「アジアインフラ投資銀行」の雲行きが怪しい。
とっくに開設しているのではと思った人もいるかも知れないが
今の状態はこんなかんじである。
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アジアインフラ投資銀行（AIIB）インドと中国が総裁の座を競う

４月１５日、アジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）の創設メンバー国リストの発表に伴い、ＡＩＩＢの設立もより重要な段階に入っている。

事情に詳しい関係筋によると、中国財政部は既に最終的な段階に入っているという。「関係規定の制定、ＡＩＩＢの政策制定メカニズム、株式配分、初代の総裁、決済用通貨などの問題は何れも財政部によって処理される。創設メンバー国５７ヵ国が互いに競争し合う状況は６月末の規定作成まで続くかもしれない」と明かした。
http://news.livedoor.com/article/detail/10082835/
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韓国が抜けてインド合流…中国主導のＡＩＩＢ、２１カ国署名へ
http://news.livedoor.com/article/detail/10082835/
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(⁰︻⁰) ☝調べて見れば誰でも解るがドイツ、フランス、イギリスは
出資を控えた様だ。

自分たちに条件が悪いのなら出資はしないと言う事だろう。
此れで中国の思惑は大きく崩れた。

この分だと開設はいつになるか解らないのが私の予測。
インドは中央アジアをインド中心のシルクロード計画を立てているだろう。

インドにとってインド洋、大陸も勿論インド中心に栄えた所。
インドの大きな内政の方針転換が其の裏にあったのだけど
此れからどう言う形になって行くのか実は世界が注目している。

実は日本のマスコミが伝えないだけで中国の経済は
表向きと違って目も当てられないほどに悪化している。

しかし軍事費だけは膨大に膨れ上がっているのだ。
其の理由の一つが膨大な人件費である。

小学生高学年レベルで解るようにあの人口の割合に対して
仕事が無い。
地方は幹部が設けて土地を私物化して人の住んでいない都市作りをしたものの
其の限界が来た。

では溢れた失業者はどこへ行くのかと言うと軍へ入って兵士になる。

其れは普通に考えられるつまり十数年前から常識として推測が出来た事。

次に大失敗をしたことは日本の企業を入れた時に
何と工作員を入れて従業員の賃金を値上げさせた事だ。

此れは二つの悪路が待っている。
あの反日デモも相まって日本企業の中国離れである。

それと同時に中国企業への賃上げの暴動を中国政府は彼らに
教えたということになる。

更に日本企業の賃上げと待遇改善の中国政府工作員の
行動は恐ろしい結果を招いていることに中国政府は
日本企業へ工作員を入れて賃上げ闘争、待遇改善を
組織的に行った時に予想をしていなかった。

つまり膨大な人数を抱えた中国軍兵士の賃上げと待遇改善に
つながると言う事を予測しておくべきだっただろう。

其の上に正に馬鹿だと思うのは日本が労働力減らしの目的で
行っている機械化を何と中国企業が真似をしだした。

其れは何を中国で起こさせるのかと言うと失業者が増えるということなのだ。

こんな簡単な理屈さえも中国人は頭を働かせられないのかと思う。

で、膨大に膨れ上がった軍の仕事先と待遇への不満、
人々の不満をそらすには戦争と言わないまでも中国近郊で
紛争を起こすのがどこの国でも考えられる一つの政策手段である。

其の為に中国は連日反日放送を始めた。

そして尖閣への連日の領海、領空侵犯。
そして中国内への沖縄を取り戻せと言う煽るような中国マスコミの
連日の報道。

其れを知った上で尚も宮崎駿は日本国民の命を見捨てて
辺野古に基地を作る事を反対すると言う事は
彼の本性がなんだったのかと言う事を日本国民に化けの皮を
剥いで見せたということになる。

そして世界が知ってて日本国民が日本のマスコミが報道しなかったので
カンボジアの虐殺を知らなかったように
アフリカのスーダンで中国がやった事を知らなかったように
日本のマスコミが中国経済の悪化と反日教育と
沖縄に対しての中国国内での奪還運動も報道していない。


ベトナム漁船を次から次と沈めて行く中国船の行動は
次は沖縄の漁船に起こることである。

それをも含めて宮崎駿は沖縄は中国領だと
言い張っているのだろう。

次に日本のマスコミが報道しなかったチベットで起きた事が
沖縄で起きるだろう。

宮崎駿がチベットがもともと独立国であった時代を知らないとは
言わせない。
私の家には朝日新聞が出した美しいチベット独立国の
素晴らしい写真と平和に暮らす人々、其の寺院が並々と連なった
美しい町並みの写真集が残って居る。

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