GWを振り返って
- カテゴリ:日記
- 2015/05/06 20:54:12
関東はなんとか雨も降らずGW最終日をむかえましたね。
午後から少し曇ってきたけれど涼しい風が心地よいです。
GW我家は毎年、両家の母達をつれて両家の父の墓参りがてら
箱根または伊豆の温泉で1泊がここ数年の定番でしたが・・
今年は夫が東海地方に単身中なので私が二人の母達を連れて新幹線で名古屋へ。
そこから夫の車で三重県へ、そう初日の目的地は伊勢神宮です。
なにぶん高齢の(80歳と84歳)の母たちなので無理のない範囲で行動しようと
一泊目は伊勢神宮の近くに宿をとり2日間に分けてお参りしてきました。
内宮(天照大御神が祀られてる)と外宮(豊受大御神)に分かれた広大な敷地は
少し離れた場所にあり全部を見て回るとかなり時間がかかるので
ポイントを絞ってお参りすることにしました。
樹齢500年は優に超えた杉の大木が立ち並ぶ参道を歩くと自然と心洗われ
清らかな気持ちになりますね。
神聖な場所なので騒いでいる観光客もいないし、穏やかな時間を過ごせました。
沢山歩いておばあちゃん達だいじょうぶかな・・?と思ったけれど
意外にに元気なのでビックリ!
逆に夫や私のほうが足がパンパンに張ってしまい夜は温泉で念入りに
足を揉みほぐしなんとか凌いでいました^^;
ふだんあまり歩いてない証拠ですね。
2泊目は桑名市の長島温泉。
夜のイルミネーションが有名な『なばなの里』に近いホテルでしたが
夜出かける気力がわかずイルミネーションは断念。
翌日の昼間に広大な敷地の『なばなの里』に行き、園内に咲き誇る季節の花達や
ベコニア館(温室)を散策。
色とりどりに咲く花達を見て癒されました♪
今回の旅行は娘も息子もそれぞれ忙しくて残念ながら参加できなかったので
おばあちゃん達のサポートはすべて私達夫婦の役目。
これって結構大変ですね・・(孫の言うことは素直に聞くのに)
年とると子供に戻ると言うけれど、口が達者な分厄介なことも多々アリ(笑)
道中ちょっとしたハプニングもありましたが無事帰宅できて
おばあちゃん達にも喜んでもらえたようで良かったです。
5月1日に帰宅して、それ以降は自宅でグッタリ・・いやノンビリ。
夫は少し前から膝の痛みがあったようで、今回たくさん歩いたので
膝痛の足をかばう歩きで逆の足の古傷(以前捻挫した足首)が疼き、
腫れてしまったので残りの休日は整骨院通いとなりました。
もうじき自分達も老人の仲間入り?夫は私より5つ年上なので
かなり身体のあちこち不調を感じている様子。
こりゃヨガでも教えるかな?
とりあえず私のストレッチの本を持たせて毎日やるように伝えましたが
はたして真面目にやるかどうか・・
夫は昨晩うちで夕飯を食べた後、赴任先に戻っていきました。
今日はなんだか眠気が襲ってきてダラダラ過ごしてしまいましたが
明日から気を引き締めて次回のヨガメニューを考案&練習しなくちゃ・・
連休もいいけど通常通りの生活の方が落ち着くような気がしています。
最高の親孝行ですね!しかも、日本一のパワースポットの伊勢神宮なんて羨ましい♪
私も親を連れて行きたいです。
ヨガのメニューを考えるの大変そうですね。
私が生徒だったら5月病対策に心がリラックスするポーズが嬉しいです。
この時期って昼の時間が急激に長くなり誰でも
心身のバランスを崩しやすいそうです。
こういう時こそヨガですよね(=^・^=)
伊勢神宮私も行ったけど、とにかく歩いた!歩いた!
高齢なのに偉かったですね!
そしてお母様方をサポートしたパロママご夫婦、お疲れ様でした。
年取るとなんで口が達者になるのかしらね?(笑)
あちらで写真を見せていただきましたが
沢山のご馳走、上げ膳据え膳は主婦にとって1番有難いですよね。
さぁ、これからヨガメニュー、頑張ってくださいね!
なんか 日本の火山 怖くなったので 観光地も選ぶの大変です
私も 予定としては 最初 伊豆 次に富士山 そして 草津に変更になり
結局は私の体調のせいで キャンセルになってしまったのですが
温泉あるところ 山あり火山ありなので なかなか難しい現状となりましたね
御主人様 足お大事に!
お疲れ様でした~
毎年恒例の、両お母様とご一緒の旅行ですよね。
ご高齢の方とだと、色々ご苦労もありかと思いますが、
お母様達が楽しまれたなら、1番だと思います。^^
なばなの里、知っていますよ~イルミが綺麗なんですよね。
私も1度は、見に行ってみたいと思っています。^^ゞ
段々と、体が無理できないと、自覚する度、私もトホホです。
ピラティスも、今月は全部お休みにしてもらって、運動不足だ~(笑
連休も終わりですね。また平常が戻ります~ボチボチやりましょう。^^
無理のない日程だったからこそ、どちらの母親にも喜ばれたのでしょうね。
旦那さんの足が心配だね。
温泉通いできればいいんだけどね。