アメリカがイスラム国を訓練していた
- カテゴリ：ニュース
- 2015/02/13 04:29:24
アフガニスタン紛争 (1978年-1989年)
ソ連との直接対決を恐れたアメリカはアフガンにおいて、地元の武装勢力に肩入れした。
その武装勢力からビン・ラディンが出てきてアルカイダとしてアメリカに大打撃を与えた。
この当時、すでにイスラム原理主義テロリズムは活発に動いていたのだがアメリカが目をつけた地元の武装勢力がソレだったというのは皮肉なもの。
2012年、シリア政府打倒のためアメリカは地元の武装勢力に肩入れした。
アメリカ特殊部隊が特訓していたのがテロ組織『イラクとシャームのイスラム国』。
シリアでは政府軍、反政府軍、イスラム国が三国志のように覇権を争い、紛争はイラクに飛び火。
つまみ食いするかのようにイスラム国はシリアとイラクの領土を占領し税金まで徴収するようになった。
イラクは軍隊で抵抗しようとしたものの、湾岸戦争以降のイラク軍は弱体化しイスラム国に対抗できなかった。
イラクは首都陥落寸前まで追い詰められ、放置すればシリアとイラクがイスラム原理主義テロリズムに占領されると危機感を抱いたアメリカがようやく有志連合による空爆を開始。
このようにアメリカは地元の武装勢力＝イスラム原理主義テロリズを度々利用しようと軍事援助をするのだが、それがなぜか反米化し手におえなくなるという失敗を繰り返す。
そう言えばイラクのフセイン大統領もアメリカの軍事援助を受けていた。
イランもアメリカの軍事援助を受けていた。
イランもイラクもその後アメリカに敵対。
アメリカ政府はやたらと軍事援助をするけど、反米化する事がなぜか多々ある。
爆弾の在庫を捌かないと火薬が自然発火する。
だけど戦争がないと 兵器も消費されないので 適度に戦争をしてくれないと困るの
というのが本音だったりして
前の副大統領のチェイニーなんか モロわかりすぎるぐらい儲けた。
軍事で絶対的な戦力差があれば、敵対国にどんな攻撃でも出来る。
北朝鮮の首都上空をアメリカのステルス機が轟音を轟かせて飛行した、という噂があります。
それはアメリカがキムジョンウンに「いい気になるな」という警告だろうけど、アメリカの戦争にルールはないのです。
でも、アメリカは怖いよ。
昔し昔しだけど・・・アメリカで南北戦争があった時、
北軍は一村(町くらいの人口)を女も子供もいるのに根絶やしにしたコトがあるの～
ソレを知っている昔しの日本陸軍はアメリカと戦争をしたくなくって
スゴク頑張ったのに海軍がハワイにアタックかけちってぇ～
自国民も根絶やしにする民族を攻撃しちゃダメって!
ちなみにアメリカの人は
被害者に寄り添って謝ってほしいと言ってもわかりません。
情で無く裁判などの判例で動く世界だと思うコロです。
やっぱり海外にいる日本人変な人が多くて＞＜ （（｡◕ˇﾉ_ˇ◕｡）ｺｯﾁｮﾘ内緒だけど）
スーパーで大声で「日本ってこんなところがいいよね～～」とということは
大声で「私は日本には住んでませんよ~~」と高らかに叫んでいるようなもの
アメリカ人って変な人多いから 過ちは認めないし、
肝心のところは知らん顔だし、 ついでに妹の愚痴はいちゃった <m(__)m>ごめんね
なんか汚いことやってそうな気がする。