップしますけれど。
安心して、仕事が出来る環境を訴えるのも相談員さんと結託して?
やっていってもいいと思いますよ^^
私が今度辞めるBは、B型しかやってませんから^^
私が6月から通う所は元々A型で養鶏がメインで、
それを使ったカフェ(ランチタイムありなので、食事がメインのカフェですね)が去年4月に出来て、
今年からは農場はBに、カフェはAとなったみたいですが、
Bになったからと工賃が下がった訳でも無さそう…と先に同じBから移行した仲間から聞きました。
その人は、農場も手伝う日もあれば、カフェもやり、
今度施設長の咲き織りの機械を持ってきてくれるそうなので、
咲き織りも出来るオールマイティな人なんです@男性
因みに、Bは工賃です…なので都道府県の最低賃金が保証され、雇用契約が発生するA型とは違います。
私もBに入った時、工賃は○○円ですと云われましたが、
実際は違うんだ…とチラ見してしまった工賃表で判ってしまいました。
来るだけが仕事みたいな人と作業場でコツコツと与えられた仕事をこなす人と、
カフェ(私がいたところはコーヒーメインの喫茶店です)では
明らかに仕事の量が違うので、この段階で、工賃に差が出ます。
(これは説明がありました…接客業なので+50円なのよ、と)
ですが、ソファで午前中寝たきりの人と、
作業所でコツコツ作業している人が同じ工賃だったら、不平不満が出てしまいます。
なので、スタッフ内で個人の能力に合わせた工賃設定がなされている筈だと思いますよ。
実現しませんでしたが、私の工賃もいつか上げてあげるからねと云われていましたし@カフェスタッフ
外注のお仕事は、授産ではないので
事業所に入ってくるお金が高いそうなのでそれを皆で振り分けるというのは聞きました。
オイラが最初に働いた自動車メーカー(実際はディーラーですが)のお仕事は外注かな?と感じました。
寝そべっている方はパンもおかきも向いていないから、そちらなんでしょうね^^;
稼ぎ頭に勤めているとは、凄いです!
でも、無理は禁物ですよ、やはり。
他の…食品加工のBを体験してないので判りませんが
(私の通っていたBは小物を作ったりとかそういう感じですね~後は内職)
最初は私も2時間から始めて、1ヶ月もしないうちに9時半~午後3時になってましたけどw
(送迎の必要がない人は3時まで、送迎アリは2時まで)
のものよりもずっと好きなんだよねー。
だから、毎週車飛ばして買いに行ってます。
高級な材料を使って値段が高い・・・とかじゃなく、変に奇をてらってない、というか、
とにかく昔ながらの、家庭で丁寧に作ったパンとおんなじ味がするので、安心して食べ
られるんですよね。(私は小麦アレルギーなのでたくさん食べられないけどw)
実は今や私と同じような考えの人って結構多くて、地域にもよるのでしょうが(私が
住んでいる地域では年配者が多く、朝食やブランチにパンを好んで食べる人が多い、
私の両親もそうです)、そういうパンって、結構人気が高いんです。
おにーちゃんの仕事をしている地域ももしそういう感じなら、パンを楽しみにている人が
いっぱいいる事、安全で安心して食べられる素敵なパンを作っている事、伝えてあげたら
きっとモチベーションがあがるかも-。
ごめんなさん、思わずまた書き込みをしてしまいました。
ではではー
最初の説明の時に
「働く時間は何時間でもいいです」
といった説明は全くなかったので、9時から15時30分まで働くものだと思っていました^^;
実際、何が事情がない限り、皆さん朝から現場に入っているようです。
逆に、自力通所できる方は朝8時前後から来て仕事に入り、終わりは他の方々と同じに
あがるという働き方をしているようです。
最初から最後まで働けない(働かない)のなら、希望してもパン班には入れてもらえない
ように感じます、今の作業所では。
その場でずっと立って仕事をするのって、歩き回るよりも疲れると思いますので
息子なりにはがんばっていると思います。
これからも1日1日、がんばっていってくれると良いのですが^^;
生活介護で行っているオイルキャップ拭き(N産から受注している仕事で、油をふき取る作業)は
パン班とおかき班の時給の約半分です。
これも一律同じ時給で計算した工賃がオイルキャップ拭き班には支払われます。
毎日、作業所の廊下や入口に寝そべっていらっしゃる方も通所して来てその場にいれば
途中で帰宅してしまわなないのであれば、ちゃんと支払われるようです。
「その場にいるのがその方の出来る精一杯のこと」との判断によっての支払いです。
実習の時に工賃についてお尋ねしたときは「通っている全ての方の工賃は一律です」と
その主任さんはおっしゃっていましたが、今月いただいた工賃のなかに入っていたお知らせでは
班ごとに時給を設定することにしたとの説明があり、パン班とおかき班が同じ時給で
生活介護のほうで行っているオイルキャップ拭きの班は約半分の時給の記載がとなっていましたから
少しはましになったという印象です。
(さすがにテキパキと動くパン班と生活介護の方も行っているオイルキャップ拭きが同じ賃金
というのは気の毒に思えましたから)
でも、どこでもそうなのでしょうか…?
それとも作業所によって(かなり)違うものでしょうか?
