パカパカトンネルを愛す。
- カテゴリ:日記
- 2015/01/28 21:18:11
トンネルというには不適当、
横壁にアーチ型の穴ボコがやたらあいたトンネル(としか言えない)を、
幼少の私はパカパカトンネルと呼んでました。
箱根駅伝の函嶺洞門、今年は通行止めでしたけど、
あそこも好きなパカパカトンネルですねー。
いかにも観光に来た気分になります。
この手のトンネルってあちこちありますが、
正式にはなんて言うのかな。
外気導入型暗渠? 外光積極導入型隧道? ちょっと知りたい。
電車でどこか行ったときにもパカパカトンネルを通った記憶あり。
これは旅の風情を否応なく盛り上げてくれますな。
フラッシュの如く煌めく日光と闇のコントラストが素晴らしい。
近場のパカパカトンネルマップが欲しいなー。
誰か作ってくれないかしらー。
初めまして。コメント有難うございます。
覆道というのですか……道を覆う、というのが納得できます。
谷川が吹き抜けなのは、風景を楽しめるから以外にも理由があるのでしょうね。有難うございました。
トンネルって山を通り抜けたりするものだから、
事故を起こさないための 落下物を支えるもので英語だとシェルター
たいていの覆道が谷側に吹き抜けになっているのですが
アーチ型の吹き抜け式 覆道というのが 一番分かりやすいのではないでしょうか
そうそう、そう言われると、絵画的な鑑賞をしてる気分が濃厚だと気づきました。
豪奢な印象派風の金額縁の中に現れる名画を見てる、というのかな。
しかもそれが自動的に変わる……ウムウム、納得しますです。
おお、私の大好きな神頼みですね、
日本列島のパパとママだから何でも知ってるはずですよねー。
最古のパカパカトンネルって……天の岩戸なのかも。
山梨や神奈川方面へ行く際通過します。
箱根も昨年通りましたっけ・・・
あの中を通る時の感覚はちょっと不思議。
雪崩や落石防止など設置理由は色々あるようですが・・・
川沿いなどを通る際・空間を切り取りまるで絵画のように思えたりも(笑)