娘の同級生の交通事故（追記あり）
- カテゴリ：日記
- 2015/04/10 15:02:44
今から2年ほど前、娘が中学3年生の時に部活で無視にあったという話を
ブログに書いたことがありました。
あれは本当に辛かった…。
娘はあの時のことがきっかけか、より、必要以上に人との関わりをもとうと
しなくなったような気がします。
※過去ブログ
『娘の涙』
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=925401&aid=50475575
『娘の涙（続きです）』
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=925401&aid=50475582
娘には女の子にありがちがネチネチ感がなく、小さい頃から男の子といることも多く
その方が気が楽だったようでした。
ですから、女子高へ進学すると決まった時は正直心配でした。
でも、中学生の頃に比べ娘本人もそうですが、周りのお子さんも精神的にも成長し
無駄なぶつかり合いをしなくなるのか、今のところ不協和音の問題は起きていません。
と、前置きが長くなりましたが…。
今週の火曜日、息子を大学病院へ連れて行き、午前と午後と受診科を回り
帰宅する前に病院近くのケーキ屋さんで何か買ってから帰ろうと、お店に立ち寄ると
「しのみぃさん」と店内で呼び止められました。
声の主を探すと、かつて部活（ｿﾌﾄﾃﾆｽ部）で娘とペアを組んでいたお子さんの
お母さんでした。
「久しぶり～＾＾どうしたの？」
と声をかけると
「毎日、来てるのよ…こっちに」
と言うので
「お仕事か何かで？」
と聞くと
「実はさぁ、娘が先月 交通事故に遭って。6週間入院ですと言われたんだけれど
4週間で退院できそうなんだ」
と言うではないですか…。
もう、あまりにびっくりして
「あの…命に別状は？」
なんて聞いてしまった私。
そういう時になんと声掛け（尋ねたら）良いのかが、咄嗟に思いつかずで
そんな聞き方になってしまったのでした。
お腹の辺りを指さし
「ここから上は全く大丈夫なんだけれど、骨盤骨折と左足首にボルトが入って…」
話を聞き始めて更にびっくりです。
ですから、その後の話があまり頭に入ってこなくてその位しか覚えていません。
とにかく、思ったよりは早く退院できそうだということで
「何はともあれ良かった」
と。
朝、通学の為 自転車で最寄駅まで行く途中の事故だったそうです。
「こちらも悪かったんだけどね…」
と、そのお母さんは言ってましたが、結果的には車のほうの過失になりますから。
娘はほとんど私の送迎で登下校していますが、たまに自転車で登校することもあるので
帰宅後、この話をして聞かせました。
娘は卒業後、ソフトテニス部のラインのグループからは抜けてしまっていたので
交通事故のことは知らなかったようです。
どう思ったのか…。
正直なところ、私も少しだけもやもや…としました。
あの時の思いは薄らいではいますが、やはり忘れてはいませんので…。
でも、大きな事故だったにも関わらず命が助かったことは、本当に良かった…。
これは紛れもなく本心です。
なるほど～！
わかりました。
娘に伝えました。
さゆたまさんが言うことが当たってるようです。
娘は右側を走ってました＾＾；
大人の私も知らない事でした。
が、実際…そのことを知って、守っている人がどれだけいるか？＾＾；
さゆたまさんが無理だと言ってくれたことが救いです＾＾
ありがとう～＾＾
指導員さんに言われた理由、たぶんなんですが
「自転車は軽車両と同じ」つまり車道に出た場合（歩道がフラットなラインだけの道路）
左側通行になるんです。車と同じ方向で走るルールです。
１４歳を境に以下は歩道を走る。以上は車道を走る事になってます。（７５歳以上は歩道）
言いたくないけど
しのみぃさんの所の人は真面目ですね・・・
私はそこまで、徹底してません。
無理だって、とってもわかるので（－－；
成長の過程でゴタゴタはあったものの、命に別状がなかったのは
本当に良かったと思います。
本当ですね…。
自転車は生身の体、むき出しで守るものがないですし。
