今日は息子の卒業式でした
- カテゴリ:日記
- 2015/03/10 23:13:00
お祝いのコメントを下さった皆さま…ありがとうございました。
お伺いしてお礼を申し上げるのが筋ですが、すみません…疲れました<m(__)m>
改めてお伺い出来ましたらと、思っています。
式が終わった後、高等部生1、2年の生徒さんと先生方が紙ふぶきをして下さるなかを
卒業生は1往復します。
それから卒業生は揃って事務室へ挨拶に伺い、最後に職員室で1人ずつマイクを手に
名前と卒業後の進路先名などを順番に言うことが恒例となっているそうです。
今朝の朝の会でそのような説明がありました。
人前で話すことがなかなか出来ず、それが課題の1つでもあった息子。
去年からようやく実習発表が出来るようになりましたが、いきなり発言を促されたり
という場合には、まだまだ緘黙になり…泣き出してしまいます。
そんな息子ですから、どうなるかなぁと思っていましたが…案の定、言いだせず
黙り込んでしまったようですが、先生がささっと来て息子の代わりに言って下さり
事なきを得たようです。
最後の日にまで泣いてしまっては…なので、きっと配慮して下さったのでしょう。
全てのセレモニーが終わった後、近くにあるホテルのイタリアンレストランで
卒業生と保護者はランチをいただきました。
そのホテルは私達が結婚式を挙げたホテルでしたので、感慨深い思いもあり…。
帰りは私が運転するということで、主人は生ビールを3杯飲みました。
息子が6年間、通学できたのも主人の協力があってのこと。
生ビールはご褒美代わりです…ね。
本当にお疲れさまでした。
息子が卒業してほっとした…という気持ちよりも、寂しさと新しい環境への
不安な気持ちのほうが大きい私です。
常に一緒に考え、精神的に支えて下さった先生方の存在は大きかったです。
息子もですが、私の方が支えてもらっていたのだと改めて思います。
仕方なく通った学校ではなく、通いたい…通わせたいと思って入学を決めた
学校でしたから、尚更そのように思うのかもしれません。
とは言っても、いつまでも感傷的な気持ちになってもいられません。
少しずつ気持ちを切り替え、新たな環境へとシフトしていかなければ…です、ね。
ありがとうございます^^
休み中、時間を持て余しているので…学校で教えていただいたエコクラフトという
ひも状の紙を使って製品を作る材料を買って来ました。
ついでに、作業所の送迎バスの中で使うことになるかもしれないウォーくマンも
電器屋さんで買いました。
息子でも簡単に操作できそうなものを探して、本人が選んだ青色のものを。
自閉症の特徴だと思うのですが、音や声でその場所にいられなくなることがあるので
苦手な音や声を好きな曲の音で消す(緩和する)という方法で試してみようと思います。
新たな、成長の階段を昇ることになりますね。
今は、疲労感と希望と不安が混在していて複雑な心境なのでしょう。
短い春休み。
楽しくお過ごしください。
ありがとうございます^^
お察しの通りです^^;
体調のバロメーターの口内環境は良くない状態です。
坐骨神経痛もでているので、ヨロヨロヨタヨタです^^;
もう…おばあちゃん(゜.゜)
ですが、まだ…もう少し元気でいる必要がありますので、がんばり過ぎない程度に
がんばらないと…です。
(と、言うよりも必要以上にはがんばれないです^^;)
ポヨヨンちゃんンもご自愛しつつお仕事がんばって下さいませ^^
今は気持ちが抜けて、どっとお疲れが出るやもしれませんね。
少しお休みいただいたら、
おっしゃっるとおり、
少しずつ新しい環境に向けて
また歩を進めて行かなければなりませんね。
どうか、希望と祝福がたくさんありますように!
ありがとうございます^^
あーにゃさんと息子さんも「ご卒業おめでとうございます」(#^.^#)
4年間、本当にお疲れさまでした。
中学部の3年間も早かったですが、高等部の3年間は本当に早かった!^^;
駆け抜けた…といった感じです。
私自身も歳をとるはずだわぁと思いました(@_@;)
家族以外で一緒に考えて下さると助かります。
そういった方が、作業所の職員の方だったり…お世話になっている支援員さんだったりすると
良いのかなぁと思ったりですが、まずは自分たちがしっかりとやっていかないと…ですよね。
ありがとうございます^^
私は歯茎が体調のバロメーター的なところがあるのですが
卒業式が終わった途端に歯茎が腫れ始めました^^;
今までの疲れと、これからの不安やストレスなどが歯茎に
表れているのかなと思っています。
今月中に定期検診で歯医者に行く予定でしたが、この状態だと
歯科衛生士さんに入念にブラッシング指導をされて、それがまた
ストレスフルになったりするので、歯茎の状態が落ち着いてからに
しようかと思案中です^^;
ありがとうございます^^
新しい生活は不安の方が大きいです^^;
卒業まで4か月ちょっと…というところで、特定のお子さんの声がダメで
スクールバスに乗れなくなってしまったのですが、先々のことを考えて
作業所へは送迎バスを利用することにしました。
ですが、本人はスクールバスでのことがあってか乗り気ではなさそうな
様子なので、その辺りがどうかな…と、目下の不安はそこにあります。
今月中にアイポッド(だったかな?)を買って曲を聞きながらバスに乗る
といった方向で考えようかと思っているのですが…。
(音で音を消すという方法で)
トラウマになると修正するのが難しいところもありますから出だしが肝心かな
と、思ったりです。
そして、本当におめでとうございます。
こちらも明日が卒業式です。
いよいよ学生が終わってしまいます。
先の見通しが立たなくて、どうなることかと不安もいっぱいだけど、
希望や可能性もいっぱいあるのだと信じて行きたいですね。
大丈夫。
きっとまた、一緒に見守り手を貸してくれる人が現れます。^^
ありがとうございます^^
私は飲まない代わりに食べますよ~!^^
しかも…早いっ!!(何の自慢にもなりません^^;)
スーツに体を合わせべく、食事の量を抑えていたので反動が半端ない!?
