3日間、超忙し![取り消し者講習]、お通夜、仕事
- カテゴリ:日記
- 2009/09/05 00:49:30
9月3日:前日21時に夜勤に就いて勤務をその日の朝6時に終えて、家に帰ると、
必要書類を抱えて朝飯も食べず、門真運転教習所へ、(免許)取り消し者講習第1日
めの受講で9:15~17:30まで缶詰で受講(路上教習も一人20分ほどあります、だから
仮免許を取ってからでないとこの講習は受けられないのです)。
これを終えてから家にとんぼ返り、今度は喪服に着替えて20年来の友人のお通夜に
遅ればせながら会場に駆けつけました。家に帰ったのが22時ですから、この時点で
28時間一睡もせず、走り回っていた勘定になります、実際に眠ったのは23時ですから
実質的には9/2日の17時から9/3日の23時まで
30時間一睡もしないで
走り通したのです
、来年は60歳になろうかという私にとってはかなり
ハードスケジュールでした。
23時に床についた瞬間から翌朝まで記憶が全く
ありません、爆睡した模様です。
9/4は朝6:30起床、取り消し者講習第2日目(この講習は2日間連続して受けることが
義務づけられていますから、身内が亡くなったとかの非常事態以外は、欠席すると
続きの講習は3ヶ月からひどいときは半年も先送りになると言っていました、お上の
ご偉光そのものの講習なのです。
予約させられた(向こうは強制はしていないと宣っているが、
免許を取り消された者は、この講習を受けなければ、免許証の
交付を公安委員会から拒否、つまり免許をもらえないよう
法律が昨年から変わってるのです、
取り消し者講習を受けなければ免許がもらえないのですから、
受けざるを得なくして置いて、強制はしていないと先方は
言うのです。
「お上にさからうのか」「免許を取り消される者=犯罪者」
という解釈になるそうです。
頭に来るけれど「長い物には巻かれろ」とか世間では言いますが、
我々正直者は常に馬鹿を見るのです。
酒を飲んで人をひき殺したり、轢いて逃げた連中と
同じ扱いなのです。
しかしこの取り消し者講習は実に中身の濃い物でした。
これを16:30まで受講し家に帰ると今度は仮免許(8/25取得)の路上教習(一発で
免許を受ける物は、自分で車と免許取得3年以上の側乗者を見つければ、自分が
自由に路上教習を行えます(今のところ日本ではそれを認めてくれています)、友人に
20時に家まで来てもらい、仮免許路上教習をして、先ほどやっと一息つきました。
/2~9/4の3日のキチガイのような時間を終えて、明日からはまた勤務です。
今の日本で、金と時間が無いから、一旦免許を取り消された者が、教習所に行かずに
免許を取ることが、いかに至難の業であるか、猛烈なエネルギーがなければ免許を
取り戻すことは出来ないと言うことを、今身にしみて感じています。
しかし、教習所に行っても学科26時間、技能講習34時間とこの取り消し者講習は
別途、公安委員会が指定する教習所又は運転免許試験場(ここで受ける場合は、予約に
最低3ヶ月かkるとのことですから、指定教習所での受講に走らざるを得ません)で
受けなければなりません。要は免許を取り消された者は、「どうしても必要な者だけが
異常なまでの執念を燃やして再交付にチャレンジしなければ」、免許を取らせない
のが公安委員会の考え方のようです。
しかし、その険しい道もようやく8合目まで上り詰めたように思います、まさに峠は越えた
のです、後は本検定に向けて、最後の上り坂を登り切れば、苦労の結晶としての
運転免許証の再交付という大きな壁を破れます、何としても9月中の取得を目指して
執念で頑張ります。
人間どうしてもここぞと言うとき、体力の限界付近でガンバ欄張らないといけないときが衣装の間に
何度かやってきますが、今もその頑張るときです、健康には気をつけて頑張ります、一日も早く
みんなに「免許とったぞー!」のコメントを流せるよう、あと一がんばりします。応援ありがとう!
ドイツで暮らされているとのことで、正直驚きました。インターネットが世界に広がっていることの実感
ですね!
もうこうなったら意地でも1日も早く免許取ってやる!そう思う今日この頃!
年を考え、寝る時間をしっかり取るようにして、自分自身の健康管理を自分でしっかりして
元気に走り回り、休養は出来るだけ取る事を約束します。応援していただきありがとうございます!
ありがとう、浪速男のど根性でここままで来たのでもう少しですから、執念を燃やして
頑張って取ります!応援ありがとう」
運転免許証再交付を1日でも早くされることをお祈りしています。
でもムリはされないで、とりあえず休養をしっかりとってください。
合格されますように応援いたしております。
合格されるのを待っています。