「日本人てスゴいね♪」
- カテゴリ：日記
- 2015/03/01 06:00:45
みたいな番組、増えた気が。。
「世界が驚いたニッポン！スゴ～イデスネ!!視察団」 テレ朝
テーマは『紙』
和紙やダンボール、ティッシュの
現場を見せてくれるのは楽しいのだけれど、
同業の外国の方々を招いて褒めて貰う
てのはなあ。。。
手前味噌でなく公正な評価、てことなんだろうが
ちと他意を感じるかも。
ＣＸの「ジャッジ！」と悩んだんだが、
結局チャネルはそのままで
「スペシャリスト３」
軽妙な展開で、伏線も利いている。
ご都合主義なところはあるし、
狙撃班がいて突入班が現れないのは何で？
と突っ込みたくなるも、まあ総じて良。
レナード・ニモイさん、お亡くなり。
ワタシにとって、１番スタートレックな方。
世界的な評価を受けない限り、広く知られることの無い成果が
国内にも、きっとたくさんあるんでしょうねえ。。
テクノロジーは発達しませんよね。。。
ワタシが「和風総本家」（テレ東）を好ましいと感じるのは、
外国を絡めても『職人同士の尊敬』という普遍的なレベルに
収めているからです。
うわ、綺麗ですね～♪
マーブリング（１５世紀 トルコ）は「墨流し」（９世紀）が起源
という説もあるようです。
→http://www.city.osaka.lg.jp/suido/cmsfiles/contents/0000054/54314/74-2.pdf
こう思いたい人が多いので、テレビ局もその趣向に沿って番組作り。
本当の国際的評価は、OECDや国連の評価を見れば一目です～。
イタリア独自の「紙」というとこれかなぁ
http://www.flickriver.com/photos/tags/marbleizedpaper/interesting/