贅沢旅行(1)
- カテゴリ:グルメ
- 2015/02/19 14:38:50
2/16から2/18
までの贅沢旅行について
①2/16
朝8時に車で自宅出発。
8時40分大分駅にY君到着。Y君を拾って、大分空港に向かう。
9時40分到着便でMさんを迎える。
昼の食事は、「的山荘」に予約を入れていた。11時からなのに、10時30分についてしまった。
的山荘は、その昔、成清さんという人が、金山で莫大な富を築き、そして別荘として贅を凝らして、日出湾を眺められる高台に作った建物なんです。
大分県に来大されるビップな人たちの食事処・料亭として名高い場所。
私たちも初めて、その座敷で食事をしたのです。海を眺める個室を貸切。
日出から別府大分につながる眼下に見渡せ、四国の稜線が望めるように造られたその庭園もきれいに整備されていて、散策すると大名気分とはこういう世界かなと感じました。
所有者は、今は日出町で、昨年の10月26日に国の重要文化財に指定されたとのこと。
食事は、「まるひで」というところが委託を受けて、料亭として運営しているのです。
ランチのコースは、5400円で、コースになっています。
ふぐちりと豊後牛のしゃぶしゃぶが付き、前菜から焼物、煮物とでてきます。
私は、車のため、ノンアルコールビールなのですが、2人は、日本酒をそれぞれ3合ずつと生ビール1杯を気持ちよく空けました。
個室で海の見える特上の部屋。のんびりとしたくつろぎの時間でした。
10時40分過ぎから午後の3時近くまでおなか一杯になりました。
支払いは、1人約10000円
いい時の流れ。
皇族が必ず立ち寄られる場所、大分の人でも滅多に来たことがないという歴史ある的山荘の広間には、千円札の肖像画の伊藤博文の「國本」の扁額がかかっています。
写真を撮って、日出の街を見ようと、三の丸の御殿跡が、観光客相手の食事と甘味どころになっていたところに車を止めて、食いしん坊の3人は、お茶を飲もうといったはずが「ぜんざい」となって、おいしくいただきました。
お腹はパンパン。
腹ごなしに、浜脇温泉の温泉センタ―に寄り、ひとあせながしました。
気分が変わったところで、2人の予約の入れてある「東横イン」まで、チェックインのために送りました。
車を自宅におうちに帰って、タクシーに乗り換えて、2人を迎え、大分の都町の
河豚の店に行きました。
大分で一番おいしいと評判の「ふぐ八丁」で、フルコースを予約していました。
38軒(今は、もっと増えているかも知れませんが)の中で唯一熊本県出身のご主人と奥さんなんです。ほかの店は調理する人の出身は、当然大分県出身者。
東京の新宿であるスナックのママさんもなぜか「ふぐ八丁」を知っていました。
そしてふぐの刺身は、十分すぎるほど盛られ、河豚の揚げ物は凄い量があり、
それだけで十分満足なのに、ふぐちりが出て、ひれ酒も3合は飲みました。雑炊は美味しかったのですが、いつもはお変わりするのですが、もう食べきれませんでした。
2次会は、オアシスタワーの21階展望カクテルバーに行きました。
大分市内の夜景が眼下に広がるデートに最適な場所なんです。我々以外はカップルばかり。
多少高くっても雰囲気のいいところは、結構人が集まるんですね。
おすすめのカクテルを頼んで、酔い覚ましをして、ホテル経由で、タクシーで帰宅。
からあげ、てっちり、てっさ・・・
考えただけでよだれが^^;
てっさ食べたいな〜!
うらやましい〰 です♪
景色も値段のうちですね。
いつかぷ〜も行ってみたいな。
羨ましい限り。
食べ切れないってのが(笑)
腹八分目・・・飲む分も含めると、もう少し、配分が変わりますか。
楽しい旅で良かったですね。
梅園とキレイな富士山が見られて楽しかったです。
敵山荘、ふぐ八丁話を聞くだけでも楽しいです。
誰でも、旅にでかけたくなるような・・・
リアリッチマンなんですねすごい
でも(1)は 旅行と言うより お食事記 ( *´艸`)
私もいくぞ~!w でもこんな時間に読むんじゃなかった(ぎゅ~きゅるきゅるるるるるr
いいですねえ (*´ェ`*)
あぁぁ~私も旅行行きたくなっちゃった~w
小学生の時に、肥前夢街道に行って以来、足を伸ばせてません。
今なら温泉にグルメと、大人の贅沢で楽しめますね❤
続きも楽しみにしています^^
そちらにはいろいろなお金持ちの方がいらっしゃったんですね。
こうして、読んでるだけでもお腹がパンパンっていう気分になりました。