医療費還付金
- カテゴリ:日記
- 2015/01/22 13:36:31
毎年、この時期になると前年の1月から12月の間に支払った医療費の計算をします。
ドラッグストアで買った医薬品(医学部外品は除外です)も医療費控除の対象に
なるので、レシートを残しておきます。
もし、レシートを捨ててしまった時は薬の箱を切り取り値段を書いておきます。
レシート代わりにとしてみとめられるので、領収書やレシートと一緒に提出します。
去年1年間の家族4人分の医療費(3割負担で支払った額)は19万弱でした。
今年の還付金は9000円ほどになりそうです。
息子と私が8万円台で、娘が3万円弱。
残りが主人です。
私は一昨年に比べ、去年は足腰の状態が随分と良くなったので医療費はそれほどは
かからなかったかなと思ったのですが、結構かかっていました^^;
年の始めの頃は整形外科に、そしてそれ以降は皮膚科にかかったので
合算で一昨年と変わらないほどになってしまったようです。
(かゆみスイッチが入ったとかで、かゆみが酷くて受診していました)
このところはかゆみもだいぶ落ち着いて、1日か2日おきにお薬を飲めば大丈夫な
くらいになってきたので、今年はもう少し医療費の出費は抑えられるかな…。
そうだと良いなぁと思いました^^;
息子は小児慢性疾患の受診券を所持しているおかげで、大学病院の支払いと
その時の処方の支払いがないので、随分と助かっています。
それでも、それ以外の支払額で8万円をこえているから、やはり我が家の医療費は
結構な金額なのかな?
(主人が会社で言われるようです…「そんなにかかるんじゃ、大変だねっ」て^^;)
今日はお天気が悪いので、税務署に出しに行くのは明日にします。
午前中は娘のアレルギーのお薬をもらいに行ったりしていて行きそびれてしまい
雨足が強くなってきた様子を見ていたら行きたくなくなってしまいました。
急ぎではないし、無理はしないことに…。
今日は寒いので、夕食用に豚汁を作りました。
ごはんは焼きおにぎりにして…。
子供たちは卵が好きなので、ゆで卵にしてだそうかなぁ。
こんな日は手抜きをして、あるものだけで済ませてしまおうっと^^;
そうそう。
父は予定通り昨日の午後に入院しました。
明日、手術です。
母には数日、ひとりでがんばってもらって、26日から1週間の予定で
ショートステイに行きます。
(母が家にいる間は、姉が時間を作って顔を出すかもしれませんが
父の入院先にも行くので、どの程度母のところに顔を出せるかわかりません)
支援員さんと母のことで話したのですが、母はこの施設でお世話になるのは
今回限りで終わりだと思っていたので、施設の方には丁寧に挨拶をしてきたし
「私は大丈夫」だから、ショートステイには行かない…行きたくないと
言っていたそうです。
私と電話で話した時もそのようなことを言っていました。
ですが一昨日、支援員さんからよくよく促されて「行きたくないけれども、行くか…」
と、言っていたそうです。
(どこまで本人が覚えてくれているかが不安ですが)
父の入院がどのくらいの期間になるのかは、まだわかりません。
退院したとしても、体調が良いようなら今度は腎臓の摘出手術をすると
言われているようなので、時期を見て再入院となる可能性もあります。
今回の入院は、首の血管の細くなった部分に管を入れて、血栓が詰まらないように
する手術なので、これはしなければならないと思いましたが、腎臓ガンの手術のほうは
私個人はしなくても…と思ったりするのです。
80歳過ぎの体には堪えてしまい、逆に命を縮めることになりかねないとも
思ってしまいますので、その辺りのところをよくよく聞いて、理解して決めた方が
良いだろうと思います。
ありがとうございます^^
血液をサラサラにするお薬を服用しているのと、元々の体質的なことなのからか
出血が若干止まりづらかったそうですが、術後は姉とも少し会話できたようです。
無事終了とのこと、
良かったですね^^
おめでとうございます^^
一安心ですね(。◕‿◕。)
素人の考えですが、私もその方が良いように思えてしまって…。
