ふむ、それで満足なんだ。
- カテゴリ:日記
- 2015/01/24 15:44:37
ずいぶん前の話。
「鬼平の漫画、面白いねぇw 今、集めてるんだわ」
現在絶縁中の知り合いが、なぜか自慢げにミーに言ってきた。
自身の「物を見る目のよさ」に共感して欲しかったんだろうけど、ミーは「ふ~ん」程度に返す。
この人と違い、TV・小説ときどきコミックをチェックしてたミーは「この人は、表現の違いを楽しむってのがねぇんだな」と分析。(冷淡)
で、「小説は読まないの?」と聞くと、『小説は難しいから読まない』との事。
「ダメだねぇ~」と小馬鹿にはしないけどさ、「もったいないねぇ」とは思う。
それでいて、全てわかったような口ぶりで話してるこの人を「あー、はいはい」と。
あたしゃ、「なんでも知ってる」と自負するよりも『まだ知らないことがあるなら、探求したいざんス』って考えなので、『こんな人たちと同類にされるのは我慢ならん!」なワケざんスよ。
「それだけ」を楽しむのなら、その人の「趣味・嗜好」だから別にかまわないさね。
「いいよね~」って間抜けな同意を求められたり強要されちゃあ、ミーのような感性の人はものすごーく不快感を感じるンざんスよ。
そんな人、周りに多くないざんスか?
それに嫌気がさして、片っ端から絶交しまくってるの。鬱陶しいもの。
探究心がまるで無い人との交流は、ミーには刺激にならないざんス。(ネットで知り合った多数の人は除く)
どーよ?