Nicotto Town


コノハナ・サクヤ


サクヤの最も嫌う占い

限定カテゴリによるブログイベントが行われていますが、しばらくは「占い」が続くことに参ったなと思いつつ、それでも貰えるアイテムの為にどうにか書き込もうと四苦八苦しているサクヤ

というのも前にも話したようにこの手の占いというのは全く信じていないし、この占いをリアルに人生の道しるべや参考として取り入れようとする人間に「大丈夫か!?」という気持ちになるのが正直なところ、なので占いを信じている人はこの日記をスルーしていただきたいと言っておきます

さて占いと1つ言っても様々な占い方法がありますが、サクヤが最も嫌う占いがあります、それが「血液型占い」です

十数億という人間がこの地球に存在し、様々な国の文化があり価値観があり、さらに時と場合によって人の判断というのは変化します
相手によっても変わるでしょう、その日の気分によっても態度は違うでしょう

それらをたった4パターンで分けるというお粗末っぷり
何度も言われていますが科学的な根拠は現在証明されていません、それを4つの血液型に振り分けられた性格が少しでもかすれば「あるある~気持ち分かる~」という者達

そりゃ数十億の人間がいるんだから当たることもあって当たり前やんけ、てか誰でもそういう面は少なからず持っとるがなとこうなるわけです

前に新聞に読者からの投稿でこういうのがありました

とある中学生になったばかりのA子
友達を作ろうと近くの席に座っていたクラスのB子に声をかけたところいきなり血液型を聞かれたそうです

で、血液型を言うたところ「〇型の血液型とは私相性悪いみたいなので無理」と言われたのだという
そのことについてA子は悲しいという内容のものでした

サクヤもこの記事を読んだ時「うわぁ~」こんなんで人との関わりを拒絶する人が本当にいるんだぁ~と思ったものでした
そして可哀想だなと思いました、友達を断られたA子にではありません
血液型占いというものをリアル社会に取り入れて人を判断したB子にです

どこで知識を得たのかは分かりませんが、この先も根拠のない、しかもたった4パターンという視野の狭い考え方である血液型占いで人を判断するのかと思うと、もはや憐れみすら感じてしまうわけです
親がちゃんと教育していないのだろうとも感じます

そんなサクヤの考え方をはたから見れば、そんなマジにならなくても・・・と思われるかもですが主にメディアから得られる情報のほとんどはあくまで興味を湧かせるが優先であり、それが根拠があろうがなかろうが関係ないといっても過言ではないように思います

番組によっては最後に断り書きが記される場合がありますね

とまあ、これだけ否定しましたがもちろん根拠がなくてもそれを信じてはいけないということは無いですし、その人の自由です
なので血液型占いでもって人との関わりを判断するのも1つの手でしょう

しかし、自分がそういう根拠のないもので判断されたらどう思うか
そして、血液型占いという誰が決めたか分からないようなもので人との関わりを決めるのは人生勿体ないなぁ~と思うサクヤであったとさ





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