虹の橋
- カテゴリ:日記
- 2015/02/20 01:53:11
昨日遅くに ニコ大親友の大事な家族の
ワンちゃんが亡くなりました。
彼女の悲しみを思うと かける言葉もありませんが
最期の時まで頑張ったワンちゃんと彼女に。
そして昨年 やはり大事な家族のワンちゃんを亡くした
彼女の妹でもある同じニコ大親友の彼女に。
贈りたいと思います。。。
「虹の橋・Rainbow Bridge 」とは原作者不詳のまま、
沢山の動物愛好家達に語り継がれている詩です。
虹の橋 <第1部>
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまは降り注ぎ、みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
まるで過ぎた日の夢のように・・・
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶようにあなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。
虹の橋にて <第2部>
けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。
打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されることのなかった子たちです。
仲間たちが1匹また1匹と、それぞれの特別な誰かさんと再会し、
橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。
この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。
地上にある間、そんな人は現れなかったのです。
でもある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、
誰かが立っているのに気づきます。
その人は、そこに繰り広げられる再会を、
うらやましげに眺めているのです。
生きている間、彼は動物と暮らしたことがありませんでした。
そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されなかったのです。
ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。
どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。
そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、
そこに奇跡が生まれるのです。
そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。
地上では巡りあうことができなかった、
特別な誰かさんと、その愛する友として。
今ついに、この「虹の橋」のたもとで、ふたつの魂は出会い、
苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。
彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、二度と別れることはないのです。
雨降り地区 <第3部>
こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシト冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、
特別な誰かさんの流す涙なのです。
大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも・・・。
でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、
出て行かない子達もいるのです。
地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、
とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。
死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、
「虹の橋」を創りあげているのです。
ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。
命の儚さと愛しさを・・・
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを・・・
その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。
思い出してください。
動物達が残して行ってくれた、形にも言葉にもできない様々な宝物を。
それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。
わざわざお知らせありがとうございます^^
残念ながらハズレてしまったんですねw
また次回も参加しますね~^^
本当に、ありがと〜ねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
こう企画をすると、一番に思うんは、
当選できなかった皆さまに申し訳ない。
これです( i _ i )
人数も限られてる訳で…当たる方が奇跡みたいな?
↑大袈裟か(笑)
ここで一つ、お知らせが。
前に言ってた入院中、二重・三重買いしちゃった、
ダブったアイテムの件だけど……。
もう整理するんが面倒になった?(^∇^)
とはいえ、プレゼントするって言ったんは本当で。
嘘つき女にはなりたくないし?(笑)
4月に入ったら、再びプレゼント企画を開催します。
そんな訳で…。今度も是非!参加して下さいませ。
リベンジ、期待してますわヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ありがと~\(^o^)/
私も大好きよぉ~^^
らぶぅ~~~(。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)
大好きよずっと~☆ミ(*´・з・`*)チュッ♪
思い出させちゃって辛い内容だったかもしれないのに
コメントありがとう^^
ワンちゃんだって大事な家族なんだもん。
悲しくて泣いてばかりでも仕方ないと思うよ。
泣きたい時は 我慢しないで泣いても良いと思うし
思い出してあげるのは ワンちゃんにとっても
嬉しいことだと思うよ^^
虹の橋で 私たちが一生を終える時に待っててくれてると思うから
その時までしっかり生きていこうね^^
がなくなってちょうど、1年。。。誰になんて言われても、私の涙はたまに
とまりませんでした。雨降らしちゃったねw1年間笑
1周忌をして、やっと家族と笑ってそのこの好きだったものを備え、ケーキ
をつくりました。私の涙はやっととまりました。
みゆちゃんこの話は本当だと思う^^泣くより笑ってたほうが嬉しいのはわかるんだ。
後、私が泣いてるとぺろぺろ顔を舐めいっちゃうんだって。
霊感が強い友が教えてくれました
本当に死を持って命懸けで愛をおしえてくれてるんだとおもう。
私たちは愛されてtから、こんなことが起きたんだと思う。
今なら、わかるよ^^みゆちゃん、やさしいね。
ありがとう☆ミずっと、親友でいてね。
おやちゅみ~(*´・з・`*)チュッ♪
今悲しみの真っ最中なのに コメントしてくれてありがとう。
ももちゃんは一足先に虹の橋を渡るだろうけど
また虹の橋で会える時が来るだろうから
その時まで少しのお別れだと思いましょう^^
それに 今も魂はそばに寄り添ってるかもしれないよ^^
今はいっぱい泣いて下さい。
そしていっぱい泣いたあとは いっぱい笑おうね^^
その時まで待っているからね^^
そうだね^^
ちょっと先に行ったけど 飼い主さんが天国に行くと
虹の橋でまた会えるからいいね^^
今は家族を失った悲しみの方が大きいかもしれないけど
待っててくれる人がいるってそれはある意味素敵なことかもね^^
ありがとうございます^^
げんたろうさんのネコちゃんも 虹の橋に先に向かわれたんですか。
大事な家族とのお別れは悲しく寂しいものですね。
もしかしたら時間はかかるかもしれないけど 彼女にも悲しみを乗り越えて
早く笑顔を取り戻れたらいいなと思います。
ももとココアは、私たちをきっと心配してるんだね
なくだけないたら立ち上がることを約束します。
そして笑って、同じような苦しみを持った人とであったら、話を聞けたらいいなと思います
ももは、ひかるの子供でした
明日、本当に見送ってあげたいと思います
それからバイトなんだ
休もうかと考えたけど、お客さんに笑えたらきっとももも、安心するから行くことにしました
虹の橋。。。ももがわたれたらいいな
明日骨になるけど。。。ありがとうをたくさんまたいおうと思います
みゆちゃん。
でもほんとに寂しいの
涙が止まらないの
ももにこんなに愛されてて。。。
ひかるがももを大好きだったんだ
ほんとに寂しいけどしあわせだよ
ありがとう
虹の橋。。。。ももがココアとわたってあそべますように
私を心配しないでいけますように
とてもいい詩ですね。
私も昨年、長女猫を見送りました。
おもわず涙がちょちょぎれちゃいました。