そして、ここは車社会の地域なのに運転が荒いんです…本当に(＠_＠;)
自転車保険は入学後、すぐに加入しました。
ですが、事故のないように…と、願わずにはいられません。
同級生の方、早い回復をお祈りいたします。
車を運転していれば、歩行者や自転車乗ってる人の行動で、冷や冷やすることがあります。
無謀とも言える行動を、平気でしてるのを見かけると、注意したくなります。
しかし、注意したらしたで、車を蹴飛ばす不埒な輩もいます。
また、自分が、歩行者として歩いてたり、自転車乗ってたりすると、
ドライバーの行動に、「えっ？」と、びっくりするようなことを目にします。
一般的には、凶器となる車を運転してるドライバーの方に、責任が重いのが普通です。
自転車も歩行者に対しては、凶器となります。
誰でも簡単に乗れる自転車ですが、一歩間違えれば、加害者にも被害者にもなります。
自転車にも、そのうち、運転許可証が、発行される社会になるやもしれませんね。
自転車にも、自転車保険をちゃんとかけて、乗りたいですね。
何だかね…注意されたんですって＾＾；
指導員さんに「向こうを走んなさいっ！」って、大きな声で言われたようで
指導員さんがいるその道を走るのが恐いと言ってます。
（なぜ言われたのかわからないので、また大声で言われる可能性があるので＾＾；）
でも、歩道を走ってもらいたいですよね…本当に見ていて危ないですもの。
一列に走ってほしいということも、よ～くわかります。
傘さし運転は、親子で出来ません。
片手運転が恐くて…とてもじゃないけれども出来ません。
それからイヤホンで音楽を聞いての運転ですね。
絶対にさせませんよ～＾＾；
娘も真面目すぎるぐらいのところがあるので、大丈夫だとは思いますが
気を付けていきたいと思います。
ありがとうございます。
ヘルメットでもしてくれないかぎり、田舎では見てて怖いです。
注意してほしいのは、傘さし運転とイヤホンしてでの自転車はやめてほしいのと
一列で走ってね。かな（＾＾；
しのみぃさんの所は大丈夫とみてますが。
仕事柄、色々な場面に遭遇するでしょうね…さゆたまさんは。
恨まれても（？）注意しなければならない時もあるでしょうから
大変なお仕事ですね…。
現行の制度だと、事故が起きた場合は車を運転している方に
罰則がありますが、避けきれない事故や自転車や歩行者が
悪い場合もありますから、運転する側としては複雑です。
我が家にも高校生がいるので車との追突事故は他人事ではありません。
自転車で出かけるときは帰宅するまで心配で…。
最近は、自転車専用道路が出来ている場所もあるのですが
あまりに中途半端な作りと距離なので、かえって危なく感じます。
この辺りは歩道に歩行者が歩いていないことがほとんどなので
（小学生の登下校の道筋や、登下校時間でなければ）
出来るだけ歩道を走ってもらいたいのですが…。
書いて下さった通りです…。
もしかしたら、ピンクさん…エスパー？(゜.゜)
ﾅﾝﾃ…。
笑顔が見れると嬉しいですね＾＾
本人なりに、充実していると感じられる瞬間がある人生でありますように。。。
自転車、本当に危ないです。
６月から、あまりに悪質な自転車乗ってる人は、罰金が科せられます。
少し前、イヤホンして自転車乗って交通事故にあい
自動車が悪いと結論ずけられていますが
病院に聞き取りにきた警察の人は、ベットに寝ている彼と両親に説教をしたそうです。
君が悪いと・・・
ケガ、後遺症が出ないといいですね。
何か得るものがあると思います。
因果応報とか、あの時あんなことしたからよとか
そう思ったらいけないという気持ちが
あったからではないでしょうか？
命に別状なかったというので、
良かったですね。
早く回復されますように。
ふうちゃんが、これからたくさんのステキなことで
思い出のページを埋めることが出来ますように＾＾
そのお子さんのお母さんとも2年以上顔を合わすことがなかったのですが
声を掛けられたときに、一瞬わかりませんでした＾＾；
結構、かっぷく良くなってらっしゃったんですよね…(゜.゜)
それで、無言の間があってから「あぁっ！」となりました。
思い出せて良かったです＾＾；
そして、今は、当時、同じテニス部の人が、事故にあうなんて、本当に
