息子…大パニックを起こす(その後)
- カテゴリ:日記
- 2015/03/04 09:57:14
昨夜、遅くに帰宅した主人に学校でのことを話しました。
ですが、思った以上に説明できず(私もパニクッていた?)で…。
今朝、息子を送り届けてもらった時に主人自ら関係した先生に聞くということになりました。
今、主人から電話がありました。
担任の先生が出勤されてなかった為、先に昨日の場にいらした先生から
話を聞いたそうです。
「場を盛り上げようとじゃんけんで勝ったらそのまま進む、でも負けたら卒業できない」
というルールにしたそうで、そのことは紙にも書いてあったそうです。
(張り出してあったかは主人の話からは不明)
『息子がパニックを起こしたから謝ってもらいたい』といった話をした訳ではなく
昨日の出来事の確認と息子の障がい特徴についての話、パニックを起こしたことで
先生方や生徒さんにはご迷惑をおかけしたことと思うこと、でもこの先息子と
同じような障がいをもった生徒さんが入学してくるかもしれないことを考え
そういった生徒さんへの配慮のお願い、そして卒業間近の息子を気持ちよく
卒業させてあげたいといったことを話して来た…とのこと。
それから、罰ゲームのルールのジャンケンで負けたら卒業できないという
内容については「特別支援学校でなくても…ちょっと、おかしいですよね?」
とも伝えたそうです。
主人も私も先生方に発達障がいの知識や理解が少ないことを入学後に知りましたが
肢体不自由児の特別支援学校ということだったので納得はしました。
先生方がご存じないならお伝えする必要があると考え、息子の特性は
どの担任の先生にも度々お伝えしていましたし必要とあれば関係する先生方にも
伝えていただきました。
他の生徒さんよりも多く配慮してほしいという気持ちではなく、必要な配慮を
必要な分だけはほしいとの考えからです。
息子本人の努力は必要ですが、努力するためにもある程度の支援は必要ですし
環境も大事。
担任の先生には恵まれたほうだったと思います。
どの先生もとても努力して下さったと思います。
ですが、担任の先生だけではなく…組織で変わっていってもらわなければ
連携や先生同士の協力というのは難しいと思いますので、今後少しずつでも
その辺りの変化期待したい…と、思います。
出来れば発達障がいの講演会に足を運んでいただくか、講師として招くか
して知識を深めていただけるとありがたいのですが、難しいかなぁ。
以前は講演会の案内をお渡ししたこともありましたが、参加して下さったことは
なかったよう?
お忙しいこともあり、やはり難しいのかなぁ…。
優先順位として、どうしても下のほうへいってしまうのかもしれません…。
息子のことを思って書いて下さったと感謝しております^^
本人に代わりお礼申し上げます。
発達障がい児(者)の方の特徴の1つである感覚の違いや受け取り方の違いなど
特別支援学校の先生でも存じ上げないことが、まだまだたくさんあるのだと思います。
それを伝えていくこと、理解していただけるように…こちらも努力をしていくこと。
働きかけは大切なのですね…。
「こうこう…こうして下さい」との一方的なお願いや押しつけではなく、保護者が自らが
まず色々と実践したり努力することが大事だと思いました。
その上で学校での指導のなかでお願いしたいこと、取り入れていただきたいこと
理解が必要なことなどを、一緒に考え…本人主体でお願いしていくことなど
まだまだ伝えきれていないことがあったのだと思います。
これらは私達保護者の今後の課題でもあるのかもしれません。
頭の片隅に置いて、忘れないように気を付けていたいと思います。
たくさんの貴重な書き込みありがとうございました^^
嬉しかったです…。
わかっていても口には出せない他のお子さんたちの代弁だったような気がします。
子どもばかりではない、人の上に立つ人たちにはわかって欲しいことがたくさんあります。
息子さんは大事なことを体現してくれたのだと思いますよ。
これはセクハラ、モラハラと同じような類のものだと思います。
世の中からなくなって欲しいけれど、悲しいかな言う方はわかっていない。
やられた方が声を出して、何度でも言っていくしかないことなのでしょう。
弱い立場の人たちが悲しい思いをしない世の中になることを祈るばかりですが
それならば尚更、教育者は理解するべきです。
長々とごめんなさい。
あるとさんの例えはとてもよくわかります。
読ませていただきながら、頷いてました…私。
罰ゲームのルールだったとしても、参加する生徒さんが皆「嫌だな」と思うことのない
ルールだったらありがたかったです。
たまたま息子が発達障がい者であった為に、他の生徒さんが何とも思わなかった(?)
