ミーの「きょうの料理」(残酷描写あり)
- カテゴリ:日記
- 2009/09/07 22:17:15
壱号機の修理プランを相談して帰ろうとしたときに、
「loganくん、昨日釣った小魚があるからあげるよw」
ミーの台所事情を知り尽くしてるバイク屋の社長。実にありがたいざんス。
「から揚げにするとおいしいよ!」
帰宅してから、ため息。
・・・から揚げ。 高倉健以上に「不器用」なミーが避けてきた調理法。
「おいしいよw」
頭の中で社長の声が響くざんス。
「やってやろうじゃないのよ!」
多くの「心の師匠」の一人、映画「狂い咲きサンダーロード」の主人公「仁さん」の声が頭の中でシャウト!
運が悪けりゃ「家屋丸焼け」のミーによる「小魚のから揚げ」開始!
ボールの中に水を張って小魚投入。1匹ずつをまな板に載せ「首チョンパ」!
「ぐえっ!」
小魚が口を開く。すでに死んでるのに、そんな声が聞こえるような気がするざんス。
三角コーナーの中には小魚の首と内臓が積まれていく「地獄絵図」。
心なしか、小魚の目がミーを見つめてる気がするざんス。
「ミーは動物・植物の犠牲の上に生きてるんざんスね。無駄にしちゃいけねぇざんスよね。」
「偽善者」にならないように、自身の所業を確認。ミーの手は魚の血で染まってくざんス。改めて「命の尊さ」を再確認したような気分。
さて、フライパン(へ?)にキャノーラ油(ええっ!)をぶちこん・・・・いや、注いで準備万端。
バチン! ボコボコ バチン!
フライパンの中のキャノーラ油が弾ける! どうやらフライパンについた水が原因か?
「野郎~! 俺様(キ、キャラが違う!)に楯突くとは!! 舐めんじゃねぇ~!!」
勢いよく、小魚をフライパンに放り込む!!
ジュワァ~ッ ジュワワ~ッ
・・・・違う。ミーがイメージした「から揚げ」と違う!
だからといって、小魚をキャノーラー油の中でいつまでも泳がせるわけにはいかないし。
小魚回収。
ボロッ。
小魚の身が崩れてゆく・・・。
「何が間違っていたんだ!!」
手術に失敗したブラックジャックのような敗北感がミーを襲う。
小魚に衣をつけなかったからなのか?
フライパンにキャノーラ油って揚げかたが悪かったのか?
揚げる時間が長すぎた(短すぎた?)のだろうか?
・・・食後にジャイアントコーンを食べながら考えるざんス。
今日の敗因: ネットで「から揚げ」の方法をチェックせず、「食欲」のままに強引に調理を始めたこと。
この料理ネタ、シリーズ化なるか?
今回は大丈夫だったけどねw
くえりゃ何でも良いのよ。
火は通したわけだし、食えたんですよね。
ならOK
私は解剖とか結構好きなほうなのでそういうのは大丈b(オイ
でも私もあります~(^^;)自由に料理しちゃうことww
やっぱり失敗しますよね~ww