さらに読書。
- カテゴリ:日記
- 2009/09/07 18:37:30
昨日読み終わったのは以前から読みたかった、
湊かなえ「告白」。
今年の本屋さん大賞に輝いた作品です。
本屋さん大賞は数年前リリー・フランキーの「東京タワー」が大賞を取って大きく取り上げら
れましたが、ノミネート作はけっこう好みのものが多いので
この賞ができた時から毎年チェックしています。
今回の「告白」は内容が内容だけに問題作とも言われたようです。
第一章は今日限りで学校を去る中学校女教師の独白。
校内で起きた女教師の4歳の娘の死亡事故が殺人事件だという真相を
ホームルームで話し、組内にいる犯人を告発するというもの。
章の最後の復讐という名の裁きに思わず息を飲みます。
でも本当に怖いのはラスト。
最後まで息をつかせない本でした。
犯人を含む生徒たちの思春期ならではの傲慢さと残忍さと未熟さ、
それが引き起こす事件は昨今の少年犯罪を彷彿とさせます。
そして聖職者を捨て親という立場を選び、自ら犯人を裁くことを選んだ女教師。
倫理観の象徴のように最期まで聖職者であり続けるHIV患者の被害者の父親(教師)。
何が正しくて何が間違っているのか、
この本を読んでいるとよくわからなくなりました。
人間は多かれ少なかれ自分勝手な生き物。
みんなが自分しか見えなくなった時、
少しボタンを掛け間違えるただけで
違った人生になってしまうのかもしれません。

























支離滅裂なんて、そんなことないですよ。
ほんとにいろいろ考えさせられる内容でした。
勉強会の準備、お疲れ様でした^^
あとは本番だけですね!
犯人が罪を償っていない状態で、犯人を許すなんてことは出来ないし、それは、してはいけない事だと思うし。
そんな難しい課題を、私の人生に課せられなかったことに、とりあえず、ほっと胸をなでおろします。
御免なさい、支離滅裂ですね><
PS:勉強会の資料、やっと、読み終えました^^