翠星のガルガンティア
- カテゴリ:アニメ
- 2015/03/25 22:18:10
おもしろそうなTVアニメだと思って観たのですが、いまいっぽでした。
人類と異形生命体ヒディアーズとの種の存続を賭けた戦いのさなかに時空の歪のみこまれた
少年兵レドと搭乗機の人型機動兵器チェインバーが漂着したのは、海洋惑星となった地球でした。
そこでは、人々は巨大な船団を組み暮らしでいました・・・
唯のロボットアニメではなさそう!と期待しすぎたのが、敗因だったかもしれません。
あーあと思いつつも、飛ばし見ながら見で最後まで見たので、続きを見たいアニメではありました。
大枠のSF設定やアイディアはいいなと思うのですが、期待したほど中身がなかったというか、
あちこちのSFネタをくっ付けて万能ファンタジーで押し切ったような感がなんとも・・・。
第1話 「漂流者」
第2話 「始まりの惑星」
第3話 「無頼の女帝」
第4話 「追憶の笛」
第5話 「凪の日」
第6話 「謝肉祭」
第7話 「兵士のさだめ」
第8話 「離別」
第9話 「深海の秘密」
第10話 「野望の島」
第11話 「恐怖の覇王」
第12話 「決断のとき」
第13話 「翠の星の伝説」
なーんて図式ならないかしらと途中で思ったのですが、ならなくてちょっと残念です。
>corraさま 元上官のオチは予想通りで、当たったーと喜んでしまいました^^
>ゲレゲレさま 紹介文とエピソードタイトルで、期待しすぎてしまいました^^
人類vsってのはけっこう好きかもしれないですw
でも、イマイチだったんですね・・・
昨日は確かに暖かかったですよね~!
もうそろそろドライブ日和になるのかな
「秘密の暴露」は、けっこうキましたけれどー
元上官があんな風に絡んでくるよりは
共生の道をもっと探ってほしかった感じ、だったかな。
いつの頃からか、アニメはみんなこういう作りになってしまったように見受けられます。
ストーリーを二の次において、キャラさえ際立っていればいいといったような。(乱暴な見方かもしれませんが)
特にガルガンティァはOOOOアニメと言われていましたしねえ(下世話な言葉なので敢えて伏せさせてください)。
私も途中から見なくなったのですが、最後の数話だけは展開が気になって追いかけました。
最終話、チェインバーがレドに別れを告げるシーンは涙が出てしまいました。
アニメで泣いたのは久し振りでした。