ニコッとタウン別次元の大冒険part3
- カテゴリ:自作小説
- 2015/05/13 13:25:04
「とりあえず、案内ガイドの人に休み時間を
終る用に云って銅像の前に待機して言って置いて
くれないか。そっちにいくから。」
『はい、わかりました。』
ガチャ
ツーツー
うさ吉は、そういって仲間の赤クマのナデシコ
に伝えて携帯を切った。
「で、話はついたかい?」
「何とか、一応ね。ということで今から行きましょう」
「は?何処へ?」
「決まっているでしょう?おしゃべり広場ですよ。
あっちにオイラの仲間がいるの。」
「しかしどうやってあそこに移動のするの?」
「は?タウンマップを見ておしゃべり広場に行く
つまり瞬間移動だよ。ほら漫画でよくあるでしょう」
「君、ニコタの住人の癖にリアの事までしっているのね(汗)」
「オイラは、こう見えて調べる物が大好き動物なのだ。」
「そ・そうなのね(汗)まぁいいや。とにかく今は
インしているわけだし付き合ってやるか。」
同時刻おしゃべり広場
サンリオショップ内
「買い物、買い物楽しいな♪
ルンルン楽しいな~♪」
サンリオショップに入って買い物をしていた
女性ニコタの登録者が楽しく歌っていた。
「ミリさん、このアイテム欲しいけど少し値段を
安くしてくれないかな?」
「林檎さん。貴方もお仕事しているのにナデシコさんに
見つかったら、また怒られるよ?」
「いいのいいのそれより、割引してよ半額で良いから。」
店内にいる二人はミリさんと林檎さんという女性登録者である。
ミリさんは、サンリオショップの店長さんそして
ミリさんに話しかけている女性登録者は、林檎さんだった。
林檎さんの職業はタウンの案内ガイドだけどたまに
仕事を忘れてショップに走っている人である。
ラノベっぽくて読みやすいよね^^