Nicotto Town


コノハナ・サクヤ


無性に体を動かしたくなる症候群

今や完全なインドア人間となったサクヤですが、これでも小中高とスポーツの部活に入っていたのです

小学校は正直何のスポーツをやっていたというより何でもやっていた感じ、中学校では男子に交じりながらの女子サッカー、高校生では卓球部と結構走り込みが基礎となるものでした(スポーツ系なら何でもそうか・・・)

また、前にも書き込みましたが幼少期は兄ちゃんにいつもくっついて木登り、崖登りに山登りと冒険ワクワクわんぱく少女だったのです(←どんだけ登るねんっ!!)

そういうのが影響しているのか、それともインドアな生活を続けているせいか、たまに無性に体を動かしたくなる時があります

で、具体的にサクヤは何がやりたいのかと言うと「全速力で走る」「キャッチボール」「縄跳び」の3つです

ちなみに「キャッチボール」ですが小学1年くらいの時、人数が足りないとのことで半ば強引に練習に付き合わされたくらいでほぼ未経験、というかグローブ持っていないという始末
んじゃ「何でやりたいの?」と聞かれても逆に「どうしてやろか?」と聞きたいくらいです

というわけで、サクヤは友に恵まれたと言いましょうか・・・例の女友達である悪魔集団ですがサクヤ同様に体を動かしたくなる時があるらしく、久々に集まってはハッスルするわけです

想像してみてください、20歳を越えた女集団が公園で全速力で走りだしたり、キャッチボールをしたり、はたまた縄跳びを始めたり・・・何とも恐ろしいと申しましょうか、新手の悪魔集会サバトが行われているのです

しかし、まあそうは言っても公園でそんなことをやっていると小さい子供が何事!?と言わんばかりに興味を示し近づいてきたりするので「やってみる?」と声をかけては一緒に和気あいあいなんてことも起こります

その時はいいのですが、解散間近になると「子供いいよね・・」なんて会話になり唯一既婚のサクヤですら子供がいない現実になんともブルーな空気が漂うのでした

でも、体を動かしハッスルした女集団ですから何とも気持ちが良いというか、すがすがしい気持ちに皆がなるわけです
後日になる筋肉痛も運動をした実感なのかそれすら心地よくも思えます

ちなみにサクヤ、縄跳びはなかなかのもんで後ろ飛びは苦手なものの後ろ二重飛び、また前ならハヤブサ(二重飛びとあや飛びのミックス)あや飛びというのは縄を交差して飛ぶやつが飛べます

体力的に回数は激減しましたが二重飛びなら連続で50回ほど、小学生の頃300回は飛んでたように記憶しています(ドヤっ!!)





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