卒業式が終わってからは食欲に任せて食べてます♪
(温泉旅行…いいですね~^^)
バタバタした毎日なので少し自分にゆとりを・・と
頑張り過ぎないようにしてくださいね^^
素晴らしい先生方だったのですね。
あたらしい生活は、期待も不安もおありかと思います。
また、新たな、素晴らしい出会いがありますように!!!
私はしのみぃさんにこそビールどころか温泉旅行をプレゼントしてあげたいですけどねぇ。
まぁでも、むずかしいのかな。
おうちでたっぷり飲んでくださいませ^^b
ありがとうございます^^
やつむさんもご卒業でしたねっ!(#^.^#)
「ご卒業おめでとうございます」
がんばりましたねっ♪
私は怒ってしまうことが多かったかも…。
不出来な母だと自分でも思います。
上手に褒めることが出来ないんですよね…。
本人の力を十分に引き出してこられなかったと思うのは申し訳ないです。
隣のクラスの担任の先生が定年退職されるのですが
「何かあったらお電話くださいね。
最後の年にとても素敵な学年を受け持てたことはありがたかったです。
これだけの関係にしたくないので、これからもよろしくお願いします」
といったことをおっしゃって下さいました。
社交辞令だったとしても、心強い一言でした^^
ありがとうございます^^
出来ない事を考えることが多いせい…息子の成長に気が付くのは
一番近くで生活している私の方が遅いのかもしれません。
周りの方に言われて気が付く…みたいな^^;
本当は真っ先に気が付いて褒めてあげなければならないのに…ね。
時々思うことがありました。
障害者はいつまでがんばり続けなけれがならないのかな…と。
途方もないことに思えて「出来るようにならなければダメなんですかっ?」と
言いたくなったこともあります。
私達健常者は第三者から
「がんばってるよ」
とか
「がんばり過ぎないで」
といったことをこえがけしてもらえることもありますが
障がいのある息子を育てていく課程では、常にがんばることや
出来るようになることを要求されてきたように感じます。
子供は伸びる力をもっているから、延ばすには今が一番だからといった
理由や教育の場だからがんばって伸ばさないと…といった事情もある
のかもしれませんが、保護者へは労い的な言葉は間々…あったとしても
一番がんばっている本人に対しては
「がんばり過ぎないで」
といった言葉や
「出来なくても大丈夫…いいんだよ」
といった言葉がけってほぼ…なかったような。
それで時々私が苦しくなってしまうことがありました。
「もう…がんばれない~」って^^;
卒業おめでとうです(^^)
困った事がおきたら、学校へ電話してもいいんじゃないかな?
私なんて、娘の担任が学校を去っても携帯に電話したこと2度3度・・・・
長い間、本当にお疲れ様でした
息子ちゃん、それなりに成長してきたとおもいますよ?
ありがとうございます^^
気を悪くするだなんて…そんなこと、ないですよっ^^
度々、はなとりさんのブログで息子さんの成長についての心配は
読ませていただいていましたから大丈夫です。
お心遣いありがとうございます。
不安を息子の前では隠してます…ホント、おっしゃる通り^^;
大学病院でも…いつでも隠してます、不安な気持ちを。
ホント、どんなタイミングで息子が不安がるかを常に気にしながら
出来る限り気を配ってスムーズにいかせるように出来るかを
無意識に気にしているから、非常に疲れるんでしょうね…神経が。
その矛先が時々主人へ向けられるから、主人にしては堪ったもので
ないですよね…(+_+)
反省です。
心配していられるのいつまでか…自分の身体が老いていくのを
実感する感じているので、その心配もあります。
親が動けるうちに、息子が出来るだけ自立できるようにもっていって
上げる必要があるのですが、正直「こうしたら大丈夫」という妙案や
当てがある訳ではないので、それが心配の種でもあるんですよね…。
成長とともに自分の言葉で伝えたかったのになかなか出来ずにそれが
もどかしい・・・という気持も出てきているかも知れませんね・・・
6年間、しのみぃさんも旦那さんも本当にお疲れ様でした。
・・・・気を悪くしたらごめんなさいね・・・・。
実は私も息子が小学生に上がった4月の頃は、息子の幼稚園バスが
家のそばを通るたびに心が締め付けられて毎日泣いていました。
「できればもう1年幼稚園に通わせて、回りの子達に少しでも近づかせ
てあげたかった・・・」と。
息子はほぼ2年遅れの成長でしたから・・・
だから、無事に卒業できた嬉しさよりも、新しい環境に進ませなければ
ならない不安のほうがずっと大きい・・・というのがものすごくわかるんです。
でも子供にはそういう不安は見せちゃダメなんですよね・・・。
かーちゃんはいつまでも気が抜けないですよね。
ありがとうございます^^
はい…わかってますよ~^^;
根はものすご~くネガティブ思考の私ですが…引き続き努力を続けます^^
手順を踏むべきところや慎重に進むべきところは気を付けつつも
やはりポジティブ思考ができたほうが自分自身が楽なんですよね…。
ここ何年かでそう感じます。
ありがとうございます^^
不安は息子以上に私の方が大きいかもしれません。
守られていた場所から最初の一歩を踏み出したところなので…。
でも、そうも言っていられないので息子が安定して働いていけるよう
見守りながらも少しずつ進んでいけたらと思います。
何事もポジティブ思考で!
また新たな環境へ・・・不安も多いでしょうが、幸多かれ^^お祈りしています。