私は主任さんの説明は、ちょっと腑に落ちなかったのですが…。
私が得た情報によりますと…
今年の3月卒業の方まではダイレクトで継続Bで入れたそうなのですが
学校の先生、居住地の市の担当者、お願いしている支援相談員の方の連携が
上手くいかなかったのと、市の担当者がその仕事の担当になって1年目で
熟知していなかったことなどが重なり、就労移行で契約して暫く通所した後に
本来希望とする契約(継続AまたはB)に契約し直すというやり方でスタートした為
このような面倒なことになりました。
(私たちの希望は最初から継続Bだったのです^^;)
通所している作業所は継続Aはなく、就労移行または継続B、そして生活介護の
3つに分かれています。
継続Bの方がパン班と下請け班というおかきの袋詰めやパンを委託販売をお願いしている
場所へ運ぶ仕事に分かれています。
私の解釈では…パン班にいる方は、気持ちのムラがおかき班よりは少なくてより動ける方
指示が入りやすい方、一部は自力通所も可能で早朝から作業場に入れる方がいらっしゃる
ように思います。
パン班の販売は伸びていて稼ぎ頭となっているようですから、和音さんが書かれているB型
の働き方よりも大変そうに感じます。
実際とても忙しいので『来てくれただけでもいいし的』な雰囲気は皆無なので、息子には
ハードルが高かったのかも?^^;
そういうこともあり、休憩時間を過ぎても職場に戻れなかった息子が問題視されたのかな?
とも思ったり。
(まぁ、暫定的ではありますが…今月末まで就労移行だったということが、問題視された
理由だったのかもしれませんが、真意はわかりません^^;)
工賃は、パン班とおかき班が一律の工賃です。
全ての方が同じ時給です。
個々の方が出来る能力は違っているので比べることは出来ない…ですから、その場にいる
ことがその方にとって能力の限界までがんばった結果だと判断されれば同じ金額の
時給が支給されています。
(その場にいることが精一杯の方は実際にはパン班には属してはいませんが、例えてとして
主任さんがそのように説明していました)
こちらは月曜日から金曜日までの10時から夕方5時頃までの営業が
多いかな。
そしてたいていの作業所では土日祝が休み。
働いているひとによっても若干違ってくるんだろうけど、土曜営業のある
ところや、夕方6時まで営業しているとこもあります。
利用している時に良く見てると、昼くらいから勤務して2時過ぎには帰って
しまう子もいるようです。
かと思うと、いつ行っても必ず居る子もいますし・・・・
その人その人に合わせた勤務形態になっているんでしょうね・・・・
おにーちゃんは最初からフル時間勤務をしていたのかな。
だとしたらすごーく頑張っているな、と思います。
私ですら1日5時間勤務の週4日でヒーヒー言ってるんですから。
ともあれ月曜日の畑違いの仕事の件が無くなって良かったです。
少しずつ少しずつ勤務時間を延ばしていけるのが理想ですよね。
作業所の人ができうる限り細かな部分まで観察して、それぞれに
合った勤務形態で仕事ができるといいな・・・・
息子さんの場合、何が出来るのかを見極める為の就労移行だったのかな?
最初から無理はいけませんよ^^
就労Bだと、かなり緩い条件でいられますから(休憩分工賃は発生しませんが)
辛いなら、来てくれただけでもいいし的な事業所の都合もありますし。
その日来てくれた人数によって、市からの補助金が支払われるらしいです。
うちの街は3ヶ月後です。
その補助金等が、福祉事業所はNPOですからスタッフの賃金にも繋がるわけです。
なので、明日もまた待ってるね…と云う言葉が、プレッシャーになった事もしばしば^^;
(B型でのカフェでは、指示なく動ける方だったので…orz)
最初から無理をして月~土曜と働くよりは、
決められた曜日を決められた時間までキッチリいられること、を目標になされた方がよいかと。
工賃云々はあまり関係無い気がしますけど。
利用者の工賃はその人の能力によって、基本工賃からマイナスになっていたり、
プラスになっていたりと人それぞれです。
スタッフのうっかりで、皆の工賃表を見てしまったことがあって^^;
今は心臓を病んでしまい独り暮らし不可になり引っ越してしまって、
退所した統合で落ち着きがない人は
歩いてくることで幻聴さんとかと闘ってくるそうなので、
基本工賃は後から入った私より100円マイナスになってましたし。
パン事業班だから、と云う理由ではないかと。
事業所スタッフが、月曜の仕事は明らかに他の曜日とは違う内容なので
つきっきりで教えたりとかしなければならないとか、そういう理由からかもしれないですし、
息子さんにはちょっと合っていないと判断されたのかもしれません。
なので、パン事業班に専念することになったのだと思いますよ^^
決められた曜日をキッチリ通う。
出来るだけ休憩しない。
スタッフ、利用者さんと仲良くする努力を少しずつする…人慣れってやつですね。
大声を出してしまう苦手な方もいるんですものね、確か。
苦手なことも、少しずつ克服していけるようになる。
そして、最終的には工賃アップを狙っていく…とそういう考え方もあります。
息子さんもしのみぃさんも、ゆったりまったり急がず焦らずですよ^^
気になっていた月曜日、お休みになって
私も安心しました。