早朝からちょっとだけ書くとね。
中国が飢餓で推定4500万人も死んでいよいよ中国共産党が潰れると
言う時。

幾度も私が若い時にあったんだけどね。

暴動も飢餓も凄くてね、日本にもマスコミが載せなくても
もうダメだろうと言うのが伝わって来てみんなで噂して居たんだけどね。

潰しませんよ、中国を。

潰した方が日本に取って悪影響が甚大ですからね。

其れは今も同じです。

そう思って日本は小舟に乗って荒れる日本海を
生きるために必死に渡って来られても
海で運悪く沈んでくれると良いのですけど
たどり着いたら言葉も解らなくお腹がすいていれば
強盗をしてでも生きるために人を殺して食べ物を得るより無いですからね。

どこの国も歓迎をしないでしょう。
当然ですよ。だから難民管理地区を作って外に出さないようにするのです。

アフガニスタンの難民が一箇所にまとめられて其処から出るのを禁止された事に
不満を日本の糞マスコミが報道してましたけど、
パキスタンの人達は当然だと言い放ちましたよ。
彼らは犯罪を犯して平然と人を殺して食べ物を取って行くとね。
そう言う扱いをした自分たちを非難する前に何処かに連れて行けとね。

少なくとも場所を与えて食べ物を自分達の金を出して与えていることに
感謝もしないで不満をいう方が間違っているとね。



東ドイツと西ドイツが統一された時に西ドイツが受けた影響と負担は
未だに尾を引いているでしょう。

経済破綻をした国を近くに置いて更に其の国の機能がなくなると
言う事はアフリカの難民があれほど広いEUにあの規模で
やって来ても大きな被害を各国が受けています。

そんなリスクを日本が負うよりも金をやって日本に来なくて良い
状態にしたほうが良い。

アメリカも含めて其の他の周辺国もそう思っていますよ。

それよりも其の国に留まって輸入国になれば良いのです。
中国にそう言う頭があると良いのですけど、
そうするとアジアはアフリカ状態にならないで
上手に発展して行く。

中国人自体が今民度が低いですからね。
ミャンマーに何をしようとしていたのかで
中国と言う国が解るでしょう。

内モンゴルでやった事、チベット、東トルキスタン。
アフリカでやった事。

中国が極悪の権化ですけど、
中国共産党を潰すわけにも行か無い。
少なくとも統制を恐怖政治で反人道的でも
周辺国に迷惑をかけて無いのなら
輸出入でアメリカに取って利用価値があるのなら
潰しませんよ。

アメリカは2020年までに輸出の方が多い国を目指して
いるそうです。

シェール石油にしろ、シェールガスにしろ
輸入国になれば良いのですよ。
アメリカの出す値段で買える国になればね。

発展途上国のアジアに内モンゴルの露天掘りの石炭を
輸出して中国は原発大国になるそうですから
石炭を大量に中国言い値で買える国に発展させて
其の利益でアメリカからアメリカの言い値でシェールガスを
買える国になれば良いですけど。
ロシアが天然ガスを売るだろうから
中国の客として見ていない。

日本はシェール石油を何故か日本に売る理由があるみたい。
オバマが値をあげようと売り渋ったばっかりに在庫が溢れた。
此れはミスですよ。
値段を下げてどんどん日本に売りさばくべきだった。
今は多分そうすると思う。

大体の売り先が安定すると原油の値段は上げるでしょう。
opecとも相談してね。

中国はベネズエラからの石油を軍事的に止められて
中東から来る石油の道も止めラエルと大変だ　から
南シナ海は引かないと思うけど
そんな好き勝手をされたら困るから
アジア各国は戦うと言う姿勢を出している。
せっかく掘り起こした資源を略奪されるより
買ってくれれば良いのだから。

で、中国はアジアインフラ投資銀行を悪用しようとしている。
アフリカで発展途上国の基金を利用して言う事を聞かせたようにね。

問題は其々の国に工作員を入れてアフリカでやった様に
其々の国を内政紛争にして資源を略奪するやり方を取るための
足がかりにアジアインフラ投資銀行を使う予想が大きい。

というか其れしか考えられないけどね。

アメリカもそう予測しているから、日本に任せようとしている。
つまりそう言う状態が近いと言う雰囲気。

で、アメリカ内部で中国工作員はアジアの事に
アメリカが出て行か無い様にロビー活動？を
色々やっている。

其の成果を確かめ確かめやっている。
其れが日本の領海侵犯をショッチュウ起こしている事。

つまりどこから見ても中国が狙っている海は凄く危険な状態。
ベトナムの漁船など踏み潰されて沈められている。
ベトナム戦争が過去になくてベトナムとアメリカが
あのままの状態だったらとっくに何らかのアクションをアメリカは
出して居て中国は此処までできなかったかも。

何がどう災いするか解らないよね。

日本も外務省がもっと違った対応を中国にしていたら
今の中国を作らなかったかも。