特養老人ホーム
- カテゴリ:日記
- 2015/01/12 21:16:36
先ほど、必要事項を書き込みました。
明日、息子の受診日で大学病院へ行く為、院内の郵便局に出す予定です。
必要事項の項目の最後に特記事項の欄がありました。
とても小さな欄で全ての内容が書き切れない為、パソコンで打って
用紙を添付することにしました。
で、打ち間違いがないか主人と2人で確認した後で
「こうして読んでみると、結構悲惨な家庭な感じだよね^^;
私、自分ではそんな風に思ったことなかったんだけど」
と、苦笑い。
ちなみに内容はと言いますと
「介護者の父親も高齢かつ、脳梗塞の後遺症でシルバーカーでの
歩行でなければ難かしい状態です。
腎臓ガンの手術も予定しており、自分自身の身辺自立が精一杯の状況です。
このように母を介護することが困難な為、近くに住む長女が仕事の合間に
介護を担っていますが、長女は生まれつき虚弱な為、独身です。
栃木に住む次女は距離があるため、日帰りでの介護が難しい状況です。
2人子供がおりますが、長男が発達障害(自閉症)で知的に遅れがあります。
4歳の時に脳腫瘍の手術をしたことで後遺症が残り、現在は宇都宮の
特別支援学校へ保護者の送迎で通っています。
療育・身体・精神手帳保持者です。
今年の4月より作業所で働く予定ですが、最近の検査で新たな腫瘍が見つかり
今月7日の受診で主治医から腫瘍が少し大きくなっていると報告を受けました。
今後の経過観察により、手術になるか…といったところです。
以上のことから母の介護がとても困難な状況にあります」
「認知症の症状が進行してきています…」という文章を入れ忘れたので
最後に付け加えました。
ちにみに、文章に虚偽や盛った部分はありません^^;
入所の話は姉から母へ、タイミングを見て話してみるそうです。
特養老人ホームに入れるには、本人の状態の重さだけではなく
環境(介護してもらえるのかどうか)も考慮されると言う部分が
加味されるのですね…。
今はやれることを少しずつやっていくしかないですし、それくらいしか
やれる力が残ってないというのも事実です^^;
色々とありがとうございます。
本当に助かっています。
特養って、基本、介護できる家族が居ると、入所順位は、なかなか上がって来ないようです。
私の実家も、私が通っていた頃は、入所の話は出ませんでした。
父をこちらに引き取り、ショートステイ、デイサービスの送迎を私がやり、疲れ果てた頃、認知症独居老人扱いになって、初めて、順位が上がってきた次第です。
御子息も、病状が難しい状況となり、心配が尽きないですね。
施設の家族会の人たちに会って、話を聞くと、苦労に苦労を重ねていらっしゃる人も結構多くいます。
大変なのは、自分だけじゃない!と思い知らされます。
お母様の事は、まず、始めの一歩を踏み出した事で、時間はかかるかもしれませんが、
何らかの進展はあると信じて、朗報を待ちましょう。
その間、ゆっくりとお母様を説得し、理解を得られるといいですね。
私達、加速のことで色々と考えて下さったお言葉を頂戴し、頭が下がります。
『ここを開けては、閉めの1~2日でした・・・』の文章からも、そのことが伺え
嬉しい気持ちで一杯です。
書いて下さったこと、ストンと胸に落ちました。
本当に…本当にそうですね。
母は私達が無理をしてまで母の生活を支えていくことは絶対に望まないと思いますし
私達にもそれは無理なことだとわかっていますので、やはり入所が可能ならば
そちらにお願いすることになると思います。
ただ…力づくでという訳にもいかないと思いますし、栃木への移動ならば長時間車での
異動となりますし、母がどのタイミングで納得してくれるのかなどを考えると
下を向きたい気持ちになります。
支援員さんにも相談してみようとも思っています。
色々とありがとうございます。
ここを開けては、閉めの1~2日でした・・・
なんと、お声を掛けていいのか。。。
ただ、お母様のお気持ちに沿った形をとなると、
介護にあたるしのみぃ三姉妹の負担が増えることは、間違いないですね。
じゃ、市のみぃさん姉妹が、楽になるようにとなると、
お母様の思うようには、ならないしね。。。
歳老いていくって、すごく大変なことね。
元気でいるうちは、良いけど、一つの病から気力も落ちて、
あとは、坂道を転がるように、悪化の一途を辿るような。。。
どんなに尽くしても、後悔する話も聞きますが、
でもね、しのみぃさん姉妹の今の生活基盤が、優先順位として一番だと思います。
できないことを無理してすることは、ないと思ってます。
自分たちのできることをできる範囲内でされたら、後悔は、ないと思います。
季節柄、どうぞご自愛くださいませ。
たみこさんのおっしゃること…頷きながら読ませていただきました。
今日の午後、ショートステイから帰宅した母。