姉から手術は無事に終わったとの連絡あったので、そのことを少し話しました。
「80歳を過ぎた今、癌でないとしても…あと5年も生きられたとしたら
十分じゃないかなぁ(寿命として)。
手術をして、もし後遺症やらで辛い思いをしながら数年生きていくなら
癌の進行度にもよるかもしれないけれど、手術をしないほうがいいのでは?」
と話しました。
主治医から癌の手術についての説明があるときは、姉と2人で聞こうと
思っています。
やはり、手術は見合わせてもよいかと思います。
本人の意思が大切ですが。
医療費がかかる家庭にとって、還元は大歓迎です^^
手術はリスクもありますので、やはり心配です。
その後の生活に支障がでないことを願ってます。
命を助けるための手術が命取りになるのは避けたいですね…。
ベターな選択が出来るればと願ってます。
そして、お父さんの手術&入院、大変だし心配ですね。
手術が成功するといいですね!お大事にね。
良い選択が出来ますように・・・
医療費控除は1年ごとにやらなくても受け付けてもらえるの?
てっきり、去年1年分は今年の確定申告受付の時に出さないと
もう、受け付けてもらえないものだと思ってました^^;
でも、私の場合は面倒くさがり屋だから、溜めてしまったらダメだわ~^^;
もう…やりたくなくなって、出さないかも^^;
両親のことは、どうなるか…本当にわからないのだけれど
その都度、ベターな選択をと心掛けるようにします。
ご心配ありがとうございます^^
はなとりさんも、肩をお大事にして下さいね。
毎年20万弱で去年が150000円ほどで済みました。
申請しないと・・・と思っているのですが、どうしてもやる気になりません。
細かい数字を見るのが苦痛で苦痛で・・・・
ご両親の事・・・少しずつ進む道が定まってきた感じでしょうか・・・
私の祖父も80ちょっと前に腎臓ガンが見つかりましたが、手術をせずに86
まで生きました。たまたまガンが大きくならず、転移もなかったようです。
(最終的な死因は老衰でした)
手術となるとやはり体力的な面が心配ですよね・・・
できるだけベストな選択ができるよう願っています。
しのみぃさんもどうかご自愛下さい。
やはり…私もリスクの方が大きいように思います。
癌の進行の早さと年齢と、いずれ病状が進んだ時の治療方法などを
(延命治療はしないと両親は言っているので緩和ケアになると思いますが)
確認しておく必要があると思っています。
長生きできたとしても10年としても90歳ですから、それだけ生きられれば
十分だと思います(失礼な言い方ですが^^;)
手術して後遺症などで苦しみながら生きるか、手術をせずにお迎えがくるのを
自然に任せて生きるか…。
年齢から考えて後者の方が良いのでは…と、私は思うのです。
私の義父は87でガンになって、5年の寿命と言われましたので、手術はしませんでした。
そして、丁度5年で亡くなりました。
手術せずに後何年の寿命かが問題かと思います。
私の主人のお友達は、お母さんはガンで92歳で亡くなったそうですが、手術しておけば良かったと後悔しているそうですが、周囲の人から「麻酔しただけで、永久に眠ってしまうだろう」と言われたとか。
90歳過ぎたら手術は無理でしょうに・・・
またまたたくさんの情報を…本当に助かります^^
そして心強いエールもいただけて…ありがたいです。
心細さもどこかへ行っちゃいそうです^^
特養は、何処も地域密着型なので、入所希望者はみんな、住民票を移して待機している人も多いです。
私の実家も、売却ではなく、母の為に賃貸借する予定です。
母も、国民年金と、僅かな厚生年金だけでは、入諸費用が賄えない為、市から、補助金の助成を受けて入所しています。
だから、年金受給額が低くても、心配は要らないみたいですよ。
でも、自宅を賃貸すれば、家賃収入が得られるので、早く不動産処分をしたいです。
これからは、国の方針で、在宅介護にチカラを入れるようにしていくようです。
でも、夫婦で介護が必要な場合、ヘルパーだけのサービスで行き届くかどうか?が焦点になると思います。
自宅所在地近隣の施設にも、問い合わせをしてみては如何ですか?
