恐らく中国は怯えているのね。
- カテゴリ：30代以上
- 2015/02/17 03:32:49
中国はアフリカでの悪行もそうだけど、
自国で東トルキスタンの人達への人権侵害が
イスラム教対中国になることを恐れていると思う。
だからイスラム教スンニ派対イスラム教スンニ派
そしてイスラム教対キリスト教、
そして残ったシーア派にも紛争を広げた。
それぞれに憎しみの連鎖を作ったと言うことね。
勿論資源の独占も葉言っていると思うけど
サウジなど産油国もシェール石油をアメリカが撤退した後を
考えて紛争は伸ばすつもりだと思う。
イエメンのシーア派も紛争を起こしたと聞いて
東トルキスタンの人たちがタジク族がシーア派のイスマーイール派の
様な気がしたんだけど。
其の辺りは確かな記憶ではないけど。
どっちにしても中国のイスラム教との中にはシーア派も
スンニ派も其の場所によって別れていたと思う。
どっちにしてもイスラム教徒への弾圧と言う事で
中国に目を向けさせない目的は今は果たせえいると思う。
アフリカのスーダンの紛争の実態を知っても尚、
過激派テロリストは踊らされていると言う事は
勿論それ以外にも沢山の裏や影の存在が
あるのだと思うけど。
中国はフランス同様に原発大国でエネルギー大国になるらしい。
此れにより、無料に近いエネルギー代で製品ができるということか。
まあ、軌道に乗るまで時間がかかるけど、
フランスの様に其れが武器生産をすると安い武器輸出国になる。
どこまでも紛争を世界中で起きている限りは安泰と言う事か。
全く、カンボジアの結果を目の前にしても、
あのようにとことんまで行か無いとやめれないと言う事なのね。
そのうちに朝鮮半島は中国が支配するけど
どこも知ったこっちゃないと言う感じで無視ね。
余りにも自然な成り行きだからね。
そしてチベットや、モンゴルの様に属国がゆえの虐殺が
内政問題として起きるわけだ。
日本はこのペースだと自国を守れるようにするだけで
間に合うかどうかと言う感じね。
国会の進み方が亀の様に鈍いからね。
やることは防衛だけじゃないからね。
私は中国が朝鮮半島を属国にするけど
余計な口を出すなというのには
日本に一切手を出さないで完全に手を引くという
条件で国際的に決着をつけるのなら
そっちを選ぶけど。
更にその条件で在日朝鮮人、韓国人を連れて行くのならね。
そのための法の整備も間に合いそうだしね。
例の中国経由と言う条件を飲んでくれて
中国に引き渡せるのならね。
国際社会も移民を受け取るのだからそれなりに好評価だと思うし。
それ以上のアジアに手を出さないのなら、
他の国も納得すると思うけど、どうかな。
ベネズエラに油田がアメリカの調査で見つかりました。
中東の石油を購入して運ぶ余裕の無かった中国は低賃金労働者を含めて採掘と言う事で
其処に共同採掘と言う条件でベネズエラ、アメリカ、中国で採掘が始まりました。
資本はアメリカが出して中国が採掘を指導する。場所をベネズエラが提供です。
お金の無いベネズエラに取って更に採掘技術指導の手間を反米意識が強いマフィアの多い地域でしたので
アメリカにとっても大きな技術指導を中国人（日本で言う親方）で済むのでと考えました。
採掘の為のプラントが出来上がった頃に中国国索引による反米、反資本主義運動が煽られて始まりました。
やがてアメリカへ売る契約は一方的に破棄されて中国と同盟国になり
出た石油は同盟国に売るチャベス政権が格差を残面的に出し、
貧しい人の味方の社会主義国がチャベス政権がベネズエラにできました。
お金の無い中国はこうやって原油を安くで手に入れたのです。
アフリカでも同じですよ。採掘寸前までさせて反政府運動を起こさせる。
彼らには中国製武器を持たせる。
やがて政府側にも中国製武器を売って安くで開発した資源を手に入れる。
ベネズエラはアメリカがほおって置いたのです。
何故なら始めから提示する金額が違うので必要な分は
チャベス政権維持の為に国民には内緒でアメリカに高くで買って貰う。
それと同時にチャベス社会主義独裁政権を維持する為に中国とは同盟関係を
維持する分を安くで売る。
問題はこれからですよ。アメリカは十分に出した資本の分を回収して更に利益を得る分は
購入済みです。
所が採掘機材が老朽化してきてメンテナンスが必要になってきた。
アメリカはこれまでの態度と反米の酷い対応でシェール石油に変えましたので
（もし中国が南米に手を出さなければ、他の多くの南米の資源採掘調査が行われたかも）
ベネズエラとは手を切りました。
ベネズエラは中国にアメリカに高く（アメリカから見えれば安い）で売っていた分も
利益を得なくてはならない。
中国はチャベス政権をどうするつもりでしょうか？
紛争でも起こしてカンボジアの様に自国民同士を殺させてベネズエラを地球上からなくしましょうか？
中国とはスーダンのダルフールでの大虐殺、カンボジアの大虐殺。
こう言う国なのです。
チベットも、内モンゴルもそうです。
国際的に決着をつける…それでつくならいいのですが（どの国でもある程度はそうだろうけど）中国や韓国には条約や約束事を順守するという常識があるとは思えない。ホント、なんでそこまで自分至上主義になれるのか、我々日本人からすれば、理解の範疇を超えた存在です。
例えば、これは私個人の話ですが、他人から借金をしたとする。するともう、借金返済のことで頭がいっぱいになります。なんとしても返さなきゃと思うわけでこうなるのですが、これは日本人だけに通用することで、他国の人もこれが常識とは考えてはいけないらしい。これと同様に他国の人を性善説で見続けてきたのが、過去の日本人の失敗談ですよね。こういうことは外交にも当てはまる。
借りた側が、返そう返そうとするのが日本人。貸した側は安心しきっています。一方で他国では、貸した側が何もしなければ踏み倒される。借りた側のふてぶてしさったらないです。最近の日本政府はようやく他国の常識？とやらを理解しつつあるようで、遅まきながらもそれらの国に合った政策や法制度の準備をしていますよね。政府が牛歩なのは相変わらずですが、性善説が日本国内にのみ通用するものだと理解した日本の政治家は、これからはそれぞれ、相手国に見合った政策をしてくれるものと期待しています。
それにしても中国韓国は、アフリカでもアジアでも、世界中で迷惑のタネをまき散らしていますな。将来的に自分達に帰ってくると考えないのが不思議で仕方がないです…。