軍艦マーチ
- カテゴリ:日記
- 2015/02/11 22:05:56
今日は仕事を終えて一息。
まあバレンタインが有るので宅配でかなり忙しい。
syocoを嫌っている先輩と夕方二人だけになって、他の先輩が休憩の時間で、もう1人の同僚は帰る時間。
syocoと先輩が二人になるのに気をつかい、どうもイベントさんを連れてこようなどと話をしていたみたい。
でもバレンタインはかなり忙しくでそれどころじゃないから。
syocoは「いいわよ、二人でやるから」と言った。当たり前だろう。シフトがそうなったんだから当然の事よ。
仲の悪い先輩はどうもsyocoと二人が嫌だったみいで。フフン。
案の定、何かが気に入らなくて、syocoに私がこれをしている間は御客様を良く見る為に反対外のテーブルに位置して仕事をしろと言ったので、「ここが一番よく見えるから、ここでいいの!!」とやり返しました。かなりきつい口調だったかも。
やんわり言うつもりが心がストレートに出てしまったわ、少し失敗。
まあsyocoは正直だからね。
移動しろと言われた位置はちょうど御客様に背を向ける形なのでやはり、ちょっとね、目は情報の大半をキャッチしますしね、反応が早くなるから。
いつも他の先輩や同僚がその先輩の事は気を使ってますから言い返される事に慣れてない人なのです。
仕事はそりゃ出来ます。性格がいまいちなだけです。
何事も自分の思い通りにしていると人間というものはわがままになってしまうみたいね。
よく言いますね、サメは攻撃するばかりで攻撃される事に慣れてないので、びっくりしてしまうとか。
たいていはsyocoは先輩に何言われても穏やかにやり過ごします。
他の同僚に心配をかけるからね。でも今日は二人だったからね。ハッハッハ。だ。
100回に1回くらい言い返しても神様は許して下さるだろう。
さて家に帰り、明日はお休みです。
パソコンでTou Tube を見ていたら、軍艦マーチが出て来ました。
海上自衛隊の楽団です。
中学時代は吹奏楽部でしたから、習いました。
先生がもったいぶって、楽譜を配り、「さて、皆にはまだまだこの曲は早いけどね」なんて言いながら、「これは日本が世界に誇る行進曲だ。心して覚えるように」そりゃ、とても難しかったです。
フルートの旋律はとても難しくて、でも真剣に覚えました。
日本の行進曲だから。
そのあと、別の動画を見れば、今度は陸上自衛隊の分列行進曲が有り、これはとても有名な「抜刀隊」が有り、それは良い曲なんです。
曲の感じは古いです。江戸の終わりかもしくは明治の初めかに西南戦争の時に作られたものだと記憶してますが。はっきりしません。
これも習いました。
この分列行進曲も良い曲です。外国の曲かと思ってましたら日本の曲でした。
あまりに古い曲なので現代日本の楽曲の雰囲気では有りませんので。
しばらく聞いてなんだか心和みました。
君が代行進曲もいいですね、なんだか日本人の原点みたいなそんな美しい曲。
エネルギーが湧いてくるようなそんな音楽、行進曲はとてもいいです。
皆様も是非、この分列行進曲を一度聞いて下さい。とてもおすすめです。
第5普通科連隊員・約700人が1泊2日で計約18.2kmをスキー行進します。
気温は、八甲田山系の青森市酸ケ湯で今季最低の-14.2℃。
隊員らは午前7時ごろから、小銃と荷物約20キロを背負ってスキーを履き、寝具などを乗せた約80kgの大型そりを引っ張りながら、積雪約1.5mの県道を行軍開始。
友伸治連隊長は「極寒の八甲田の気象や地形は事前に把握。みんなやる気満々です」と報告。
しかし、この八甲田演習ですが、今年は、1902年の八甲田山雪中行軍の時と同じ様な気象です。
遭難事故にならなければ良いのですが?
この「八甲田演習」は、1965年からの伝統行事ですが、過去に、2回遭難しかけていますので!
※抜刀隊ですが、これの歌詞は、西南戦争の時、敵将・西郷隆盛に敬意を表した内容になっています。
武士道とは、すごいです。