甥の結婚
- カテゴリ:日記
- 2015/02/07 12:53:36
だいぶ付き合っていたらしいが、とうとう両家の顔合わせになり結婚式を挙げることになった。その前に同居と入籍は済ませて、仕事の都合で式だけ遅くなったらしい。
まだ幼児のころ、上の姪の幼稚園行事のために妹が出かけなくちゃいけないときなど、よく妹の家に行って預かっていた。泣きながら抱っこされていたり、かくれんぼをして遊んだり・・・伯母の私でさえ思い出はいっぱいある。夫が倒れる前は二人で手をつないでうちに遊びに来て、ピザを食べて帰って行ったっけ。
なんだか寂しいんですよね。
母親じゃなくてもこんなに寂しいのかなと、妹の心情を思いやります。
さて実家の母にどう報告するかが問題でして、根掘り葉掘り相手の素性を聞きだして挙げ句に権利もないのに反対するっていう性格なんです。
恐る恐る切りだしたら、結婚式が東京ではなく軽井沢であげると聞いて、「東京なら私一人で参加できるけれど軽井沢ならちょっと遠いわね」の一言で終わったとか。
東京だって、荷物を作って付き添って飛行機に乗せて、東京の泊るところまで付き添って、当日は着替えを手伝いにいかないと、な~んにもできないってことに気がついていないw
ともかくこれで母親の祖母のほうは片付いたけれど、この次は父方の祖母、こちらも認知症で東京で同居。どう切りだして、どう対処するか・・・妹は気がもめています。
ありがとうございます。
それにしても家計簿とカレンダーと手帳がほしくて、年の終わりに買う雑誌なんですが、あまりの人気とそれ以外の月の売れ行きの悪さに、とうとう年の終わりにだけ発行することになったらしいです。
リラックマの絵がかわいいんですよ。
切れかかっている調味料を書き込んだりけっこう活躍していたので・・・涙。
いまはヘルパーさんに週三回来ていただいています。
まだ掃除などすると、横になりたくなりますし、
重い物の買い物は、ショッピングカートじゃないと体にぶつかるありさま。
おまけに記憶力がおかしくなって判断力もなくなってじゃ・・・我が家はめちゃくちゃです。
夫が片手片足で、かわりに買い物に行ってくれたり、銀行は任せています。
私なんぞも、8月だっていうのにカレンダーはまだ1月だったり良くあります。
玄関の内側の壁に掛けてあるものは特に。。。
ご主人もお元気なんですね。
でも、お世話が大変でしょうか。。
体が資本ですから、ご自分のお体も愛おしんでくださいね。
抱っこした時のミルクの匂いを思い出したり・・・・。
チキチキボーンという既製品を、実家で用意していて、山盛りにしたら、妹が私が子供がいないのでそんなものを食べたことがないだろうと、「一個食べてみたら」と勧めてくれたのに、市場上の一個をとったとたん「おばちゃん、いちばん大きいのをとった!」と怒られたのを思い出したり(爆)。
盛りきれなくて台所に袋の半分が残っていたのにもかかわらず~~ww
夫が倒れて、私を休ませてくれた妹の家で「おばちゃん元気ないけれど、ぼくのスーパーマリオやったら元気出るよ」って励ましてくれたりww
甥からは、「結婚式でのスピーチは絶対にさせないぞ」って言われています。
寂しいですか?
うちも娘が嫁に行ってしまったら、寂しいんだろうなぁ。
今のところ、婿に来てくれる人しか認めないことにしてるけどw
私たち夫婦も出席しません。
あれこれ障害が問題になって、それが式場選びや食事(ナイフ&フォークは夫には無理)、やれ和室は無理だ、トイレは、風呂はと、いらざる面倒をかけるだけなので。
それに荷物も私が二人分持つんですけれど、夫のいい背広なんかも別に持たなくちゃいけないのに、いまの私はとても自分のものだけで精いっぱいだし。
甥と奥さんに我が家に来てもらうか、どこか近くで食事をするか、して・・・お祝いを渡すつもりです♪
でもなんだか寂しい気がするのもわかりますw
冠婚葬祭はいろいろと疲れるものですよね~
でもきっと良い思いでとお写真ができます!【応援】・`ー´・。)ノがんばれぇ!