Nicotto Town



ふむ、それで満足なんだ。

ずいぶん前の話。


「鬼平の漫画、面白いねぇw 今、集めてるんだわ」


現在絶縁中の知り合いが、なぜか自慢げにミーに言ってきた。


自身の「物を見る目のよさ」に共感して欲しかったんだろうけど、ミーは「ふ~ん」程度に返す。


この人と違い、TV・小説ときどきコミックをチェックしてたミーは「この人は、表現の違いを楽しむってのがねぇんだな」と分析。(冷淡)


で、「小説は読まないの?」と聞くと、『小説は難しいから読まない』との事。


「ダメだねぇ~」と小馬鹿にはしないけどさ、「もったいないねぇ」とは思う。


それでいて、全てわかったような口ぶりで話してるこの人を「あー、はいはい」と。


あたしゃ、「なんでも知ってる」と自負するよりも『まだ知らないことがあるなら、探求したいざんス』って考えなので、『こんな人たちと同類にされるのは我慢ならん!」なワケざんスよ。



「それだけ」を楽しむのなら、その人の「趣味・嗜好」だから別にかまわないさね。


「いいよね~」って間抜けな同意を求められたり強要されちゃあ、ミーのような感性の人はものすごーく不快感を感じるンざんスよ。



そんな人、周りに多くないざんスか?


それに嫌気がさして、片っ端から絶交しまくってるの。鬱陶しいもの。


探究心がまるで無い人との交流は、ミーには刺激にならないざんス。(ネットで知り合った多数の人は除く)


どーよ?

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