反テロ法は笑ってしまう
- カテゴリ:日記
- 2015/03/14 21:41:02
今、欧米で賑やかに議論沸騰の中国の「反テロ法」これは笑います。
中国で仕事をしている外国の企業のコンピューターに中国からアクセスできるようにしてシステムを監視できるようにするらしいの。
これって企業秘密丸見え状態。
あのコピーで有名な中国がですね。
日本の薬(アビガン)や空気清浄機なども丸々コピーして販売するような国が法律を作り合法的に秘密を盗むらしいのよ、という事は中国にはコピー商品が溢れ出すという事。
ただでさえまがい物で溢れているのにね。
そういえば、アメリカの戦闘機もコピーされたらしいのですね。
これはスパイが盗んだらしいけど。
世の中 漫画の世界ね、信じられないけど、これは本当の話。
でも日本はまあ企業が撤退しているから、そう慌てる事もないだろうけど、韓国や中国って国はほんとうに理解不能。
犯罪を合法化したいのかもね。
イスラム国の事を心配しているそうだけど、犯罪の合法化という意味では同じではないかしら。
イスラム国はきっと自分たちの上手をいっているなぁと感じるかもね。
まぁ、これは外国企業排斥の一環でしょうね。
中国の企業もそれなりに製造力をつけてきたので、
さらに国内産業を発展させるために、競争相手としての
外国企業を追い出しにかかっているのでしょう。
Made in China があふれる現状では、中国に自信を持つな
というほうが難しいです^^;
世界の下請け工場から、本当の世界の工場への脱皮を夢見ているのでしょうが、
品質管理が追いついていません。
日本は1950年代から品質管理を時間をかけて培ってきました。
そして、安かろう悪かろうというイメージからの脱却に成功し、
今や Made in Japan といえば高品質の代名詞ですよね^^
工場を建てて設備を入れて作れば売れる、という時代は、
別に変な法律を作らなくても人件費の上昇を理由に工場が
東南アジアへ移っていますから、間もなく終わりを告げるでしょう。
そのとき、割高な中国製品を買ってもらうためにはそれなりの
品質や付加価値が必要ですが、今の中国にその準備ができている
ようには見えません。
他人事ながら心配になります^^;
中国製品はコピーしたところで、見た目だけの劣化コピー。
原料や部品、メンテナンスもいい加減は、パイロットにとっては国産戦闘機もただの棺桶になる事でしょう。
国民性なのか、中国で製品を作っていた工場では、機械が新しく仕事を教え監視している間はちゃんとした製品が作れても、安心して任せると手抜きで商品のクォリティが下がり、メンテナンスがいい加減なので機械の劣化も著しいという話です。