くも
- カテゴリ:30代以上
- 2015/05/18 21:54:24
大昔「雲」という文字は、
「云」と表記されていた。
この「云」とは言わば「魂」のようなものが上昇し、
それが再び下りてくるときの様子をかたどったものと言われています。
そんな物語が書かれている「雲母酒」、
その酔いは極めてソフトで飲むものに安らかな鎮静をもたらす。
身の内から静かな声が聞こえ、
語られる言葉に耳を傾けながら飲めば安らぎは拡大し、
あらゆる痛みが麻痺する。
その意味でこれはきわめて危険な酒なのである。
大昔「雲」という文字は、
「云」と表記されていた。
この「云」とは言わば「魂」のようなものが上昇し、
それが再び下りてくるときの様子をかたどったものと言われています。
そんな物語が書かれている「雲母酒」、
その酔いは極めてソフトで飲むものに安らかな鎮静をもたらす。
身の内から静かな声が聞こえ、
語られる言葉に耳を傾けながら飲めば安らぎは拡大し、
あらゆる痛みが麻痺する。
その意味でこれはきわめて危険な酒なのである。
危険な酒は・・・
人生 最期と決めた日に
飲み干せたら極楽ですね。
それまでは・・・
想像を膨らませていたい「危険な酒」
安らぎがほしい。
でも麻痺しちゃったら危険だねW
まるで 愛する人を抱いた時のようじゃない?
じゃ飲まない*^^*
竜宮城は傷みや苦しみがないから 駆け込みしちゃうよ