餅
- カテゴリ:30代以上
- 2015/01/02 16:24:55
正月に食べるもの、それは何と言っても餅だろう。
今では元旦からお店が開いているため、
食べようと思えば何でも食べられる。
そんな時代なんですね~~、便利と言えば便利だ。
さて皆さんは餅の語源をご存じだろうか?、
糯飯が詰まってモチイとなりモチとなった。
すなわち糯米で作った飯というわけである。
ただいわれ逸話というものはいくつもあるので、
わたすの知っている説もその中の一つということです。
そのほかにも平永六年(1777年)谷川士清の書いた「倭訓栞」という、
当時の一種の国語辞典では次のように述べている。
丸い月を望月というごとく飯をついて丸くしたものゆえ望飯といい、
それが詰まってモチとなった・・・とな。
なるへそ色々な見方があるものでありんす。
糯飯か望飯か真相は霧隠ブラボーだが
(ここでは才蔵とは言わないフニョ >< )、
いずれにしても我々のご先祖たちは餅を搗いては、
あるごとに神前に供えていた。
また祝賀の時にも餅を搗きその意を表してきた。
この習慣はだいぶ薄れてきたとはいえ、
今日でもしかと受け継がれている。
だいたい今の人は何故に正月に餅を飾るのかなんて、
知らない人の方が多いと思う。
現に私の悪友などに尋ねても、
しっかりと答えられる奴なんてほんの一握りである。
さてこの餅だが、今に至っては実に多彩な顔ぶれに広がっている。
分類も多岐にわたっている。
形から見れば鏡餅や鶴子餅といった円形のもの、
のし餅・切り餅・菱餅の角形のもの、
どちらにも入らないかき餅のような中間のものがある。
そのほかに青や赤といった色での分け方。
さらに草木で包んだものとして椿餅や粽・桜餅・柏餅などがある。
まだあるのだが・・・さすがに飽きてきたのでヤメましゅ、
それにしても日本人は餅が好きである。
日本全国その地方にも独特の餅があるだろう、
皆様のお近くにはどんな餅がありんすか?。
テレビでお正月のお雑煮特集してて 簡単そうだったので 作ったら 美味かったぁ(*´∇`*)♡
どんど焼き(鏡餅ばらしたのを焚き上げの火であぶるの)近くの神社でやってたけど
埼玉に来てから餅への縁が薄くなりましたわー
今では正月以外でもお餅食べるようになりましたが。
お醤油、きなこ、チーズなど色々と楽しめますね^^
揚げ餅も好きですわ(´∀`*)♪
元旦にお雑煮作って食べましたよ(笑)
一番大事?な 「モチ」忘れてました
やっぱり火鉢で炙った「ヤキモチ」が
バチバチと火の粉に触れたせいか美味しいと思うざんす(笑)
これで ぐっすり眠ったらお雑煮だわ!!
違う「モチ」で失礼したざんす^^;;; がぉ〜〜
小正月に必ず納豆餅と黒豆餅をついてますね~
作る手間と時間と技術が難しいので
今では昔ながらの方法で作る人が少ないと聞きました^ ^
とってもまともな事が書かれている様ですが
無知な私には よ〜〜分らん(笑)
それより 所々ブラボーさんが酔っている用な気がして・・・ふふう
用意してある具材で明日こそは
サ◯ウの切り餅でお雑煮を食べ
お正月を味わいたいと・・・思う私でした^^;;
おいしいよ〜
送ろうか?それとも食べに来る?♪( ´▽`)