罰ゲームのルールに対してものすごく反応してしまい、先生方もびっくりするぐらいの
パニックを起こしてしまった…ということだったのかもしれませんが、もしそうだったとしたら
この結果を今後に生かしてもらえたのなら私の気持も救われます。
卒業も近かったので、ゴタゴタしたまま卒業するのも…とも思いました。
そうかと言って、もやもやとした気持ちを持ったまま卒業するのも…との思いもありました。
こういった時は私よりも主人のほうが的確に対処してもらえると思ったので
最後は主人に頼みましたが、やはり正解でした^^;
我が家の5才児でさえ冗談が通じるようになって
たとえば一緒に出かけてトイレでハンカチがなくて
孫に借りたとき「あらー、ずいぶんいい色になっちゃったねえ」(砂遊びで茶色)
というと、本人はにやーっと笑って「だってお砂遊びしたんだもん」
と言えば冗談は通じたことになりますが
私が「これじゃ年長さんになれないでしょ」と冗談ぽく言ったとしたら
本人は傷つくと思います。
その辺のやりとりが、人間同士の歩み寄りなんだと思います。
だから全く楽しくない(というかどんな人でも心が暗くなるような)ルールをどうして考えたのか
問いただしたくなります。
これは教育者がやることじゃないとも思うんです。
ご主人もきっといろんなことを飲み込んでいらっしゃるのだろうなーと感じました。
私だったらきっと怒鳴り込んでいるだろうと(^_^;)
ありがとうございます<m(__)m>
正直なところ…なぜゲームのルールがそうなって、先生たちの了承も得られたのかが
未だによくわからないのです。
ただ、担任の先生からは後輩の生徒達もすごく考えてくれた内容で
セリフがあったりと、聞いていたところとても感動した…という
先輩を送るセレモニー的なものだったようなのですが
その話を聞いても情景が想像できなくて、よくわからないで
終わってしまったという感じです。
ですが、翌日主人が学校へ送って行ったときに関係した先生方と
担任の先生から当日の様子を聞いて
「ゲームのルールとしては、おかしいと思うのですが…?」
と言ってくらたことで、父親がでてきた…ということもあってか
先生方も重く(?)受け止めてくれたような気もします。
やはり、こういう時は父親がでていくと違うものだなと思ったのでした。
私は最近思うのですけれど、シャレにならないようなことを言って
周りの反応がおかしかったら「冗談だよ冗談」で済まそうとする人が多いような気がします。
それ冗談じゃなくて暴言とか相手をいじめるとか貶める手段にしているだけじゃないの?
