納骨
- カテゴリ:コーデ広場
- 2015/05/17 19:37:21
京都に行ってきました。お抹茶パフェ美味しかったァ!
もらったステキコーデ♪:9
今日は夫の母の納骨のため、京都に行ってきました。
浄土真宗なので、喉仏部分は京都の西本願寺大谷本廟へ収めます。
夫の姉の家族、夫の兄夫婦と我が家の4人で無事収めてくることができました。
ガンで余命宣告を受けていた母は、後のことをきちんと子供たちに言い残して
そのための資金もきちんと用意して逝きました。
天晴れな終活です。
私も、そう有りたいと思っています。
そこをきちんとしておかないと残されたものが困るということは、
20代の頃に、祖父と母のお葬式を出した私たちきょうだいは身にしみています。
非日常の重大行事は大変でした。
わからないことだらけで、葬儀屋さんや親戚の人たちに相談しながら
やっとふたりを見送ったのでした。
自分の葬儀についても私はこだわりがあるので、エンディングノートを
用意しようと思っています。
あたくしさんのところでは七七日で納骨なんですか?
実はこないだ三回忌をしたところです。
一年はおうちにおいて欲しいとのことで、
一周忌のあと納骨かな?と思っていたのですが今日になりました。
話し合いには嫁の私は遠慮していたので、話がなかなか進まなかったようです。
三回忌の時に、今日の日取りをみんなで話し合って、決めて、今日無事に収めることができました。
本体(大きい方の骨壷)の方は三回忌の際に霊園の方に収めました。
そこの家や宗派でやり方違いますね。
実家は全部お墓に入れます。
大体一周忌か初盆に収めます。
今は畳の上でなくなることはほとんどありませんが、
義母は最後最愛の娘に手を握られて眠るように旅立ったんですよ。
最後を悟ったように、その日は「泊まって欲しい」と言ったそうです。
姉も出来る限りのことをしたという気持ちで、悲しい中にも満足な最後だったと思います。
今はなかなか死に目に立ち会うことは難しいので。
私も後悔のないように、毎日日々を大切に、後悔のないように
一所懸命行きたいと思っています。
お疲れさまでした。
余命宣告をされた お義母が
残された人達が 困らないようにする準備をしていた気持ちを思うと
胸が 痛みます。
きっと 涙を 流しながらの時も あったかもしれませんね。
人の ありがたさが 身にしみるブログでした。
お義母さまの ご冥福 お祈りします <m(__)m>
独り身も家族がいる人も、みんないつかは迎える時ですから
やっぱり、きちんとしておきたいですよね。
余命宣告もある意味結果オーライでした。
いきなり、宣告されたときは姉も夫も怒ってましたが、
それで残りの時間をどう過ごすか?
亡くなったあとの家の処分や法事のやり方のことなど
きょうだい3人と義母の間で話し合われたのです。
私は嫁なので、一切参加せず、お母さんの気持ちを第一に
みなさんの良いようにと夫に任せていました。
尊敬する大好きなお母さんが良いお手本になってくださったので
私もそう有りたいと思っています。
終活済みだったのでしたらスムーズで良かったですね。^^
ご冥福をお祈りします。