友達のみなさまへ
- カテゴリ:日記
- 2015/05/24 22:57:47
いまだに信じられません、父が亡くなったことを・・・
覚めない夢を見ているように、全然現実感がしません。まさか2015年に父が亡くなるなんて思ってもみませんでした。父親本人が一番そう思っているかも??
今年のお正月から確かにあまり体調がすぐれなかった様子でした。でも2月・3月と元気だったのに、3月の終わりころ、胸が痛いと言い出しました。
すぐに検査したのですが、レントゲンでは発見できなくて、CTを撮ったらもう末期の肺がんでした。手の施しようもなく、あっという間に亡くなってしまった。今の医者は本人の前ではっきり宣告するんです。父の気持ちはどんなだったのだろう??もう年も86歳なので、手術とか抗がん剤とかしませんとはっきり宣告。できるだけ今と同じような環境で、家で過ごしてください。
こんなこと言われて信じられなかった!!痛み止めを処方されるだけ・・・・でもすごく痛いみたい!だんだん痛み止めが強くなり、副作用も強くなり、見ている家族も辛かった。それなのに私は父にやさしい言葉一つかけられない娘で、情けなかった!!まったくテレビも見る気も起きなく、食べる気も起きなく、ましてPCも開く気も起きなくて、ただただ奇跡が起きることを願っていました。
でも家族の願いもむなしく、だんだん衰弱して、食事も採れなくてとうとう5月には入院しました。もう入院したら、ほとんど寝てばかりで、意識も朦朧として、入院して5日目に亡くなってしまった。あっけなく静かに心臓が止まってしまいました。
肺がんと診断された時から、この日が近々来るとは覚悟してましたが、こんなに早いとは・・一か月は苦しかったけど、あまり長くびくのも辛いし、仕方なかったと思うしかないです。
あわただしく葬儀を終え、なんだかバタバタとしています。世帯主なので、相続とか手続きが山のようにあって、まだまだニコタにINするのは不定期になりますが、心配くださった皆様に一言お礼と、報告をしておこうと思ってブログ書きました。
なかなか眠れない日も多くて、あまり食べられない日も多くて、少し体重も落ちましたが、とりあえず元気にしています。また落ち着いたらブログで報告をいたします。
そして桜さんも苦しいでしょうね…。。。
大切な方を失う事は、
なかなか現実を受け入れられませんよね。。。
桜さんも早く元気になられるといいです、
お父様もきっとそう望んでいるはず!
お父様を亡くされて、お辛かったですね。
私も、両親が入院したりといろいろあり、なかなかイン出来ずにいました。
桜さんの心が、元気になりますように!
順序的に自分よりも早くいつかはいなくなってしまうんだ、と理屈ではわかっていても
やっぱり大切な人が亡くなったときは悲しいですよね・・・
衰弱していく姿を見るのはもちろん辛いけど、でもお家で一緒にいられたのは
お父様にとって良いことだったのではないかなって思います
桜さんの体調が悪くなってはお父様も悲しんでしまうと思うので
少しでもお食事して少しでも寝れるときに寝て下さいね
あーすればよかった。こうすれば・・・・後悔ばかりになりますよね。
でも、病院んでチューブにつながれて、よりも自宅で過ごせた事がお父様にとって
良かったかもしれませんよ。
昼間でも朝でも時間に関係なく眠くなったら、横になってくださいね。
少しでもいいからお食事ものどを通りますように
幸い初期だったので、放射線治療を受け、一応寛解状態になりましたが、
やはり再発や転移が怖いので定期的に検査をしなければならない状況です。
そして母とは12年前に突然の別れが来ました。
その時の精神的衝撃は、未だに癒えていません。
親との別れはいつかは誰にでも来る事ですが、
いざ我が身に降りかかるととても辛いですよね。
とても他人ごとではないお話です。
中々ニコタ復帰も難しいと思いますが、
今は心身共に安定する事を心掛けて下さい。
やさしい言葉をありがとうございます。
ニコタは仮想世界ですが、PCの向こうにはやっぱり人がいる。本当に人柄がにじみ出ます。
とてもうれしかったです!!
もう大丈夫です。頑張っていきます。
今は年齢も関係なく、家族が、あらかじめ頼まない限りは
本人に宣告されるので、そこの部分も家族として辛いです。
我が家は、父が前立腺でそういう病気ですが
はじめから抗がん剤は断るつもりでした。
今まで見て来た家族や親類の抗がん治療での経験上、それが耐えられる年齢ではないからです。
症状にもよるので一概には言えませんが。
ホルモン注射で年齢らしい状態でいさせてもらっています。
お家での介抱は、ほんとに大変でいらしたでしょう。
お父様は桜さんに、そばにいてもらった事が
何よりの桜さんの優しいお気持ちの現れと思われたのではないですか?
ああすれば良かったとか思われないで
夜は少しでもお休みになれますように。
ご自分の好きなものを食べて、桜さんは自分の体を大切にしてあげて下さい。
それが旅立たれたお父様やご家族皆さんにとっても
一番良い事ではないかしらと思います。
また、落ち着かれたら、ゆっくりニコタにinして下さい。
慰めにもならず、すいません。