と思っても、場の雰囲気を悪くしたくなくて飲み込んでしまう人はお人好し。
怒れば「狭量」と言われるのじゃないかと思ってしまう。
冗談はその場を和ませるもののはずなのに、あまりにも冗談を悪用しすぎています。
息子さんじゃなくても「卒業できない」というゲームのルールを冗談ととれないお子さんがいたはず。
先生方には猛省を促したいです。
ありがとうございます^^
温かな言葉の数々にほっこりします。
sakura*さんは気持の温かな方だなと…私には感じます♪
帰宅したばかりで、お家の事やお食事の用意があるにも関わらず
先にお返事をいただきまして、本当にありがとうございます。
これからのお時間は少し体を休まれて下さいね。
今朝は7時のご出勤でしたが…(@_@;)
とてもお忙しいのですね。
どのようなお仕事にしても、長時間の勤務は体に堪えますよね。
しかも、寒さが戻ってきていますし…体調を崩されなければいいのですが。
最後になりましたが、こちらこそ…どうぞよろしくお願い致します。
至らぬ点がございましたら、何なりとその点をおっしゃっていただけましたら
助かります(#^.^#)
今日は早朝から仕事に加え残業で先ほど帰宅しました^^;
どんだけ働くねん(笑) 仕事が問題だらけで、いつ落ち着くか分からない状態です^^;
お返事、ありがとうございます^^
しのみぃさんが気にされてるほど、私は何とも思ってなかったですよ^^
むしろ、お話ししてくださって嬉しかったというか。
ニコタは始めて4か月位ですが、自分の事を話すほどの交流とかもしていないので、
こうやって、リアの事お話ししてくださった事で身近に感じたというか。
伝言板を読んだ時にすぐにでもお返事したかったのですが、
何分、仕事がこのような状態で、、、なかなか訪問してゆっくりお話しする機会が作れず、気にしていたところでした。
プロフにはリアの事は書いてないけど、離婚や子供の事を隠すつもりでもないので、
今の自分を知っていただけたなら~なんて気持ちで書き込みしたので、
今はシングルで、気まま~な生活を送っていますし、どうか、お気になさらないでくださいね^^
こちらこそ、気を遣わせてしまったかもしれませんね^^;
言葉だけの世界ですが、お話しすることで元気になったり頑張ろうって思えるといいですよね^^
私も居当たらぬ事もたくさんあると思いますけど、こちらこそよろしくお願いします(*_ _)ペコリ
今からご飯と家事をいろいろやってきます ]*゚ー゚)ノ サササ
実は少し反省していたんです…sakura*さんの伝言板に一方的にこちらの事情を
書き込んでしまったこと。
私は書き込んだ方なので自分が気にならなければ構わない立場ですが
まだお付き合いさせていだたいてそれほどの月日も経っていない身でありながら
公の場である伝言板に自分のプライベートなことを書き連ねてしまって…と
sakura*から温かな言葉をかけていただいてから…ふと、そのように思い
後悔していたのでした。
ご迷惑をおかけしてしまったかもしれない…と。
もしも、私がプライベートなことを書いてしまったばかりにsakura*もプライベートなことを
書かなければならないのかと思わせて書かせてしまったのでしたらすみません。
ですが、この間も…そして今回も温かな言葉を書いて下さってありがとうございます。
私は不出来な人間なので、今でも足らな部分が多いです。
そんな私ですから上手い言葉が見つかりませんが、sakura*はとても優しい方ですし
護憲婚生活のうえでも努力されたのだと思います。
お子さんが出来なかったことや原因について、ご自身を責めるような感情が
沸いてくることもあったかもしれませんが、どうすることも出来ないこともありますよね。
頑固なところがある私なので、意地を張ってしまって些細なことで余計なことを
してしまう私です。
現に先ほども…。
こんな私ですが、良かったら今後ともよろしくお願いします。
たくさんの温かなお言葉…本当にありがとうございます^^
過日、伝言板で沢山コメントしてくださったのに、なかなかお返事が出来ずに今になりました。
息子さんの事、教えてくださりありがとうございます。
私は結婚してからも子供に恵まれず、16年で終止符を打ちましたが、
今でも子供が居てたら、もっとうまくやっていけたのかな~なんて思う事もあります。
別れた主人は再婚したあと子供ができたので、出来なかった原因は私の方だったのかな…なんて思う事も。
もう子供を産めない歳になってしまいましたが、お子さんに恵まれても、必ず健常者であるとは限らない・・・。
大変な思いもされてきたことでしょうね・・。
でも、その事に向き合い、夫婦、親子で話し合い助け合いながらここまで来れたのでしょうし、
家族の絆っていうものを、少し羨ましく思いました。
私は、自分勝手で思いやりを持てなかったんだな~と、恥ずかしくなります^^;
これからもご主人とよく話され良い家庭を築かれることを、陰ながら応援しております^^
こちらのブログも拝見させていただきました。
発達障がいについては、私も無知でコメントする立場ではないのかもしれませんが、
今回の件は、多くの方もコメントしているように、私も、罰ゲームの存在に?でした。
作業を終える最後の余興で、ゲームとはいえ卒業できないなんてルールを設けるなんて、
学校側の配慮のなさに、少し驚きました。
ご主人さまが学校側に言われたこと、とてもよかったと思います。
今後、学校側も理解し、今回の事を活かしていただけるといいですね。
早い段階での判断は大事ですよね。
私が住む市内でも3歳児検診や5歳児検診がありますが(たぶん)
発達障がいが叫ばれるようになってから、少しずつ充実して
きました。
1歳児検診もあるのかな?今は…?
