ビーズのコメント有り難う。
- カテゴリ:日記
- 2015/01/29 21:35:18
今日は楽しみにしていたビーズは届かずに明日に楽しみは持ち越しです。
御客様の修理のネックレスが完成しました。
ビーズは穴のサイズがバラバラだととても制作が難しくなります。
2ミリ程の管玉をチェーンに使用していたので、カレンシルバーを途中に入れると穴のサイズが3ミリはあるので止まりません。
その事であれこれ考えていると時間が過ぎて、とうとう御客様には遅れますのメール。
明日は大阪は雪のよう。商品を仕事のついでに配送に出すのは控えました。
明日はっ! syocoはもし、雪がひどかったら歩いて御店にゆくつもりなの。
これってかなり根性がいります。2時間はみておかなくては。
雪だとバスも電車もあてにならない。また交通の便もあまりないので。
目覚ましもすでにセットしてリュックも用意。いつもはハンドバックです。
ゴム底のスニーカーも。もしかすると厳しい会社だから規則違反かもね、でもパンプスではね、ころぶおそれが有りますから。違反なんて気にしないの。
と、今からギンギンに突っ張ってますが、明日はほんとに雪??
さて、syocoのブログにコメント有り難う。
そうです。アンティークビーズは奥が深い。
何しろ人類が文化らしきものを初めてから存在したビーズ。護符という形でスタートしたの。
古いものはサハラ砂漠から出土した数千年前の石のビーズからもう色々。
サハラ砂漠には昔は緑があって王国が存在したという事です。
出土するくらいだからやはり存在したのでしょうね。
メソポタミアやインダス文明期の玉なども有ります。
後日 ゆっくりそんなビーズのお話をしますね。
歴史が詰まった一粒だからこそ、よりステキな色や風合いを出すのかもしれないですね☆
サハラ砂漠が緑の大地だった頃から人間がずーっと作り続けてきたビーズ。
ビーズの歴史は人間の、文化の歴史ですね^^
雪の朝、気をつけてお出かけください♪
歴史が閉じ込めらているような、一粒一粒が宝物ですね。
雪でしたら、あしもときをつけてくださいね~