ミステリー依存症
- カテゴリ:30代以上
- 2015/05/19 06:24:28
ジオは 盆正月やGWに連休が取れると ”まとまった読書” をすると
いう体質(?)の人なんですw
もっとも普段通りの生活では ”本に淫する” ような生活はなかなか
続けられないもので 仕事中心の日常が戻れば普通はそうそう読書
に時間を割けなくなるのですが 今回は何故かず~っと ”まとまった
読書” が続いております
(そのせいで映画を観る回数が少なかったです)
どの位本に淫しているか? 今月に入ってどれ程の本を読んだか?
とちょっと想い出してみますと
「藁の楯」 木内一裕(講談社文庫)
「死亡推定時刻」 朔立木(光文社文庫)
「回廊の陰影」 「一応の推定」 広川純(文春文庫)
「石の繭」 麻見和史(講談社文庫)
「警視の休日」 「警視の隣人」 デボラ・クロンビー(講談社文庫)
ざっとこんな感じでございます
(ちなみにすべて中古の108円でございますw)
『今回はミステリーが多いなぁ? ちょっとした依存症状態かもねw』
などと他愛も無いことを考えておりますというお話でございました
(^ー^*)フフ♪
ー追記ー
「藁の楯」は少し前に映画化された作品で ご存知の方も多いかと
想いますが 漫画「ビー・バップ・ハイスクール」の作者きうちかずひろ
が本名で書いた作品だそうです(後書きで知りました)
これほどの才能の持ち主だとは想像もしておりませんでした(^_^;
大沢在昌ファンだとは知りませんでした^^
実は今 職場の後輩に薦められて
”新宿鮫 第一巻”を読んでいるところなんですよ 奇遇ですねぇww
私はミステリーといえばなんといっても大沢在昌先生が大好きです。
一時期ハマってこのかたの本ばかり古本屋で買い漁っていました。
ビーバップのきうちかずひろさんの本は全く存じませんでした。
本屋に行ったらさがしてみようっと~!