お題系「春に聴きたい音楽」
- カテゴリ:音楽
- 2015/04/18 23:35:00
音楽観賞用の機械もなく、ましてネットなどもない昔々の主な聴き物は、
ラジオやテレビから流れてくる音楽でした。
いろんな音楽が流れていたのでしょうか、コドモだったこともあり、
自然に歌謡曲とか日本の音楽が耳に残りました。
春の時分に流れていた中で記憶に残っているのは、太田裕美さんの
「しあわせ未満」という曲です。
フォークというか、4畳半的世界を感じる歌詞。
それを独特の声で歌っておられました。
どちらかというと春の不安な側面を増幅するようなw曲ではあります。
けれども今も春になるとこの曲を聴きたくなります。
齢を重ね、何度春を迎えてきたことでしょうか。
都度その春を飾る音楽も生まれてきたはずです。
春は新たな環境に身を置くことが多い季節ですので、この季節を歌う
曲は、どこかにその不安感を秘めたものが結構あった気がします。
でもそんな気がするのはどこかで「しあわせ未満」的な曲を求めていた
からなのかもしれませんね。
今もそういう曲(※1)はスキです。
ただ、春の陽だまりのような、穏やかな音楽(※2)の方がそろそろ
良くなってきたようです。
そんな音楽を聴きながら、布団でうつらうつらが最高です♪
(※1)例
しあわせ未満/太田裕美
制服/松田聖子
青いスタスィオン/河合その子
Perspective/YMO
ハイヒール脱ぎ捨てて/ZARD
(※2)例
王宮のコンセール
趣味の融合、または新しいコンセール
組曲集/フランソワ・クープラン
38年前の 日本の ポップスです。
この歌の 主人公(男)も もう少し 頑張れば しあわせに なれるのになあと 思います。
実在するなら 今は 60歳前後。
しあわせに なっていると 良いですね☆
私も実は大好きです♪
酔った勢いで小〇今○子とかついつい歌ってしまいますw
今でもカラオケ行くと歌いますよ(笑)
ミスチルが出て来た時期は、忙しくて音楽に触れることが少なかったかもです。
当時仲間内でカラオケに行ったときに歌ってた人がいて、それで知った記憶があります。
いやでもZARDの↑の曲ってその頃でしたかね。
あの頃の時間、戻って来ないかなあ・・・
昔の曲は、今から考えるとスローでしたよね。
YMOも、今の基準からすれば・・・いえ、比べてはイケマセンw
クラフトワークなんかさらに・・・いやいやいや☆
バロックが心地よくなってきたのはここ十年ぐらいです。それまでは全く聴く対象では
ありませんでしたね。子供の頃だと、授業で聴いた「四季「春」」ぐらいでしょうか?
私も眠くなってましたっけw
世代交代の時期に従来の機械が寿命を迎えるなんてこともありますよね。
傷も・・・想像するに、時代を考えるとやむを得ないところなのでしょうか。
ちなみに私のウチには、オークションなどで入手した古いステレオの道具たち
(アンプ、カセットデッキ、レコードプレーヤー、アナログチューナー、スピーカー等)が
現役で活躍しております☆
私はやっぱりミスチルかなぁ(^-^)/
この中ではYMOくらいしかしりませんけど、
今はけっこう好きなバロックも子供の頃は
眠くなって苦手でした^^
大分前に 売却しに行ったら 傷が付いてると言う事で 交通費ほどの値段で買い取られちゃった(;´・ω・)