姉から父(母にとっては夫)が今月入院するときに1週間ほどのショートステイを
予定していることを告げると「私はもういい(ショートステイには行かなくていい)」と
言ったそうです。
少し歩けるようになったようで、歩きたかったようですが…施設の廊下を少し歩く
くらいしかできないなど、自宅で暮らしているのとは違って制約などもあるものですから
再びショートステイに行くのは「もういい…」のだそうです。
そうは言っても、色々と不安がありますので父親不在の家に1人で置いてもいけませんし
姉が父親の入院中に一緒に住むとしても、父の病院や自分の用事などもありますでしょうし
やはりショートステイには行ってもらわないと…なのですが。
それから、いずれの話で施設への入所の話もそれとなくしてくれたようですが
ショートステイの話と同じように「私はいい…。家がいい」といったようなことを
言っていたようなんです。
まぁ、そういうだろうとは予想はしていましたし、自分の身に置き換えても母と同じ
考えになるだろうなとは思うのですが…入所できるものならしてもらいたいのが
私たちの本音です。
入所できるかの難しさとは別のところで、また1つ難しさが…です。
特に特養は入所待ちが多いですからねー。
ちょっとコネがあると、入所もしやすくはなるんですけどね(←やっぱりこういう伝手は健在です^^;)
介護は無理をしない事が長く続けるコツです。
入所当初はヒト悶着ありそうな気もしますが、BestじゃなくてもBetterな選択だと思いますよ。
介護でも看護でも、両者とも満足出来るのってそんなある事ではないと思います。
両者の思いをくみ取りつつも、妥協出来るところでお互い手を打つみたいな場合が多い。
介護でさんざん疲れて施設に入れて、あとは入れっぱなしで放置になるくらいなら、
しのみぃさんの気持ちが疲れないうちに施設に入れて、定期的に訪問してくれた方が良いと思います。
お孫さんとも会いやすくなるしね!
早く入所できると良いですね!
既にジレンマと後悔と…があります。
きっと…どのようにやっても、こういった感情と背中合わせなのだろうと思います。
介護に不慣れなので、後悔ばかりです。
まやさんがやってこきたこと…途方もないことだったと思います。
今更ながら、ようやくわかってきたところです。
偉大です…。
ううん…醜くなんかないです。
心配してくれているからこそのことだと思っていますよ^^
わかっていますからね^^
私が同居できればそれが良いのでしょうけれど、自分の首を絞めることになると
わかってもいるので、それはしないつもりです。
主人の母のこともあるので、この家での同居はもめ事を生みそうだし…。
出来るだけ良い方向を見つけたいと思います。
ありがとう…みこたん。
その言葉だけでも元気がでます。
しのみぃさんの近くにご両親が来てしまうのは
心配なんだよ。
無理すると思うから・・・・
ごめんね。酷い人間だと思う。
去年はお世話になりました。
また、ご心配ありがとうございます。
色々と心配なことがありますが、一つずつ取り組んで進めていかないと…ですね。
姉の協力合ってのことですので、お互いにつぶれないようにと思います。
とても難しそうですが、できることは少しずつやっていきたいと思います。
とは言え、手探りなのですが…。
他人ごとではないですね。有料の老人ホームに入居できたとしても、介護認定が3よりも重くなってしまった場合は、ホームを出なければならず、今から特別老人ホームの介護支援センターに相談に行きたいのですが、意外とままならないものです。
息子さんも、腫瘍が大きくなっているのは大変ですね。でも、そんな中で虚弱とはいっても、自立しようとして、お母様の助けをしようとしている長女の方は、介護もしてすごいと思います。
気候が不順ですので、皆様体の方も大切にして下さいね。お父様入居できたのでしょうか?入居できていることを願っています。
いえいえ…気にしないで下さいね。
文字にして読んでみて、自分が書いた文章に思わず「結構悲惨な家庭状況に思えるなぁ」と
思ったのが正直な印象です^^;
結婚後、早い時期からこんな状況だったのですが、自分では「悲惨だ…」「不幸だ~!」と
思ったことはなかったように思います。
逆に周りの方から
「しのみぃさんのお子さん(長男のこと)だったら、子どもを育てる自信がない」
と言われて(娘のクラスメイトのお母さん)
「オイオイ…。そんな風に見えてるの?私って^^;」
と思ったほどでした。
でも、育てない訳にはいかないですものねぇ。
だから何とかここまで来られたのかな?^^
心配していただいて、ありがたいです…。
読みながら文字がにじんでしまって、言葉が出て来ません・・・
(未熟者ですね、私は。)
少しでもご両親が快適に過ごせるよう、祈るだけしか私には
できませんが、息子さんの事もありますので、どうかしのみぃ
さんもお身体には気を付けて。