早い時期での判断と遅れがあった場合のお子さんをどうするか…
今度は受け皿が必要になって来ます。
これを失くして判断だけを行うのは危険ですので、是非…セットで
お願いしたいと思います。
『子供に遅れがある』と言われた親御さんのショックは相当だと
思われます。
私は息子の扱いづらさを感じていたところに2次健診を受けてみてはと
保育所の先生から話をいただいた結果、発達障がいがあることが
わかりました。
発達の遅れの原因がわかってほっとしたのを覚えています。
その分、ショックはあまりなかったように記憶しています。
ただ、その後の療育の場の提示はなかったので、自分でPCで
検索したりと、そちらが大変でした。
職を持っていると自由になる時間もあまりないと思いますし
自分で動ける親御さんばかりではないと思うので、親子が路頭に
迷わないような制度作りが必要だと思います。
お子さんが落ちといてくれると、親御さんも精神的に落ち着けますから…。
そういったなかで、適切な対応をしていけば道は開けていくと思うのです。
ちょっと書かせてください。
実は私の住んでいる市では「就学前知能検査」というものがなかったのです。
健康診断的な事はしますが、IQ知能検査?というものを実施していないので、娘は一般の
子供達と同じように小学生にあがったのですが、この検査が無い事によって発達障害の子
が見落とされてしまうケースが多く、あちこちの小学校で学級崩壊が起りました。
それでそういうケースを少しでも解決すべく、知識のさわりの部分を大学で教わるようになった
のでは・・・?と思いました。
4年生になって娘のいじめがひどくなり、それで市の教育相談を訪ねて相談したところ、その場
で初めて知能テストなるものを受け、それで「知能の遅れを伴わない発達障害」ではないか、と
いう事が判明したんです。
年配の先生は、発達障害の子供を担当したことのある先生以外は「ちょっと変わった子」と
い認識しかなくて、娘に対しても適確な対応をとってもらえませんでした。
2年半以上もいじめられ続けたのです。
それで娘はより理解を得られるであろう私立の中学に進ませました。
最初の担任が30ちょい過ぎの先生で、娘の件を話したら、すぐに理解してもらえたのです。
息子も生まれ月による発達の遅れがありましたが、小学1、2年生の担任が40そこそこの
先生で、この先生も発達障害の知識のある先生で、息子のデイケア通いなどにも大変理解
を示してくれました。
たまたまそういう先生に当たれた・・・のかも知れませんが、やっぱり就学前健診での知能
検査って大切です。
私が生まれた田舎の方ではまだ実施しているらしく、親の判断にもよりますが、障碍のある
子供が健常クラスで辛い思いをするケースは避けられているようです。
長々とごめんなさい。
ではまた。
ありがとうございます。
私だけでは無理…と思いました。
ですから無理せず、主人にも先生と話してもらいました。
落ち着いて話せるというった面は私よりも上手だと思いますから。
おっしゃるように今回のことがきっかけで、知らなかったことに
少しでも興味をもっていただいて、知るきっかけ…足がかりにでも
なってくれたらと、思います。
特別支援学校とは言え、学校の種別(知的・身体・聾・盲)によっては
まだまだ発達障がいの理解は進んでいないのだなと思いました。
特徴的に少数の児童・生徒がいると思いますが、そういった児童・生徒のことも
最初は浅くともいいので知識として頭の片隅に置いていただけると助かります。
理路整然と冷静に、お話しなさったのですね。
とてもよくまとまって、分かりやすくお伝えできたのではないでしょうか。
願わくば、そのことを理解していただき、
今後の参考にしていただければ、良いですね。
発達障害の事、これがチャンスになって
先生方にも理解していただけますように!
息子さん気持ちよく卒業できますように!
