涙腺が滲む
- カテゴリ:日記
- 2015/05/23 13:00:46
一か月前、その日は青空が広がり春の日差しが眩しく輝いていた。
出勤して突如知らされた悲しい報せ。
時折、ふとその人を思い返してはもういない現実に、不思議な感覚を覚える。
そんなある日のこと。
先週、朝方の夢の中にその人は現れた。
その人は、笑顔で手を振りながら私に駆け寄ってきた。
眩しい笑顔で。
そうして私の横に立ち、笑顔のまま「向こうの職場で仕事をしているよ。」
そう伝えてくれた。
あぁ、良かった…。
元気で働いているのだ。 安心した。
そして夢は醒めた。
あの時と同じような春の日差しが静かに寝室へ注がれていた。
涙腺が滲んだ。
りょうちん0さんも同じような経験をされているのですね。
若返った姿でご挨拶に来られたのですか?その方の希望する姿で来られるのでしょうか(;´∀`)
自分の経験ではその後も2,3度夢の中に来られて、2回目は「仕事が忙しい~」って現れました。
疲れていたような感じでした^^;
あちらの世界でも同じ仕事をされているから、患者さんも多いのかな、と思ったり。
あちらも現世界のように色々と大変なのね、と感じました。
3回目は自分に検査の指示だしをしていましたよ。
4回目は少し離れたところで笑顔で手を振っていました。
その後ろに3人の男性のシルエットが見え、お顔ははっきりとわからなかったけど、皆かつての職場の先生だったと思います。
一緒にご挨拶にみえられたのかな、と思いました。
その後はお会いしていません。
皆さん、きっとお元気にお過ごしなのでしょう。
その時、自分とその先生方との間には、境界があったと思います。
現世とあちらの世界の。
やはり魂は永遠なのだと思います。
そして仰るように、どこかであちらの世界と繋がっているのでしょう(^-^)
先日、理事長も亡くなって、その3日後に自分の夢の中に会いに来られました。
とっても若かったww
仕事1本の先生だったので・・・いや、麻雀もかな(^^;
施設の方の事をすごく気にかけておられました。
学校の先生や子供の頃の友人もいきなり夢に出てくる事があります。
その後、しばらくすると大概その人の訃報が入ります(:_;)
なので、絶対連絡がとれないような先生などは、ああ亡くなられたのかな。・・・って
どこかであちらの世界と繋がっているのですね。
(^_^)b
いえいえ、ご心配頂き感謝です。
食べ過ぎにも注意…かな(^_^;)?
飲み過ぎない様に
余計なお世話ですかね?
私は前から魂は永遠に存在し続けると信じていますが、今回の出来事を通して確信しました。
まあらさんが 「人の死は 悲しみだけでは ないですねえ… 」 と仰ったこと、
その通りだな、と気が付くことが出来ました。
最初は悲しいけれど、少しづつ時間と共に悲しみが癒えてゆき、その向こうにあるもの、悲しみがいつか昇華した先にあるもの…、それは「永遠に自分の中で生き続けている」ことなのかと考えました。
共に同じ仕事(職種は違いますが)で同じ目的に向かって互いに頑張ってきたました。(私の方が年下でした)
最後のお別れの時、その方のお顔はとてもとても安らかでした。
「今まで長い間お疲れさまでした。ゆっくりお休みして下さいね。」と言葉を掛けました。
職場で、機会を見つけては、その方が夢に出て来てあちらの国で元気に働いている事をスタッフに伝えています。
まあらさんはダンスをされるのですね(^-^)
私はいつかお空に行ったら、天国でお花を生けていると思います、きっと^^。
大切な気付きを与えて下さった、まあらさんに感謝致します(*´ω`*)
私も年齢的に 見送ることが これからもあると思います。
そして私がお空に行った後の事を想像してみました。
家族や友が 悲しみの後に きっと 天国で 大好きだったダンスを踊っている姿を 思い浮かべて
楽しそうだなあ。。。。。と 安心するのではないかなあ。。。。。と思いました。
私は時々 父がぽんぽんと 触れてくれた 自分の肩を 同じようにぽんぽんと触れてみるんです。
人の死は 悲しみだけでは ないですねえ 愛する人は永遠に自分の中で生き続けているのですから。
夢から醒めた後、夢で見たその人の笑顔を思い返しながら、楽になったんだな、と思いました。
そして、あちらの世界で生前の時のように活躍している…。救われる気持ちでした^^。
まあらさんのお父様は天国で、ずっとまあらさんを見守って下さっているのですね(^-^)
お父様の優しさが伝わって来ます。
いいお話を聴かせて下さりありがとうございます^^。
大好きだった父が 夢の中で 笑顔で私の肩を優しくポンポンと触れてくれました^^
その笑顔で ああ良かった 父は悲しんではいないのだと。。。。。とっても安心しました^^