Nicotto Town



シュヴァリエ

実在の人物をモデルに虚実織り交ぜた冲方丁原案のアニメ。

アニメ・漫画・小説と3メディア展開されていて、それぞれ別ストーリーということですが、
過去に読んだ小説は、それほどは面白くなかったようで、まるで思い出せません。
でも、小説を読んで以来、ずっとアニメと漫画にも興味を持っていました。

ようやく見たアニメは、面白くなくはなかったのですが、どうも虚実のバランスが悪く感じられて、
オカルト設定が最後まで白々しかったです。
作画が美しい等のレビューをいくつか見かけましたが、私の好みに合わずかなり残念でした。
時々、ぞんざいに描かれたように見えるキャラクターの前髪がものすごく嫌で、辛かったです。
ポンパドゥール侯爵夫人は、私の好きなフランス史上の人物というわけではないのですが、
ストーリー上の扱いも散々な上に、やぼったいファッションが際立っていて、気の毒でした。


<シュヴァリエ>2006-2007年(全24話)

Recit I  デオン∴リア
Recit II  四銃士
Recit III  悲憤の剣
Recit IV  革命の信徒
Recit V  パレ・ロワイヤル
Recit VI  王の騎士
Recit VII  ガーゴイル
Recit VIII  女帝謁見
Recit IX  愛人たち
Recit X  王家の詩
Recit XI  聖都の雨
Recit XII  祖国に眠れ
Recit XIII  兆し
Recit XIV  ロバート・ウッドの鞄
Recit XV  最後の密命
Recit XVI  魂の行方
Recit XVII  メドメナムの地
Recit XVIII  新世界
Recit XIX  紅に染むるまで
Recit XX  殉ずるものと
Recit XXI  名誉の代償
Recit XXII  NQM
Recit XXIII  最愛なる――ゆえに
ecit XXIV  言葉ありき

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