先生方に理解していただきたかったですね
そして先生方の勉強不足とも思われます。
どんな場合にも対応できる様
勉強して欲しい・・・と思いました。
たみこさんが書いて下さっているように、先生によって力量も様々です。
知識がなくとも努力して下さる先生、理解に努めて下さる先生には
一層ありがたい気持ちになります。
それから…センス^^;
さらっと支援ができてしまう先生がなかにはいらっしゃいます。
たみこさんが書いて下さった『得手不得手』の部分に通ずるものを
感じる先生が担任や副担任になって下さると連携もスムーズに…
そして私も安心して送り出すことが出来ます。
特別支援学校に通う生徒さんの特徴や特性も様々ですので
受け入れる先生方も大変だと思いますが、保護者も協力して
より良い環境に作り上げていけるといいのでしょうね。
一度不安に感じた気持ちを受け入れてあげて、
その上で納得出来るような話をしないと確かに傷ついちゃいますよね^^;
特別支援学校も、いろいろですものね。
知人の自閉症の子は、隣の市の発達障害をメインとした子を受け入れる学校へ通学してるので、
一応いろいろ勉強している先生方が多いですけど、
それでも先生により力量もあるし、得意不得意じゃないですけど、人に対応に差はあるようですよ。
(小学校~高校まで確か同じ敷地内の学校なので、連携もとれてるんでしょうね)
そうは言っても、今後も発達障害の子供達も受け入れていく予定ならば、
たとえ忙しくても先生方も勉強は必要かなぁ~?と思いますね。
全員じゃなくても数名、知識や経験がある先生が居れば今回のような問題は起きなかったでしょうにねぇ~。
今回企画した生徒よりも、皆さんが言う通り許可した先生に喝!ですよね。
年下で学年が違うから、息子さんがどんな風に捉えるかとかは想像もしてなかったんでしょうね。
同学年で接する機会がある子ならば、そんな企画は思いつかなかったと思うけど。
「負けたら卒業できない」という冗談な罰ゲームですが、
どちらにしても卒業生に対するゲームとしては気分の良いものではないですよね。
いろんな意味で、正してあげるべき先生が許可したんじゃ話になりませんね。
企画した子も今回は勉強になった事でしょう。
学校側も今回の事を教訓にして、次に生かして欲しいですね。
すごい…。
進んでますね^^
私が参加したことのある自閉症関連の講演会に、北海道からも
有名な先生が来られていましたが、やはり…そういった方が
いらっしゃる土地って、専門分野が進むのかなぁ?
うらやましい限りです。
息子には気の毒なことではありましたが、今回のことが問題提起になったのなら
意味があったのだと思います。
知識を得る機会があるようで、割と理解があったように思います。
でも年配の先生はダメでしたね。
先生達の世代によっても対処が違ってくる・・・というのはありそうですね。
でもまがりなりにもそういうお子さん達を受入れる学校なのですから、定期的
に勉強会をひらくなり、もっと全体で知識を身に付けて欲しいですよね。
今回の件がこれからも色々なケースのお子さんを受入れる学校側に対しての
問題提起となったのではないでしょうか・・・・
しのみぃさんも旦那さんもきちんと伝えるべき事は伝えたので、もうしのみぃさん
が気に病む事はないと思いますよー。
不出来な母に救いの言葉を差し伸べてくれて…本当にありがとうございます。
今回のことは、私もとても勉強になりました。
私のなかにハンディのある息子がお世話になっているという気持ちや
ゴタゴタを起したくない…という気持ちがあるのでしょう…。
謝ってしまうんです…すぐに。
気が弱いので。
> そうは言わずに帰ってこられたしのみぃさんは
> やはりオトナなのだなぁと思いました
↑
褒めてもらって恐縮です。
これも気弱からくる為です^^;
言えないんです…。
随分とがんばって変えてきたつもりですが、根っこは変わらない(?)
なかなか変えられないものですね…。
ですが、これからも努力して言うべきことは言えるようにしていきたいです。
それから子供たちの良い面をきちんと評価できるようにならないと
いけないと思いました。
私が良かったと思ったのは
他の方のお返事に書いてある
>>そして帰りの車中、昨日のことを息子に謝りました。
かばってあげられなかったことや冗談として流せば良いといった
趣旨のことを話したけれども、それはお母さんが間違っていたと
いったことを
の部分です
親として100%子供の肩を持つことが出来ない事もあるけど
今回はそうではないと思っていたので・・・
しのみぃさんがかばってくれたことで
息子さん、安心したのではないでしょうか?