びっくりですよね。なんと、声をかけたらいいか？困りますね(>_<)
でも、 その女の子、命に別状がなくて、本当によかったです。
親は大変だと思いますが、いつかは、怪我は治ると思うので、早く治ってほしいと
願うだけですね。
コメントありがとうございます＾＾
大きな事故だったので、聞いたときは本当にびっくりしました。
そして命に別状がなくて、本当に良かったと思います。
後遺症も残らなければ…と、思います。
お嬢さんですから、傷跡もキレイに直ってほしいですね。
娘のことまで心配していただき、ありがとうございます。
楽しい思い出や体験で上書きしていってほしいですね。
きつい言い方とは思ってませんよ…大丈夫です＾＾
はなとりさんのお嬢さんも、随分と辛い思いをされてきたのですね。
ある程度想像できるので（；；）
辛いですね…本当に。
トラウマとして残ってはいませんか？
それが心配ですが、はなとりさんのフォローがいいので大丈夫かな。
娘は家では人の悪口を言ったり、愚痴をこぼしたりということは
ほとんどない子なので、長所でもあるのでしょうが…心配でもあったり。
どこかでガス抜き出来てれば構わないのですが。
でも、今のところ思った以上に周りの子と仲良く出来ているようなので
楽しい思い出を残せる高校生活であってほしいと思います。
みこたんも辛い思いをしたことがあったのですね。
職場で…ですか。
辛かったですね。
私も神様や仏様じゃないから邪悪な心はあります…残念ながら。
でも、なるべくなら…そういう考えにならないでいられたら良いな、とも思います。
感情が振り子のようになると、自分自身がしんどくなるから。
それから、負の感情がブーメランではないけれど、自分の子どもに何かしらの形で
返ってきたら…と思うから。
人生は最後はつじつまが合うと言うのかな…収支トントンのような結果になると
聞いたことがあったような…。
でも、人に恥じない生き方をしていれば、人に何かを言われて…されても
自信を無くさないでいられるのかな？
こういう感情っていじめを経験しどん底の生活を送った者しかわからない
よなぁ・・・って思う・・・・
素直にザマミロって思ったよ。
そしてやっぱりね、って思った。
今後ロクな人生を送れないだろうって。
それと同時にその子たちの親にもザマミロって思った。
自分の子をちゃんと見て来なかったツケが来たんだぞ、せいぜいこの先、犯罪者
にならないよう見張っておけよ、とも思ったよ。
それくらいいじめられたほうは心に深い傷を負い、なかなかその気持が払拭できず
に生きていくんだから・・・
しのみぃは優しいね・・・・
けど、事故はしのみぃのせいじゃないし、その子の生き方が招いた天罰とも言える
んじゃないかしら。
そういう子供に育てた親も同罪。
複雑な思いはわかるけど、それで心傷める事はしなくていいと思う。
ひと言で言うなら、「因果応報」、じゃないのかな。
私も病院勤務の時ひどいいじめにあいました
それが原因で精神疾患になったわけね
今でもその人達を恨んでいて、たまに（○ねばいいのに・・・）って
思っちゃうくらい、今でも大嫌いなんです
だからその人達が事故にあったなんて聞いたら
やはり複雑な思いになると思うし
心のどこかで、ざま～みろ！罰が当たったんだ！
なんて思ってしまうかもしれません
後遺症などのことが心配ですが、今は松葉づえで歩いているとのことなので
下半身まひなどの後遺症は大丈夫かな…と安心しています。
息子が肢体不自由のお子さんが通う特別支援学校へ通っていたので
その辺りを心配してしまいます。
そうですね…。
理不尽な…多勢に無勢な無視が突然始まったのは本当に辛かった…の一言です。
親子でそれぞれに泣いた日々でした。
が、まぁ…それもいつか1つの経験と（良い思い出にはなりませんが…）なればと。
しかし その娘様もご両親様もこれからが大変でしょう・・・心中ご察しします
しのみぃさんの娘様もきっと命が無事であった事ホッとしておられると思いますが
複雑といいますか モヤモヤ感はあるでしょうね・・・
難しい事は言えませんが 自分だったら？と思うとやはりなんだかモヤモヤしてしうなぁ。。。と