ゆらゆら揺れる存在を
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/03/13 23:41:07
ゆれる
揺れてく。
心は、はかなく、弱く、もろい
ころころところがり落ちていく。
その流れに逆らっては
胸は痛みを感じる。
苦しい、つらいと。
あなたはつぶやいている。
しかし・・・まさにそこ・・・。
その場所。
誰かがささやいている。
「そっちじゃないよ」
心は、はかなく、弱く、もろくてもいい。
そう、感じているのは
あなたの五感なのだから。
心は無限のエネルギーとつながっている。
今、この瞬間。
はかなく、弱く、もろい。
そう、あなたが感じてるなら。
その何かを
手をつかみ、はなさないことだ。
一緒に歩き出せば・・・
胸はあたたかくなる。
誰かがささやく。
「よく決心したね・・・すべてをあげよう」
それは巨大な運の流れに足を入れる。
そういう行為なんだ。
五感で感じていることを
否定せずに
最初の感情を探す
あなたが感じているのが
喜びならそのままでいい。
怒りと憎しみなら
その後ろにある悲しみと寂しさ、怖さを
はなさずに抱きしめてあげてください
ああ、わたしにはこんな悲しみがあった。
こんな寂しさがあった。
こんな怖さがあった。
今まで「もう1人」のあなたに背負わせてごめんね。
胸の痛みに「ごめんね」
そのひと言が言えたら・・・
あなたは巨大な運の流れにのる。
無限のエネルギーの流れにのる。
ゆらゆらと揺れていた自分を視覚化できる。
きっと笑顔で笑っているさ。
あい
こちらこそ、ありがとう。
ボクは加藤諦三さんの本を10冊以上読んでいる、あと「嫌われる勇気」(自己啓発の源流「アドラー」の教え)岸見一郎 古賀史健著かな。
心理学としては・・・加藤諦三さん。それとアドラーさん。
この二人の心理学がとても好きです。
感謝をありがとう。
ボクも嬉しくなりました。
あい
此処に失礼します
リルルさんには
ありがとうございますという言葉
以外見つかりませんね
あれから少し
心理学や精神医学の本を読み始めましたが
周りの人からどうした⁉︎と言われましたσ(^_^;)