最近考えていること
- カテゴリ:30代以上
- 2015/03/20 19:04:52
お久しぶりです。
まぁ、なんとかやってます。
元気です。
最近、考えていることの紹介です。
相対性理論。
光の速度は一定です。
1点の影響は最大、光の速度で伝わりますから、周りの空間に対し光速の範囲に対し影響を与えます。
これはミンコフスキー時空という形で表現されます。
ということは2点の影響は、それぞれから出た光速により決定されます。
A点から出た光、B点からでた光の交差するC点はA点、B点の影響から決定されます。
ということは、相対性理論に従えば、未来は決定的です。
でも、おかしいですよね。
僕たちの感じる世界は決定的ではなく、少なくとも僕らの意思が反映される。
そこで、光速のまわりにチャンス=可能性をまとわらせてみるモデルを考えてみました。
すなわち光速は決定的であるが、その周りには正規分布的なチャンスをまとっている。相対性理論は巨視的に見ているため、光速は絶対一定であるとしており、空間の影響範囲の制約としている。しかし光の速度に近づくにつれて、そこには可能性が高くなっていく空間がある。
僕らが意思を持ち、物体や事象に影響を与えるというのはその可能性を隆起させて事象を起こしているというふうに見える。
相対性理論的決定論に従えば、モノがあれば、そこにモノはあり続ける。
しかし、僕らがモノを動かそうという意思にもとづき、モノを押すことで、モノが動くという可能性が現実に変わり、光速の影響伝播によりモノが動く。
そんな感じです。
ま、量子論もだいたい 統合できそうな「仮説」です。
ではでは。
そうなんですよね。
論理にしても数学にしても物理にしても
シンプル。
現象としては絡み合って見えてるだけ。
でも、そこに美しさがあったり。
そして、それが複雑に絡み合っていると見えます。