公約通り、今ブログから数回に分けて南九州旅の詳細を綴っていきます(-_-)


んじゃ、早速
1日目・・

関空から鹿児島空港へ=3

鹿児島空港に着いてすぐ、ネット予約の高速バス料金を払いにコンビニへ=3
の筈が、コンビニに着いて後ろを見たらオカンの姿が無い！？(;'∀')

『んも～、どこ行ったねーん！』
って慌てて探したら、さつま揚げを売ってる店で呑気に立ち食い[試食]してましたw

『これ食べてみ、美味しいで～』って、何軒かの店をそのままハシゴww

旅の始まり早々、買う気0で試食すんなっちゅうねん！
といいつつ、俺もたったの5回ほど爪楊枝突っついたけど(-。-)　ww


ちょっとした波乱があったけど、高速バスに乗って初の宮崎県に突入
宮交シティバスセンターでバスを乗り換えて、まずは青島へ=3

青島についてすぐに目に飛び込んできたものは、土産屋のみかんでした。

はぁ～？ミカン(・・?
と思うでしょうが、ここで売ってたのは
晩白柚(ばんぺいゆ)という名のバレーボール並みに大きい物で非常に目立ってたんですw

これを見て、オカン・・
『これ土産にええやん！　こんなん大阪に無いし、買って行こか^^』
って、旅行が始まってすぐという事を忘れてやがる^^;
俺・・『アホかぁ！こんな重たい物ずっと持てるかぁ(>_<)』って即却下して終わりw

海岸沿いに広がる天然記念物【鬼の洗濯板】を見ながら青島神社に向かい
一応、神道の学校卒なので適当に二礼二拝一礼をしてバス停へ戻るが
その途中で青島亜熱帯植物園というものに気付いて寄り道=3

時間に余裕はないけど寄ってみたくなった理由
それは綺麗な花を見てみたいというものでなく
本日、大温室は200円⇒無料　って書いてたからですw
・・さすが、俺とオカン！ww

それで適当にチョロチョロと見て廻り10分掛からずバス停へ

バスに乗り込んですぐに雨が降り始めたので嫌な気がしたけど、
鵜戸神宮バス停に着いた時には晴れ間が！
俺って、相変わらず晴れ男やわ〜(-。-)ﾎﾞｿｯ　w

『次のバスまで50分しかないし雨降ってもアカンから、早よ行くで～』
と言い、階段と坂道を片道約15分かけて歩き
崖の先っちょにある洞窟と神社のコラボを見て感動

『このまま天気が持ちますように～m(__)m』と、お参りして
鵜戸神宮名物の運玉投げ[5個100円]に挑戦！
説明書きには、男は左手女は右手で投げる　・・まっ余裕っしょ♬

っで、
まずは小手調べでポィ～(-_-)/　・・ちょっと緩かった(^^)
もうちょっと強くポィ～(-_-)/　　　・・惜しい^^;
ちょっと本気出しポィ～(-_-)/　　　・・うぬぬ(・_・;)
まあまあ苛立ってポィ～(-"-)/　　　・・むきーっ(>_<)
腹立っておりゃぁポィ～(>_<)　　　ビューーーーーン…！

※結果は想像にお任せしますwww


その後足早にバス停へ向かうが、無情にもバス停の手前で雨が降り出す！
やっぱ神も仏もねぇわ～(-。-)ﾎﾞｿｯ　w


バスに乗って次の目的地(飫肥)へ移動中、雨は容赦なく激しくなっていく
ドドドドドーーッって滝のような勢いでw
さすがの晴れ男もお手上げ (´ー｀)┌ ﾔﾚﾔﾚ

大雨の中移動するのを覚悟してたんやけど、またも晴れ男パワー炸裂！

バス停に着いた途端小雨になり問題なし(^^)/
・・さすが、俺！ww

まずは、飫肥城歴史資料館に行き百名城スタンプ96番をゲット^^

セット券[600円]を購入したので仕方なく
豫章館・松尾の丸・小村寿太郎記念館・旧山本猪平家・旧高橋源次郎家・商家資料館
の6館も見学
途中で気づいたんやけど、1100円のセット券[食べ歩き券]というものが有って
名物の厚焼き玉子・飫肥天など5品食べれてかなりお得と判明
・・何か損した気分で飫肥の城下町を後にしました(-_-;)

　
2時間10分かけて宿泊地の宮崎駅へ行き、ひとまずホテルにチェックイン
風呂で汗を流して、やたらチャンネルの少ないテレビを見てしばしの休息
※NHK以外に、TBS(毎日放送)系と日テレ(読売テレビ)系しかなかった^^;

落ち着いたので、夕食を食う為に宮崎駅内の店を探すが
さすがは自動改札の無い駅・・レストランすら見つからない^^;
旅先でミスド・ケンタッキー・うどん屋とかに入りたくないもんなぁ


雨が降ってるけど、仕方なく中心地(繁華街)へバスで移動=3

到着して歩き始めてすぐに、留守番のオヤジから一通の重苦しいメールが届く
☝☝後日、落ち着いた頃に特別篇にて…(もしかしたら、しないかもです)

そのせいで食事する事なく、というか食う気が失くなって慌ててホテルへ引き返す

ひとまずホテルに着いてすぐ親父に電話、現状の詳細を聞き
その後長時間オカンと翌日以降の事を相談

2人とも殆ど寝れないまま2日目が始まるのでした


その2に続く