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- カテゴリ:コーデ広場
- 2015/03/12 00:28:05
命を大切に思う。。。合掌、、
ドイツ自身が、日本の原発事故をキッカケにして脱原発へと大きく転換したのですから、これは当然の発言ですね。
日本の原発推進派の中には、未だに「ドイツはフランスの原発の電力を買っている」などというデマを流している人もいますが、現在のドイツの電力は輸入量より輸出量のほうが遥かに大きく、ドイツの脱原発は計画通りに進んでいます。
科学雑誌のネイチャー(Nature)が、9月3日に掲載した福島第一原発に関する論説が話題になっている。日本政府の行動の遅さと、情報公開のおそまつさを指摘する厳しい内容だ。思想家の内田樹氏は、「自然科学のジャーナルが一国の政府の政策についてここまできびしい言葉を連ねるのは例外的なこと」と、同記事の内容を紹介している。
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ネイチャーの指摘する内容はどのぐらい厳しいものなのか。
記事は「Nuclear error」と題され、「日本はもっと世界に助けを求めるべきだ」という副題がついている。福島第一原発事故の事故は東京電力の手に負えないほどのものとした上で、政府が先頭に立って対応するということを決めた時期が遅すぎると非難している。また、漏れた汚染水の放射線量が、最初に報道されていた状況よりも18倍も高かったことや、報道が遅れたこと、監視体制の甘さなどを挙げ、情報に精通した海外の専門家に助けを求めるべきと助言している。
日本が海外の力を借りるべきとする意見を出しているのは、ネイチャーだけではない。
ドイツ出身のエネルギーコンサルタント、マイケル・シュナイダー氏は、ハフィントン・ポストUK版の取材について、「現在の課題は、彼ら(日本政府)の現実逃避的な姿勢を崩すことだ。これは組織的な現実逃避だ。ここでは日本の持つプライドが問題になっているが、プライドが現実逃避の態度へと変わってしまうと、このような問題は本当に危険なものとなる。彼らは人々を、高まり続けるリスクにさらしている」と述べている。
アメリカの科学者、チャールズ・ファーガソン氏も、ロシアやノルウェーには、汚染水が海洋生物にどのように影響があるかを調べる専門家がいることなどを挙げ、日本が他の国から多くの専門家を呼び込むべきだということに同意している。
また、ロシアの国営原子力発電所操業会社ロスエネルゴアトムの第一副社長、ウラジミール・アスモロフ氏は、「原子力業界はグローバル化しており、事故が国内でとどまることはない。国際的な問題だ」と述べ、ロシアとしても支援する用意があると述べたという。
ネイチャーは、福島沖の海洋汚染の問題を挙げ、安倍首相が掲げる科学振興に言及して次のように述べている。
安倍首相と政権は、科学振興を推進すると述べている。世界中の研究者が、(汚染された海洋データを)調査しシェアしていくことを支援するべきではないか。チェルノブイリの事故後にはこのような機会がなかった。しかし、福島ではまだ遅くはない。
(ネイチャー「Nuclear error」より。 2013/09/03)
東京電力は、相澤善吾副社長が8月21日の記者会見において、海外を含む国内外の叡智を結集して汚染水の対応にあたると話している。一刻も早い対応が期待される。
その外交政治が世界を怒らせている
日本人が選んだ政治が地球の汚染に拍車をかける
汚染を止めろ!一刻も早く
原発再稼働の議論はいらない
原発はいらない
電気を政治家に使わせるな
廃棄が とてつもなく大変&今現在の太陽光パネルビジネスはヤクザだし・・・・ 水力でダムは 自民が喜ぶだけだし・・・・ もういっそ 電気禁止が良いよね! 70年前まで 大都会以外電気無かったんだから!
どうしても電気使いたい人は 手回し発電機か自転車発電機で自分が使う分は自分で発電だ!! キコキコ!
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隣の国と地続きな上に、貿易フリーな EU国が 島国の電力問題語るなど片腹痛いわ!
メルケルは考えが浅いぞ!そんなんだから ギリシャに出し抜かれるんだw
日本人の場合、人の助けを借りないのはプライドというより「人に迷惑をかけてはいけない」という意識と、
あと、「自分たちでなんとかできる」という問題の過小評価=平和ボケだと思います。