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シン・ドラマ汁


ドラマ【DOCTORS3】

DOCTORS3
テレビ朝日 木曜夜9時~
【あらすじ】堂上総合病院に、心窩部の痛みを訴えて平松という男性が救急搬送されてきた。相良が担当することになり、検査の結果命に別状はないことがわかる。ところが、武藤という入院患者を目撃したとたん、平松の態度が急変。密かに武藤の様子をうかがったり、武藤の病状を気にしたりと、何やら関係がある様子。一方、院長代理の肩書きをふりかざす森山は、院内で起きることすべてに、自分の判断を仰ぐよう通達を出し、スタッフの困惑を誘う。そんな時、佐々井が担当していた高齢の女性患者が入院中に死亡し、遺族から医療ミスを疑われ、森山が対応することになる。

【感想】相変わらず頭がおかしいですね、すぐるちゃんw あんな大きな病院ですべての指示を出していたのでは、自分の仕事になりませんよね…。そりゃあ相良でなくても、森山の言う通りにしていれば、いずれ森山の方からネを上げてくるなんてことは、すぐにわかること。それなのに相良が素直に従ったことに、佐知たちが失望していたのは不思議でした。皆川先生は年の功と言うべきなのでしょうか、相良がまた何か企んでいることを、何となく察知しているようですが。
とはいえ、今回の相良が企んでいることは、今までと比べるとかなり地味です。自分は自分の仕事にだけ徹し、今までのように他の部署や医師たちに口を出さず、これまで相良に頼っていたスタッフたちのやる気を引き出そうという魂胆ですよね。それはまぁわかるのですが、正直ドラマとしては絵的に地味なんですよね。すぐるちゃんも自滅しそうだし、何か今シーズンは盛り上がりに欠けるなぁと思ってしまいます。まぁまだ2回目だし、面白かった前シーズンが盛り上がってきたのは、ちょうど半分くらい経過してからでしたから、これから一波乱も二波乱もあるのかもしれませんが。こういう時期は、サブストーリーで盛り上げるのがいいのですが、今回の老年幼なじみのエピソードは、ちょっと弱かったかなぁ。人生紆余曲折を経て年を重ねても、幼なじみに会った途端、当時の心境に戻ってしまうのはわかりますが、やっぱり少し大人気ないなという気もしてしまいます。大手術を終え、意識が戻った武藤のそばに、手術中にはいた家族はおらず、平松しかいなかったのもなんかちょっとご都合主義でしたし。
すぐるちゃんが毛筆で何を書いているかと思ったら、うちに来ても必ずしも治るわけではないし、死ぬこともあるという内容の貼り紙だったとはw 内容的にはどこも間違ってませんが、そういう貼り紙が玄関入ってすぐのとこに貼ってある病院って、ちょっとやですよねw でも、実際病院に行けば何でも治って元気になれると勘違いしている人が多いような気もします。病院は健康の自販機ではありません。病気になってしまったのは自分の体であり、医師はあくまでその病気を治す手助けしかできないということを、肝に銘じておかなければならないと思います。

アバター
2015/01/17 17:36
確かに、ちょっと見ないと筋がわからなくなってしまう
ぎっちり内容が詰まったミステリードラマと違って、
このドラマはちょっと見逃してもストーリーについていけそう。
いや、いっそ1話丸ごと見逃しても平気そうw
特にすぐるちゃんのシーンなんか、筋にあまり関係ないですからね。
でも、あそこが一番面白いんですよねw

私も年末に肩から二の腕にかけて痛くて動かせなくなりました。
肩が動かせないと、手の先だけ動かせても本当に不便です。
幸い四十肩とかではなく、2週間ほどでほぼ治りましたが、
健康ってやっぱり大事なんだなと思いました。
でもすぐるちゃんのような医師がいる病院はごめんですねw
アバター
2015/01/17 09:15
すぐるちゃん、かなり変なので、可笑しくって笑いちゃいます。
ドラマだから~と思いながら、こんなの ありえな~い。って突っ込みますが
このドラマ、わかりやすいので、途中におトイレへ行っても大丈夫感があります。
再放送がある時、SCで歩きながら見るのに、ちょうど良いです。

病院は、病気が治るかもしれない場所ですから、やはり明るいイメージが欲しいですね。笑。
でも、検査や入院したくない場所でもある…自分勝手ではありますが、
手荒れで指先がパックリ割れても不便になってしまう私の体。
健康が一番といつも思います。



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