昨日のコメントでは、そう言う事うまくかけていなくて
すみません^^;
それから・・・
罰ゲームに対して「配慮が足りなくて」と謝罪してきた在校生の先生、
そんなの当然でしょ、と思います
私ならその場で言ってしまいそうですが
そうは言わずに帰ってこられたしのみぃさんは
やはりオトナなのだなぁと思いました
また、パニックを起こしてゴメンネというのは
本人が納得していれば謝ればいいと思うし
そうでないのなら無理に謝らせたりしないでくださいね
息子さん、かわいそすぎるので・・・
ありがとうございます。
さゆたまさんへのお返事に書いた内容のようなやり取りがありました。
息子は車中で少し泣いた後は落ち着いたのか…疲れがでたのか
助手席でこっくり…こっくりとしていました。
お友達から
『心に思っていることを十分に言葉で表現できないうえに、見た目以上に
心は傷ついている可能性がある』
といったことを昨日のブログで教えていただいたので、しばらく気を付けて
様子をみてみたいと思いますし、今後…似たようなことが起きた場合には
本人の気持に寄り添って考えてあげなくてはと思いました。
ありがとうございます。
お迎えの時に保護者の車を誘導していた学部主事の先生から
謝罪の言葉がありました。
「こちらこそご心配をおかけしました」と申し上げました。
次に、担任の先生と息子が昇降口から出て来ました。
先生から今朝、主人と話をしたことを聞きました。
(私は主人から連絡をもらって話したことは言いませんでした)
改めて申し訳なかったということを先生から言われました。
今日の卒業式の練習は落ち着いて取り組めていたけれど
昨夜あまり寝られなかったそうで、練習中に寝てしまいそうに
なっていたことも話されていました。
そして帰りの車中、昨日のことを息子に謝りました。
かばってあげられなかったことや冗談として流せば良いといった
趣旨のことを話したけれども、それはお母さんが間違っていたと
いったことを。
泣いていました…息子。
それから今朝、お父さんが先生方から話を聞いたうえで、今後息子のような
特性をもった生徒さんが入ってくる可能性があることと、その時に
今回のようなことがないようにしてほしいことを話したことも伝えました。
息子は
「本当に先生方わかってくれたのかなぁ」
と言うので
「大丈夫だと思うよ。お母さんも同じことを昨日、担任の先生に話しておいたから」
と伝えると
「それならいいけど…」
と言ってました。
卒業式を含め残り3日を出来るだけ心穏やかに過ごさせてあげたいと思います。
↓のさゆたまさんもおっしゃってますが、卒業を祝う会などでのするときの余興には、
いろいろあると思います。
その中での、罰ゲームが、必要だったのかどうか。。。
仮に、何かしらの罰ゲームで、場を盛り上げたいのなら、もっと、違う内容でもよかったんじゃないかと思いました。
「ルールでじゃんけんに負けたら、卒業できない」って、聞くと、
一般的には、「え~~~、そんなの嫌だよ~」なんて、感情を出せれるでしょうけど、
言葉を、言葉通り、受け取ってしまうことは、発達障がいと診断されたお子さんには、多いことだと思います。
専門が違ったとしても、息子さんを受け入れた支援学校の先生方は、
積極的に勉強してもよかったんじゃないかと思います。
先生という立場は、いろんな家庭のお子さんを、一時的に預かり、
その先の進路に、大きく影響を与えてしまうことを、身をもって知ってもらいたいと思います。
それは、支援学校の教師だけでなく、普通学校の教師も同じです。
なにか、しっくりとしない胸の内、幾ばくかは、お察しいたします。
学生が、飲み会の余興にやるような内容だなぁ・・・と
先生も子供っぽいですね。
パニックになってしまったのは、とってもよくわかります。
今日、帰ってきたら話を聞いて
いっぱい褒めてあげて下さいね。
学校への気遣いなんて必要ないよ
もう、卒業するんです
後の事は、学校が考えるべきで
気にしない気にしない。しのみぃさんと息子さんは悪くないよ。