雪の正月、恒例の名古屋-多賀大社の旅(3日 9
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2015/03/17 10:11:32
家の中からタタタタっと軽い足音が聞こえて
玄関を開けてくれたのは甥っ子(笑)
「おかえりっっ」
ただいまーー(笑)
母君もそのあとからやってきました。
「アンタたち、お茶でも飲む?」
いや、もぉ帰るからお構いなくー。
本だけ積んでいくから、つめてあるダンボール
もらっていくよ。残していったほうがいいのがあったら
残していくけど。
「みんな持っていってもいいよ」
いや、そんなには積めないから(笑)
2つか3つ程度かなー、今日持っていけるのは。
また来たときに持っていくから。
「置く場所はあるのかね」
まーなんとかね(笑)
姑があちらの世界にいってしまった分、
デッドスペースもさらに広くなった我が家。
なんとかなりましょう。
ゆくゆくは引越しをして車がなくても
何とかなる場所に移住する予定ですが
いまのところまだ動けないので(*^_^*)
父君が入院したり退院したり、寝付いてしまっているのですが
我が家にできることはこれくらいですから、できることは
やりますとも。
実際に介護に当たるほうが
ドンだけ大変か・・・
だいたい父君の気性は穏やかとは言いがたい方ですから
本当に動けなくなるまでがある意味一番しんどいかと。
冷たい娘ですので、結構冷静に親の行く先を
見ております。
いままで「なにかが死んだ」ことで泣いたことがないカメです。
自分がいぢめられたりからかわれたりしたことで
なくことは多いんですが(笑)
あと何かフィクションで感動して
涙することもあります。
しかし、どういうわけかリアルの「死」には
泣くスイッチが入らないようで。
子供たちが遠くに行っても寂しいとか思わないし。
基本、冷たいんでしょうねー。
そんなことを思いながらダンボールを
手前のやつから選んで運びます。
夫君が玄関前に車を移動させてきて積み込む。
路駐禁止なので玄関前に止めっぱなしはできない(^_^;)
やっぱり思ったように3つくらいが限界ですね。
明日に続く
<昨夜のわたし>
花宇の5代目の本を読み始める。
植物好きの人にはご存知のプランツハンター西畠清順の本です
さあ今日の一冊
「ちっちゃなほわほわかぞく」童話館
ほわほわ、というより今の言葉で言うと「もふもふ」かなー(笑)
そんな家族の絵本♪
いろいろと難しいと思いますが、今住んでいるところは
まったくそういうところがないので、老後の自由度を確保するには
移動するのが最善の策と思ってます(笑)
袋に入るサイズまではOKなので
ばらせるものはばらしてます♪
便利な所に移れた方がいいですよね~
うちの実家は建物は所有しているけど土地は借りているので
父と弟が別の場所に土地を買って家を建てたのですが、
旦那の方は義母から実科の土地は手放さないようにと言われているので
県道が目の前のうるさい所だけど、いずれはそこに住まなければならないんです(^_^;)
祖父からの相続でもめていたのを、旦那が主導して解決したようなので、
同居が近づきつつあるようで不安です(-_-;)
出す方法もありますよ。
そのほうが、経済的ですね。
捨てれるものは地道に捨てて減量しております。
急に引っ越すことになった友人などはトラック2台分
捨てなきゃいけなかったらしい(^_^;)
しょうがないです。
こんまりさんがいたら、はかどりそうですね。
とりあえずうちで引き取って、ぼちぼち処分します(笑)
一度ブックオフを呼んだら、玄関先で30分ぐらいかかって
夫からブーイングが出たのでもう呼ばないかも(笑)