それが一番、手っ取り早い方法だと思います。
施設でも、入所以前にサービスを利用して、実績があれば、入所にも有利だと聞いたことがあります。
母が入所している施設でも、デイサービスからショートステイを利用し、入所に至りました。
都内程、待機人数は多いと思いますが、「地域優先」となれば、地域内で探すしかないでしょうね。
検討してみてください。
何時も、しのみぃさんの事、心の中で応援していますよ。
色々と書いて下さってありがとうございます^^
助かります…。
私も入院するときに東京に良ければ良かったのですが、息子の体調不良と重なりで
結局、姉ひとりにお願いすることになってしまいました。
タクシーで病院へ行ったとは思うのですが、昨日はお天気も悪く寒かったので
大変だったと思います。
みいちゃんのおかささまの体験、参考になりました。
私の家の近くで2つの特養で割とは入れそうな場所の見当がついたのですが
地域密着型の施設な為、市内に住所がないと待機人数にも入れないという事で
諦めました。
それにお値段もちょっと高いかなぁ。
上記のこともあり…支援員さんと少し電話で話したのですが、自分で見ようなどと
いうことは考えない方が良いと諭されました。
その為にヘルパーなどがあるのだし、実際にはしのみぃさんのご両親よりも
もっと大変な状態で自宅で生活していらっしゃる方もいるのですよ…というお話も
伺いました(やはり施設に入れなくてという理由だそうです)。
実際のところ、我が家での同居も難しいですし(義母のこともあり)簡単に同居の言葉を
口に出来る身ではありませんので、引き続き情報収取と施設探しをしていかないとと
思っています。
私も、今日は天気が悪いので、外出を控えて、費目別に領収書を分類しました。
こんな日は、体調も悪いので、安静を兼ねて、自宅で出来る作業を済ませようと思っています。
我が家では、医療費の支払いが一番多かったのは、実父で今年度は1回入院をしたので、60万円近くになりました。
その他、介護保険利用で、デイサービス、ショートステイ、訪問医療、訪問リハ、訪問歯科、を入れたら、もっと増えます。
お父様の手術、もうじきですね。
腎臓癌のオペも視野に入れての治療となるようですが、一つずつ、慎重に進めていきましょうね。
病気を治す為の治療が、命取りになっては、本末転倒ですから。
高齢者の大きな手術は、リスクも大きくなるので、不安です。
癌は、ステージの高さによっても、治療方針が、全く違うので、お父様の心身の負担があまり大きくならないような治療を、選択したいですね。
お母様のショートステイ利用について。
ご本人の気持ちが揺らいでいるのなら、説得する価値はあると思います。
認知症の場合、さっき言ったことと、今言ってることが違う事はよくあります。
洗脳するように、じわじわと説得すると、その気になっていくかもしれません。
私は、認知症の母を独居状態にするのは、心配だったので、婚家に引き取りました。
結局、入所まで、私と一緒に居ましたが、住み慣れた家ではなかったので、認知症症状が強くなりました。
でも、施設なら、他人の中で生活する事になります。
いろいろな事に、気を遣って生活するのは、認知症にもいい事なんですよ。
慣れてくれば、お母様の表情や、言動にも変化が出てきて、明るくなってくるかもしれません。
施設に行く事にも抵抗感が無くなり、楽しくなってくる事もあります。
そうなってくれるといいですね(私の母の場合が、そうでしたから…^^;)
まずは、明日、無事に終わりますように、お祈りしています。