Nicotto Town



気になるスポーツではないが、気になるオスプレイ


冷静にオスプレイについて考察をしてみよう。
オスプレイについて
============

ヘリコプターは、垂直離着陸・ホバリング(空中停止)・超低空での地形追従飛行ができるが、速度が遅く、また、航続距離も短い欠点がある。対して通常の固定翼機は、高速移動や航続距離の面では優れているものの、離着陸のために2,000-3,000m以上の長い滑走路が必須な上、垂直離着陸もホバリングも超低空での地形追従飛行もできなかった。

回転翼軸の角度を変更することによる垂直/水平飛行を可能としたティルトローター方式を採用した垂直離着陸機であり、固定翼機ヘリコプターの特性を併せ持った機体である。従来の方式のヘリコプターに比べ、高速かつ航続距離に勝る特性がある。
============ウィキより

今回ハワイでの事故がありましたが、同機の事故率はそれでも平均以下です。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/20150518-00045833/



★が、しかし、オスプレイにも色々あります。

詰り、開発し、不具合が見つかり改良されて今日日本がやっと導入を決めた「M22V]に
成る訳です。

==============

オスプレイは本当に危険か-ヘリコプターとの事故率の比較

そもそもオスプレイ(MV-22)は、危険なのだろうか。騒がれ始めたのは、今年2回、事故を起こしたことがきっかけだが、2007年に実戦配備されてからの事故率は10万時間あたり1.93回。いま使われているヘリコプターCH-53Dの4.15より低い

おりから中国政府は、尖閣諸島にからんで強硬な発言を繰り返している。

オスプレイはヘリより機動力に勝るので、尖閣諸島まで1時間で飛ぶことができ、抑止力として重要だ。


日本政府がその運用を阻止するなら、自衛隊がオスプレイの穴を埋める必要があるが、そんな装備は自衛隊にない。
感情論でゼロリスクを求める「万年野党ごっこ」をやっている間に、また尖閣で紛争が起こったらどうするのだろうか。
http://agora-web.jp/archives/1475557.html
http://blogs.yahoo.co.jp/success0965/15968405.html
============

だが、現在のMVの最新型になる前の機体に関しては
どうだろうか?

明らかにオスプレイに反対している人の中に其の有能な性能が故に
中国に取って脅威になるので中国工作員及びそれに協力している反日の
人達は顔をさらしても狂った様に反対をするだろう。
彼らが反日敵国中国の工作員であり、中国意向をさらけ出せば出すほど
其れは明らかである事は日本国民には容易に推測が出来る。

しかし、最新の機体が通常のヘリから比べれば事故率が低いとしても
最新では無いのが例えば自衛隊では無く
アメリカで使用許可出て配備されて其れが日本の米軍基地に配備されているのであれば話は別である。

其れは別けて考える必要がある。
単にオスプレイ配備に反対、賛成では無く、
オスプレイの利点は理解できた。
そして日本の防衛に取って良い事も解った。
しかしそれはより性能が安定し、安全で有る現在最新のであって
過去に不具合が見つかった、或いは過去に事故率がたかかったので
在れば、其の機種に関しては
日本の領土の上空を飛ばないで、領海を飛んで(海を飛んで来て)
万が一の事故率を減らして欲しいと思うのである。
10分や15分到着が遅れてもそうしてね。(アッサリ)



 

 




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.