Nicotto Town



昨日池上彰の番組を見ているとパックンが


昨日池上彰の番組を見ているとパックンがフィリピンのミンダナオ島に行っていた。
第2次世界大戦前までは2万人近い人口を有する東南アジア最大の日本人が住んで居た。
第2次世界大戦では激戦が行われた。
「最後の零戦」にも出て来る。

其処が今フィリピンの紛争地帯になっている。
スーダンで解るようにアフリカの紛争地帯がそうであるように
其処に資源があることが見つかったのである。
スーダンと同じ様に裏で中国の工作活動で反政府を煽ったのだろう。

南米のエクアドルでも同じ様に中国工作活動で
あの資源国が悲惨な状態だ。
南米にも資源があると分かると中国が入り込んだ。

ましてや南米やアフリカよりも近いアジアで資源が見つかったとなると中国が手を出さないはずが無いだろう。


世界は既にスーダンもエクアドルもアフリカも中国の実態を
解っている。

しかしスーダンの様に資源を搾り取られて価値が無いと中国が判断するまで自国民同士を殺し合わせるのだ。

其れがほおって置くとどうなるかはカンボジアの例で解るはずである。

それでもアメリカは自国でシェール石油、天然ガスが出るのである。
無理をする必要はない。

その内日本と共同開発の確約を取ったメタンハイドレートの技術が
開発されるとメタンハイドレートがあると言われているアラスカが
アメリカにある。
ロシアも北極を持っている。

エネルギー界が変わるのだ。

勿論原油があった方が良いだろう。
アジア諸国がいっぺんに原発なり太陽光等の自然エネルギーに
変わるとは思えない。
最初はいちばん安くできる石炭の火力発電だろう。
自動車もガソリン車だろう。

インドを始めアジアがガソリン車の普及によって
石油輸入国になって行くだろう。


未だに中国主導のアジアインフラ銀行に参加を促すマスコミの
記事が出ているのには驚いた。
既に中国には世界の金融機関からの膨大な借金がある事が
バレている。
更に会議は行わずに結論をメールで参加国に送ると言う。
其の管理は中国がすると言う。
つまりどこかどんな意見を行ったのかも明確にされれず
結果だけをメールで送ると言う会議を会議と言うのだろうか?

こんな銀行に強制的に出資金を指定される銀行に
どうして参加をしろと言うのだろうか?
既に其の言動で其のマスコミは中国の工作機関紙で
あると言う事が日本国民にバレバレに今やなってしまった。

化けの皮が日が経つに連れて其の実態が日本国民にバレた
アジアインフラ銀行。

此処までバレてもまだ糞左翼反日マスコミは書くのかと呆れる。
其れだけ中国は必死なのだろう。

そして台湾を外すと言ってきた。
ついに居直った様である。




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