ロッカー
- カテゴリ：日記
- 2015/02/19 00:36:54
目の前に ネズミ色をした縦長のロッカーが
たくさん並んでいる
ここは どこかの更衣室だろうか？
ふと見ると 一番端のロッカーだけ
黄色いペンキのようなもので 何か漢字らしき文字が
書いてあるのだか 何と書いてあるのか読めない・・・
僕は そのロッカーの取っ手に手をかけ 扉を開けた
バゴン・・・
薄っぺらい鉄板の音が辺りに響く
中を見ると 使い古したような木製のハンガーがひとつ
ぶらさがっていて 他には何も入っていない
扉を開けたときの衝撃だろうか？
ハンガーが ゆらゆらと軽く揺れている・・・
それを見たとたん
僕の中から とんでもないくらいの
悲しい気持ちが湧き上がってきて こらえ切れなくなってしまい
その場にうずくまって わんわん声を上げて泣いてしまった・・・
悲しくて 悲しくて 涙があとからあとから こぼれ落ちて
止まらなかった・・・
しばらく泣いていると 何処からか？
「うーん でもーしょうがないよぉ・・」
と、優しい男の人の声が聞こえてきた・・・
その瞬間
僕の意識が すーっと 頭上にのぼっていく感覚・・・
気がつくと 泣いている僕の様子を
もう一人の僕が 天井から見下ろしてて・・・
悲しくてわんわん泣いてる自分を
もう一人の冷静な自分が
なんで僕今 泣いてるんだろう？って思っている・・・
建物の外では 赤い服を着た人が 自転車に乗って
こっちへ向かってくるのが見える
何だか 懐かしい人にでも会うかのような気持ちで
自転車がこっちに来るのを待ってると
あたりが急に 白く明るくなって・・・・・
という、夢をみましたー
夢ってあまり覚えてないんだけど
今朝のはやけに覚えてたので 記録に残すことにした。
たかさんのマイルームに行きましたよね
友達なんですか？
ゆきちゃんの心のとびらじゃない？
そして、
ゆきちゃんの、たましいのふるさとに足をふみいれたんだよ。
泣いたのは、
懐かしい家族に再会したため（それは決して人の形をしているわけではないよ）。
外にいた赤い服の人は、まだ会っていないゆきちゃんのたましいの相棒。
って考えたらどうかな＾＾
そのロッカーの構造が私の学校のにそっくりなんでついコメントしてしまいました。
わたしの学校のロッカーロームはネズミ色をした縦長のロッカーがたくさん並んでいて私はそのはしっこ
黄色い文字で注意書きがしてある
中に木製のハンガーを入れています・・・
やけにはっきり覚えている夢を見ると、
何か意味があったりするのかな？なんて、私は思えてきます